母の突発性難聴は、相変わらず。それでも、ふらつきはだいぶ良くなっている。
ちょうど体調が落ちているときに限って、右肘痛が急に出て来た。
右肘が痛むのは、11月初めのこと。収納グッズを見つけて、何段か重ねて片付けようとしたときに、ふっと痛みが出て来たのが、診察日の4日前。
思えば、いつもしないことを10月~11月初めは続けていた。
「特小」ゴミ袋が切れて、1週間分貯めて「大」ゴミ袋で出したり、壁紙を拭いたり、ベッドのマットレスを裏返したり‥‥。
母を連れ歩くのはいつもの受診でも、結構な負担になるのに、利き手が痛いとなおさらきつかった。
心臓血管外科、ワーファリンはいつも通りで0.75mgで継続。
耳鼻科治療の報告をすると、突発性難聴で超高齢者にリスクを考えて大量のステロイドを使わないのは、賢明な医師だと言われた。
聞こえが改善するよりも、異変が起きたらそれはそれで取返しのつかないことになっていたかも?
インフルエンザ予防接種も済ませる。
消化器内科、貧血は鉄剤(インクレミンシロップ)のおかげで改善してきている。(ヘモグロビン⇒9.7?・血清鉄⇒正常域)
次回は、ヘモグロビン値が2桁になるかな?
聞こえない母に、主治医は手書きで説明してくれた。その上に、帰り際には母に「バイバーイ👋」とジェスチャー。
心根が優しい先生だと思う。
さすがに、母は先生に手を振り返すにはおこがましいと思ってか!?「ありがとうございました!」とあいさつしていたけれど。
貧血が改善してきているのは、ひとつ良かった点だと思う。
私は、消化器系は変わった点もないけれど、次回は、胃カメラ検査を入れてもらった。
去年も麻酔なしでOKだったので、今年もその調子で受けられたらと思って、来月予約。
今回は、母の湿布が在庫僅少になってきたので、マックス(6袋)でもらうことに。
1年1回であろうが、ひと月1回であろうが、6袋なんだそうだ。
加えて、インクレミンシロップ2本、瓶入りタイプなので、結構、痛い時にはいっそう重い‥‥。
病院の駐車場敷地内にある薬局なので、わずか30mほど離れたところに停めていたけれど、車を取りにいって大量の薬をもらって帰った。
まあ、無事に今月も大きな変化がなかったのは良かったとしよう!!
毎回、綱渡りのようだ。
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