「ウィズガスCLUB」は(社)住宅生産団体連合会・キッチン・バス工業会・(社)日本ガス石油機器工業会・日本ガス体エネルギー普及促進協議会の4団体が集まり、ガスのある生活を提案するコンソーシアム。
オール電化住宅対策とも言える組織。H18年の結成後、活動は4年目に入り家庭用燃料電池「エネファーム」の普及を加速する。
シンポジウムのテーマは「明るく元気なウィズガスライフ」。
私は前半の基調講演、田辺新一早稲田大学教授による「快適な省エネ住宅とは」・特別講演、タレントのダニエル・カールによる「~もっと自慢すっぺ~日本で見つけた暮らしの知恵」を別件で聞けずに、後半のパネルディスカッションから参加した。

コーディネーターは環境ジャーナリストの枝ひろ淳子氏(「不都合な真実」の翻訳者)、「メカメカ技術で武装した住宅より人間として価値を感じる指標も大切」と暗に電気仕掛けの住宅を否定?
ユニバーサルデザイン総合研究所の赤池学所長はご自身が関わっているアイフルホームの「クールアースモデル住宅」を紹介。また「日本のCASBEEより米国のLEEDの方が優れた環境指標」と。

「日経ホームビルダー」の安達功編集長は創刊10周年号の校了を終えて出席。誌の役割を語られた。
次に[ウィズガス住宅フォトコンテスト]の表彰式。グランプリにはバスライフ部門の「おじいちゃんとお風呂」が選ばれた。
閉会後、場所を変えて懇親パーティ。住団連の樋口会長がご挨拶。関係国会議員の方々も駆けつけ壇上に上がる。

山崎拓議員、甘利行革担当大臣も。 国交省から和泉住宅局長、経産省から石田資源エネルギー庁長官。

左、講演を聞き逃したダニエル・カールさんに、その内容を伺い「日本の暮らしをもっと自慢するべき!」と強調された。

右、田辺教授はデンマークから●千万円で購入した研究用サーマルマネキンをご自慢!これで温熱効果をリサーチ。
最後に裏方の皆さん、住団連の矢部氏・知野氏。 東京ガスの村田氏。

家庭用燃料電池のエネファームにも導入支援の補助金がH21年度よりスタート。最大140万円が補助金額。
そのおよそ倍は費用がかかる設備なので、オール電化エコキュートのように一気に拡大するレベルでは無いが
IHコンロのように、何か消費者の関心を引けるフックができれば今後の展開も変わってくるのかも。
オール電化住宅対策とも言える組織。H18年の結成後、活動は4年目に入り家庭用燃料電池「エネファーム」の普及を加速する。
シンポジウムのテーマは「明るく元気なウィズガスライフ」。
私は前半の基調講演、田辺新一早稲田大学教授による「快適な省エネ住宅とは」・特別講演、タレントのダニエル・カールによる「~もっと自慢すっぺ~日本で見つけた暮らしの知恵」を別件で聞けずに、後半のパネルディスカッションから参加した。

コーディネーターは環境ジャーナリストの枝ひろ淳子氏(「不都合な真実」の翻訳者)、「メカメカ技術で武装した住宅より人間として価値を感じる指標も大切」と暗に電気仕掛けの住宅を否定?


ユニバーサルデザイン総合研究所の赤池学所長はご自身が関わっているアイフルホームの「クールアースモデル住宅」を紹介。また「日本のCASBEEより米国のLEEDの方が優れた環境指標」と。


「日経ホームビルダー」の安達功編集長は創刊10周年号の校了を終えて出席。誌の役割を語られた。
次に[ウィズガス住宅フォトコンテスト]の表彰式。グランプリにはバスライフ部門の「おじいちゃんとお風呂」が選ばれた。


閉会後、場所を変えて懇親パーティ。住団連の樋口会長がご挨拶。関係国会議員の方々も駆けつけ壇上に上がる。



山崎拓議員、甘利行革担当大臣も。 国交省から和泉住宅局長、経産省から石田資源エネルギー庁長官。




左、講演を聞き逃したダニエル・カールさんに、その内容を伺い「日本の暮らしをもっと自慢するべき!」と強調された。



右、田辺教授はデンマークから●千万円で購入した研究用サーマルマネキンをご自慢!これで温熱効果をリサーチ。
最後に裏方の皆さん、住団連の矢部氏・知野氏。 東京ガスの村田氏。


家庭用燃料電池のエネファームにも導入支援の補助金がH21年度よりスタート。最大140万円が補助金額。
そのおよそ倍は費用がかかる設備なので、オール電化エコキュートのように一気に拡大するレベルでは無いが
IHコンロのように、何か消費者の関心を引けるフックができれば今後の展開も変わってくるのかも。