病気なんかに負けない!わだじゅんの乳癌日記

病気のこと,職場のこと,家庭のこと・・・
その日のつれづれを記していきます。

今度こそ、婦人科検診

2017-10-30 21:48:01 | 検査
先週木曜日に婦人科に行くも、
主治医が午前中のみの診察ということで
空振り・・・

でも、せっかく来たのだからと、病院の方で
順番を取っておいてくれ、今日行ってきた。

行って、10分ほどで呼ばれ、中待合室へ。
でも、そこからが長かった・・・

しばらく待って、診察室へ。
あの台に上がるのは、どうも抵抗があるが仕方ない。
年末か年明けの受診と言われていたけれど、
このところ、下腹部痛を感じることがある。
それが心配で出かけたのだ。
子宮筋腫の方は、大きくなっていないとのこと。
卵巣の腫れがあること。
それと、子宮内膜症なのかなぁ・・・って。
念のため、血液検査もした。
ここ1週間ほどで、2回も血液検査をしているけれど
今日の看護師さんの方が、採血は上手だった。
痛くなかったもの。
結果は1週間後。
この前の乳腺外科の検査結果の前に
聞きに行くことにする。
あぁ、憂鬱な1週間だ。。。
何でもないことを願うのみ。


今日の会計
5360円




にほんブログ村



コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

バリウム検査でわかること・検査結果で異常があったら

2017-05-02 02:32:55 | 検査
All About より引用です。

苦手な人も多いバリウム検査
健康診断のクライマックスの一つが、バリウム検査です。おいしいとは言えないあの白い液体を飲むことで何がわかるのでしょうか? 年に1度の健康診断と聞いて、何となく気持ちが重い……。その気の重さの理由は、検査項目にバリウムを飲んで受ける胃バリウム検査があるからではないでしょうか?

独特のとろみと味のある、牛乳でもヨーグルトでもない真っ白なバリウムは独特で、ぐぐっと飲み干す感覚は、あまり気持ちのいいものではありません。

バリウムの検査は胃の検査とはいうものの、実際のところ何がわかるのだろうと思っている方も、意外に多いようです。


バリウム検査とは
バリウム検査とは、正式には、上部消化管造影検査と言い、食道・胃・十二指腸の病変をチェックするための検査です。 一般にバリウム検査と呼ばれているものは、正式には、上部消化管造影検査と言います。

上部消化管造影検査では、通常のレントゲン写真と異なり、X線を連続して照射しながら行います。バリウムは、X線を透過しないので、バリウムが口腔から食道、胃、十二指腸へと流れていく様子を、動画で見ることができます。

バリウムの流れは、そのまま、私たちの食事の流れということになりますので、食道や胃、十二指腸が狭くなっていないかどうかを見ることができます。

また、胃の粘膜についても、体を回転させてみることで、胃潰瘍による粘膜のくぼみの有無や、胃炎の有無なども見ることができます。


バリウム検査で胃がん、食道がん、慢性胃炎がわかる?
健康診断で行われるバリウム検査では、代表的な所見がいくつかありますが、その一つが慢性胃炎です。 健康診断で行われるバリウム検査の目的は、胃がんや食道がんの早期発見です。がんは、必ず粘膜面の変化が見られますが、少しとろみのあるバリウムは、胃の粘膜に少し付着します。

健康診断では、検査台の上で左へ右へと方向を変えながら撮影した経験をお持ちの方も多いと思いますが、あれは、バリウムが粘膜表面を滑り落ちていくときに、ポリープや潰瘍などが無いかをチェックしているのです。

慢性胃炎の場合は、胃の粘膜表面が胃酸過多や暴飲暴食によって少し荒れたような状態になっているものです。通常の胃粘膜と異なり、粘膜表面が荒れているために、細かいしわのような場所にバリウムがたまるため、ちりめん皺のような特徴的な模様が写ります。

慢性胃炎そのものは、それほど気にしなくても良いですが、近年では、繰り返す胃炎や胃潰瘍には、ヘリコバクターピロリ菌の存在が関与していると言われていますので、そのチェックをおすすめすることも多いです。


バリウム検査結果で異常を指摘されたら
バリウム検査で異常を指摘されたとしても、あわてずに、医師の所見に従って、必要であれば精密検査を着実に受けて行かれることが大切です。 その他、胃潰瘍や胃のポリープ疑いなど、いくつかの代表的な異常所見があります。多くは心配不要なものですが、中には、胃がんや食道がんの初期段階のものである可能性が疑われるものもあります。

このような場合には、医師は、「内視鏡検査を受けて下さい」というコメントを出します。なぜなら、胃粘膜表面の情報は、やはり、バリウム検査よりも、内視鏡検査の方が良くわかるからです。

バリウム検査の所見で自己判断するのではなく、所見用紙にかかれた医師の指示に従っていただくことが、がんの早期発見・早期治療のためには、不可欠だと思います。

引用ここまで


バリウム検査。
以前は苦手意識をもっていましたが、ここ数年、飲みやすくなったと私は感じています。
バリウムを飲む前に飲まされる発泡剤(?!)を飲んだ後の、ゲップを我慢する方が
ずっとずっと苦手です。
飲んだ後、「右を向いて」「左を向いて」「向こうから1回転」などの
動きの意味が、この記事を読んで納得しました。




にほんブログ村
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

医師が健康診断の腫瘍マーカーを勧めない5つの理由

2017-05-01 05:40:58 | 検査

私もそうでした・・・
乳がんが分かったとき、腫瘍マーカーは高くはありませんでした。

以下、All About より引用

誤解されている! 「腫瘍マーカー」
腫瘍マーカー検査といえば、「血液検査で簡単にがんの可能性がわかる」といううたい文句で健康診断のオプションとして行われていることも多いようです。しかし、多くの医師が健康診断での腫瘍マーカー検査は推奨していないという事実はあまり知られていません。

医師が「腫瘍マーカー」を推奨しない理由を解説します。


理由1 「偽陰性」…早期がんでは上昇しない
ほとんどの腫瘍マーカーは早期がんでは上昇しません。逆に進行がんでも上昇しないこともあるので注意が必要です。通常よく用いられるのは、「抗がん剤治療や放射線治療での効果判定」や「腫瘍マーカーの高いがんの術後の経過観察」を目的とした場合です。

例外的に、肝がんリスクが高い肝炎ウイルス陽性の方には、臓器特異性が高いAFPやPIVKA-IIといった腫瘍マーカーを用いて肝がんの有無を確認することはあります。しかし、健康診断で有効といえる腫瘍マーカーはほぼ皆無で、あるとすれば、前立腺がんのPSA測定ぐらいといえるでしょう。


理由2 「疑陽性」…がん以外の良性の疾患でも上昇する
腫瘍マーカーはがん以外の原因でも上昇することがあります。例えば、大腸がんや肺がんなどで上昇するとされるCEAは、高齢者や喫煙、糖尿病、慢性肝炎などでも上昇することがあります。

膵がん、大腸がんなどで上昇するCA19-9は、胆管炎を併発した場合や急性・慢性膵炎、胃炎、急性・慢性肝炎、肝硬変、子宮内膜症や卵巣嚢腫などの良性婦人科疾患、気管支炎、気管支嚢胞、肺結核、10~20代の女性や妊婦、糖尿病などでも上昇することがあります。

腫瘍マーカーとは、がん細胞またはがんに対するからだの反応によって作られ、血液や尿、組織などで増加している物質のことです。しかし、がん細胞だけでなく、正常細胞でもつくられますので、健常な人の体内にもわずかに存在します。悪性腫瘍だけでなく、良性の疾患でも上昇することがあるのです。


理由3 「検査漬け」…腫瘍マーカーが関与する臓器は多種多様


例えば、よく用いられる腫瘍マーカーのCEAを例にとると、CEAが上昇するときに考えられるがんには、大腸がん、膵がん、胆管がん、肺がん、食道がん、胃がん、乳がん、子宮がん、卵巣がん、泌尿器がんがあります。

調べていくには、血液検査、レントゲン検査、超音波検査、上部消化管内視鏡検査、大腸内視鏡検査、CT検査とほぼフルコースで検査をしなければなりません。そして、「検査はひと通りしましたが、明らかながんはありませんでした」と医師から告げられることも少なくはないのです。


理由4 「がんの恐怖」…見えないがんの恐怖におびえる日々
全身の検査を受けても異常なし。「疑陽性」の可能性が高いけど、「もしかしたら」という気持ちをぬぐいきれない受診者も少なくはありません。「がんが隠れているかもしれないから定期的に検査をしてほしい」と数カ月ごとに検査を希望される方もいます。腫瘍マーカーを測定したがために、がんにおびえる不安な日々を送らざるを得ない人も存在します。


理由5 「おいしいのは医療機関」…一回の検査で二度おいしい
腫瘍マーカーは、病気以外で測定すると自費です。けっして安い検査ではありません。そして、異常値が出た場合は再度受診して、全身をくまなく検査させられ、高い医療費を払わないといけないはめになります。

腫瘍マーカーが上昇してがんが見つかることもありますが、多くはすでに進行がんです。健康診断での腫瘍マーカー測定は、高い検査費用に対して効果はあまり望めません。健康診断でオプションの腫瘍マーカーを付けるぐらいなら、直接観察できる「内視鏡検査」や「超音波検査」など他の検査を追加した方がいいでしょう。

引用 ここまで



にほんブログ村
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

術後、丸4年が過ぎました

2016-11-14 22:11:05 | 検査
先日、術後丸4年目の検査に行って来ました。

久しぶりの予約診察日は、病院激混みで待たされました・・・
予約時間を過ぎてもなかなか呼ばれないのも、精神衛生上
よろしくないですね・・・
夕方、何も予定がなかったらよかったのですが、また職場に戻らなければならない・・・と
いうことがあり、やきもきしながら順番を待ちました。

今回の検査は、血液検査・マンモ・そしてエコー検査でした。
このところ感じる胸の痛みについて訴えてみたのですが、
画像で見る限り、あやしいものはないと。。。
そういわれると・・・
あら不思議!!!
痛みが感じられません。
お医者様から言われる「大丈夫!」の言葉は、私には魔法の言葉のようです(笑)。

無事に5年生に進級しました!
ただ、血液検査からAST(GOT)とALT(GPT)の値が、上限値を1だけ上回っていました・・・
フォアグラ・・・ですかね・・・
脂っこいものを控えることくらいしか考えられません。。。
まだまだ元気に仕事をしたいので、食事や運動に気を付けた生活をしようと
誓いました。

忘れていました!
上記のことに+1。
ストレスをためない生活をしていきます!!!


会計
診察代  6890円
薬代   2170円
駐車代   100円
 計   9160円





にほんブログ村
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

血液検査と定期検査と

2016-05-13 22:34:52 | 検査
昨日、12日は、半年ごとの血液検査をしに、病院へ行ってきました。

普段の通院は、予約なしの受診のため、朝早く行きますが、
予約が入っていると、ほとんどが午後から。
2時半台の予約だったのですが、その1時間前には採血をしなければならなかったため、
1時半までには病院へ行かなければなりませんでした。

しかし・・・

職場を出られたのは、1時過ぎ・・・

どう頑張っても、その時刻には着きそうにもありません。
半分諦めモードで、車を走らせました。

病院駐車場に着いたのは、間もなく2時になるころ。
待つことを覚悟で行ったのですが、
木曜日だというのにガラガラ状態でした。
病院内も、比較的空いているといった感じでした。

再来受付を通すと、珍しくその時間帯の診察受付を済ませた人は
誰もいなく、私が1番でした。
外科受付で受付を済ませ、すぐさま採血室へ。
ここも、普段なら、複数の人が待っている状態でしたが、
ガラガラ状態。
すぐさま名前が呼ばれました。

採血室の看護師さんは手慣れたもので、一発でこの
看護師泣かせの血管に針を通し、あっという間に採血を終わらせました。
素晴らしい!!!
結果が出るまでには、1時間ほど必要だと過去に教えてもらったので、
外科受付にてファイルを渡し、しばらく外出することを伝えました。
車の中で仕事を進めるためでした。
でも、昨日のわだじゅん地方は暑く、車の中で仕事をするといった環境では
ありませんでした。
30分ほどで切り上げ、外科受付に戻ったことを伝え、
本を読んで待っていました。

すると・・・
3時前には名前を呼ばれました。
予想外に早かった!!!

血液検査の結果は、概ね良好。
CEA・・・1.2
CA15-3・・・7
こんな結果でした。
気になっていた貧血も数字の上では問題なかったようで安心。
続けて摂っていた、鉄分ウェハウスが効いたのかしら・・・

遅刻して行ったし、木曜日は混むといったイメージがあったのですが、
思いの外、早く終わってラッキーでした。

次は、また、約4週間後に服薬のための通院です。
次回の主治医の予約は、半年後の11月。
マンモやCTなどの検査があるようです。
何もなく、無事に過ぎることを願うのみです。



にほんブログ村


にほんブログ村
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする