【写真左から:遠藤新設計の講堂 コンサート会場 ボサノバのnaomi&goroさん
右:これは「明日館」側に立つ小棟戸建・・・日本の悲しい風景】
F.L.ライトが関わった『明日館』と道を挟んで向かいにある
遠藤新による講堂で、ボサノバのコンサートを聴いた。
建物はライトの意匠を忠実に受け継いだ、素材とデザイン。
感動するのは、『明日館』共にこの講堂も文化財ではあるが
“動態保存”のモデルとして、一般に開放しこのようなコンサートやパーティに活用されている。
建物は使ってこそ維持保存できる、という考えからである。
『明日館』のような施設が、気軽に利用できるなんて。
石・木・ガラス・塗り壁…素材やデザイン、本物の空間を若い人達が体験できる素晴らしさ。
きっと将来、住まいへの発想へもつながるだろう。
さてコンサートは、癒し系ボサノバの『naomi&goro』さん。
スタンダードからオリジナル、「Top of the world」「Over the rainbow」など懐かしのポップスまで聴かせてくれた。
初対面だけどお誘いした、同僚の奥さん(35歳・関西出身)とボサノバ後は
帰りにItalianトラットリアで、一杯飲んで!食べて!!関西話に花を咲かせて愉しんだ。
右:これは「明日館」側に立つ小棟戸建・・・日本の悲しい風景】
F.L.ライトが関わった『明日館』と道を挟んで向かいにある
遠藤新による講堂で、ボサノバのコンサートを聴いた。
建物はライトの意匠を忠実に受け継いだ、素材とデザイン。
感動するのは、『明日館』共にこの講堂も文化財ではあるが
“動態保存”のモデルとして、一般に開放しこのようなコンサートやパーティに活用されている。
建物は使ってこそ維持保存できる、という考えからである。
『明日館』のような施設が、気軽に利用できるなんて。
石・木・ガラス・塗り壁…素材やデザイン、本物の空間を若い人達が体験できる素晴らしさ。
きっと将来、住まいへの発想へもつながるだろう。
さてコンサートは、癒し系ボサノバの『naomi&goro』さん。
スタンダードからオリジナル、「Top of the world」「Over the rainbow」など懐かしのポップスまで聴かせてくれた。
初対面だけどお誘いした、同僚の奥さん(35歳・関西出身)とボサノバ後は
帰りにItalianトラットリアで、一杯飲んで!食べて!!関西話に花を咲かせて愉しんだ。