花日和

チロルの趣味の記録メモ♪

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当ブログでは、 自宅の小さい庭でガーデニング、神社仏閣の参拝、史跡巡り
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※記事の更新は、管理人の気まぐれなペースで更新 してます。

楽法寺 雨引観音 (桜川市)

2021年11月26日 |   ↳ 寺院(メモ)

●2017年11月15日

●2018年7月11日(御朱印のみ)

●2019年1月9日

●2021年11月24日(紅葉)

 


 

雨引観音(あまびきかんのん)

雨引山 楽法寺

〒309-1231 茨城県桜川市本木1

真言宗豊山派 本尊:観音菩薩

※坂東三十三観音ご霊場 第二十四番

※東国花の寺百ヶ寺茨城6番札所

※関東八十八箇所 特別霊場

 

◆寺院メモ

・駐車場有

・トイレあり

※クジャクが放し飼いされています。

 カモなど水鳥も増えてます(笑)

※季節の植物を楽しめます(桜、あじさい、紅葉)

 


 

 

 ■2017年11月15日

 

↑こちらが本堂です。

↑左が多宝塔で、右が本殿です。

↑地蔵堂

↑仁王門

↑仁王門の天井です

↑磴道(とうどう)

※この石段は、145段あり、厄除けの石段といい、一段一段登るごとに「南無観世音菩薩」と

唱えて登れば、登りつめた時、厄が落ちるといわれてるそうです。

でも、自分は息切れて厄が落ちるより、頭真っ白になりそう(笑)

この日は、時間がなかったので、本堂周りの散策でした。

 

雨引観音様は、我が家では何度も来ている場所で、こちらの読経がリズム良く

すごく気に入ってます。

寺院内では、クジャクも放し飼いされていて、運が良ければ、尾を広げている姿も

まじかで見ることができます。

また、花寺でもあり、桜、アジサイなどの時期もとても綺麗です。

 

駐車場り(無料)

拝観時間:?

御朱印帳も数種類ありました。

御朱印はこちら↓

 


 

 

■2018年7月11日

御朱印はこちら↓

書き手さん、変わったのかな?

 


 

 

■2019年1月9日

 

今年も行ってきました♪

さすがに三が日過ぎてるので、ゆっくり見れました♪

仁王門、じっくり見て来たよ!

こちらの建物で、お守りや御朱印を頂けます。

その裏手の建物の扉が開いていました。

今回は、孔雀に会えなかったけど、白鳩に会いましたよぉ~(*'▽')

なぜか一羽だけ外にいました( ゚Д゚)

御朱印はこちら↓

 去年の書き手さんが一緒だった。


 

■2021年11月24日

この日は、紅葉の時期に見たことがなかったので、近くまで来たので様子を見に来ました。

調べていると、こちらの雨引観音の紅葉時期は11月下旬たっだようですが・・・今年は少し早かったかな?

気づいたら、クジャクだけではなく水鳥が増えてた・・・画像は載せてませんがカモさんもいました

来るたびに鳥が増えてる気がする(笑)

画像を見てもわかるように、紅葉を楽しむなら11月終わりごろが見ごろのようですね。

ただ、秋晴れのおかげで、お寺からの景色は最高です

☝この画像中心の雲が見える右下あたりに富士山がうっすら見えました~。

11月はお参りされる方が多いため、御朱印は頂かず参拝のみにしてきました。

 


 

 


 小山寺(桜川市)

2021年11月26日 |   ↳ 寺院(メモ)

・2008年8月撮影

・2021年11月24日

 ※2008年の記事の下に続いて書いてます。


小山寺(おやまじ)

 〒309-1347 茨城県桜川市富谷2190

天台宗 山号は施無畏山 別名富谷観音

十一面観世音菩薩坐像は茨城県指定有形文化財です。

 

◆寺院メモ

・駐車場有

・御朱印は月山寺にていただけます。

 ※2021年11月現在 御朱印は書置きが置いてありました。

・拝観するのには、拝観時間が決められております。

 


■2008年8月

 

 

山門を上から見た様子。↓

本堂を見学してる間に、雨が降り出してきちゃって、撮影時に雨が入ってます💦

国指定 重要文化財の三重塔

ここも、紅葉の時期に再度行ってみたいですね(;^_^A

懐かしい画像です♪

 


 

2021年11月24日

 

近くまで来たので、久々に寄ってきました♪

紅葉する木が、たくさんあるわけではないようですが、ただ、こちらのお寺では

部分的にある紅葉と建物コラボで魅了された感じかな

ちなみに、駐車場は☝この入口手前になります。

↓地図中心あたりにある「現在地」ってところの駐車場に車を置きます。

前回は雨で、今回は秋晴れ!カメラに光が入ってしまい撮影しずらかった💦

山門の天井、綺麗になっていました。

☝こちらの階段を上ると、素敵な本堂が待っています!

そして、この階段上から見る山門が素敵でした( *´艸`)・・ちょっと画像を大きくしました♡

階段上がったところに、杉の大木があります。

こちらの建物の彫刻の立派です~

今回、本堂の扉が開いていて中を見ることができました(^^♪

この木☝絶妙な角度で育っている姿に感動

こちらの本堂、かなり大きな建物で、正面から全体を写したいのですが、正面の後ろに下がれる

距離がないので、どうしても横からになってしまう

ちょっと画像を大きめにしてみました~迫力伝わるかな?

 

そして、小山寺といえばこちら↓三重塔です。

こちらも画像を少し大きめにして載せてみました♪

がっつり紅葉として来られる方には、物足りないかもしれませんが、それに負けない歴史的建造物の

すばらしさがあると思います(=゚ω゚)ノ

そして、御朱印はこちら↓

(初穂料300円)

2021年11月現在では、書置きになっていました。

 

 

 

 


燻静山 薬王寺

2021年11月26日 |   ↳ 寺院(メモ)

2021年11月24日

 


 

燻静山 薬王寺 

〒309-1241 茨城県桜川市青木1375

 燻静山 華徳院 薬王寺

 天台宗

 

◆寺院メモ

・駐車場あり(数台止めれるスペースあり)

 


 

今回は、桜川市の「燻静山薬王寺」の紅葉を見てきました。

時期的には、ちょっぴり遅くなってしまいましたが、まだまだ見ごろでした。

こちら☝より先に数台車が止められるスペースがあります。

紅葉の時期のたびに、一度来てみたいとは思っていたこちらのお寺。

やっと来ることができました。

こちらのお寺を調べると、上のような↑の門の画像が多いと思います( ´艸`)

実際に行ってみると、この画像の場所が一番、紅葉が素敵に見えると所だったようです。

敷地はそれほど広くはありませんでしたが、苔好きな私には魅力的なお寺でしたよ♪

見上げると紅葉が見事です。

こちらの門の前には、二宮尊徳の像がありました。(二宮尊徳像の撮影を忘れました💦)

実は、こちらの山門は、二宮尊徳が江戸時代、疲弊していた地元青木村の農村復興事業の一環で

再建された青木堰で使われていた木材を使用して造られています。

これは二宮尊徳の偉業を、青木堰の改修により使われなくなった木材を再利用することで、後世に

伝えようというもので、山門は1918(大正7)年に完成しました。

柱は水に強いケヤキ材で、堰で使われていた時の桟を通した穴が残っているそうです。

こちらの紅葉の見ごろは、今年は11月の中旬ぐらいだったようですが、まだ楽しむことが

できましたし、平日でしたが紅葉を楽しまれる方が次々に訪れていました。

そうそう、近くの幼稚園でしょうかね?バスに乗って園児達が見学に来ていました♪

高価そうなカメラで紅葉を撮影してる方が何人かいましたので、邪魔にならないように、

ぱぱっと撮影してきました(>_<)

もちろん、きちんと参拝もしてきましたよ

そういえば、桜川市の観光課の方に聞いたことがありまして、その時こちらのご住職さんは

90歳を超えていると聞いていました。その噂のご就職さん、お元気そうに境内にいらっしゃるのを

お見掛けしました。

御朱印の事をお尋ねしようかと思いましたが、たくさんの方が訪れていたことなどがあり

忙しそうでしたので、今回は、そのまま帰ってきました。

 

また、行く機会があったときはお願いしてみようかと思います♪

今度は、苔を楽しみに春かな~( *´艸`)

 

 


常照禅寺

2021年11月26日 |   ↳ 寺院(メモ)

2021年11月17日

 


 

佛日山 常照禅寺 (吉田城跡)

臨済宗大徳寺派

〒310-0836 茨城県水戸市元吉田町2723

 

◆寺院メモ

・駐車場あり

 


 

この日は、お寺というよりも城跡へ向かうつもりでいたのですが、城跡の

お寺の風情が、とても素敵だったので寺院のほうで残しておこうかと(^^♪

 

常照禅寺のお寺の駐車場へナビで向かったのですが、思うようにたどり着けなくて

仕方なく、近くにあった蓮乗寺にたちより、そこから吉田城跡である常照禅寺に

歩いて向かいました。

 

まずは、蓮乗寺をちょこっとご紹介。

蓮乗寺は日蓮宗の寺院になります。

本日は、入口からして素敵だったのですが、こちらは目的のお寺ではなかった事とこの日の

散策できる時間の都合上余裕がなかったので、通り過ぎながら拝見しました。

 

こちらのお寺の前を通り過ぎ、目的の場所へ・・・

ですが、進んでいくと、本当にたどり着けるのか不安の二文字ばかりが浮かびまくり

だったのですが、勇気を出して(笑)進んでいきました~。

結局たどり着けたのですが、裏手からの到着になったので、ここからは正面から

ご紹介していこうと思います。

 

*********ここから常照禅寺(吉田城跡)の紹介になります*********

↓こちらが目的地であった吉田城跡である常照禅寺です。

ここまで来て、この☝門の両脇にしっかり駐車場がありました(笑)

こちらのお寺の境内一帯は、戦国期に吉田城があったそうで、常陸大掾氏の一族吉田氏

代々の居城でした。 その後、佐竹氏の家臣車丹波守斯忠の居城となりますが、佐竹氏が

移封されたことに伴い廃城となったそうです。

今現在も土塁や空堀が残っているとのことで、散策に来てみましたが

まぁ、周りはお墓もあったりするので、あまりあちこち散策する気には

なれなかったので、ささっと散策してきました。

ちなみに、こちらのお寺は徳川光圀公により創建された最後の寺院なんだそうです。

☝の額にも、光圀の名前がありました。

こんな☝感じの雰囲気で、画像の左側は墓地になっており、右側が堀?土塁?

って合ってるのかわからなかったです(-_-;)

画像にすると、さらにわかりにくい💦

正直、ちょっとわかりませんでした( ;∀;) もしかするとお寺の周りの方だったのかな?

まぁ、はっきりとはわからなかったけど、静かにお寺の雰囲気を楽しみました。

この参道は、私の大好きな苔といい、木々の間からこぼれる太陽の光加減がちょうどよく、

本当に素敵でした。

この風情のある山門の金具も、時代を感じられます。

門をくぐると枝垂れ桜でしょうかね?まぁ、もちろん秋ですから花はありませんが

桜の咲く時期も素敵なのでしょうね♡

本堂正面からは、ちょっと難しかった(笑)

そして、一番目立ったのはこちらの松↓

最後に・・・こちらのお寺の墓地では、好文亭の襖絵や弘道館に絵を書き残した画家

萩谷遷喬(せんきょう)、家臣戸田忠則らが眠っているそうです。