○色彩俳句632・瑠璃色6・栗原憲司01・2023-08-11(金)
○「茶畑の露草の瑠璃濃くなれり」(栗原憲司01)
○季語(露草・初秋)(「『俳人年鑑』2004年版(北溟社)」より引用)【→色彩俳句-索引1・索引2・索引3・索引4・索引5】【→俳人一覧(あ・いい・いた・うえ・お・か・き・くけこ・さ・し・すせそ・た・ちつてと・な・にぬねの・はひ・ふへほ・ま・みむめも・や・ゆ~)】【→俳句結社索引】
【鑑賞】:「瑠璃色」第6弾。色見本は瑠璃色(るりいろ)→#1e50a2。茶畑の畔の露草も秋の雨をふくんで瑠璃の濃さが極まってきた。
○栗原憲司(くりはらけんじ)
○好きな一句「湖の方よりのぼる遠花火」02
○季語(遠花火・初秋)(「『俳句年鑑』2017年版(角川書店)」より引用)
【Profile】:1952年埼玉県出身狭山市在住。「蘭」(1971年→野澤節子が横浜で創刊。→高﨑公久主宰。→松浦加古名誉主宰。)同人。
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