きっついなぁ！主治医の一言

昨日は午後から１か月に１度の診察日でした。
といっても,術後初めてのマンモもあり，正直ドキドキで病院へ向かいました。
なぜなら，数ヶ月前よりいつも感じるわけではないのですが，胸の痛みがあったからなのです。
今回のマンモ検査は，主治医に２か月続きで胸の痛みを訴えたものだから，予約を入れてくれたようでした。
だって心配ですよねぇ？
エコーでざっくりと診てはくれたものの，やはりきちんとマンモなりＣＴなりをとってほしいというのが本音でした。願いが叶ったものの，もしかして癌細胞が確認されてしまったら・・・という不安があり複雑でした。


乳腺外科で受付を済ませ,放射線科にすぐさま向かい，５分としないうちに名前を呼ばれ・・・私は，待ち時間を利用して持っていったノートに朱を入れていたのですが，あまりはかどらずに終わってしまいました。
さすがに外科の待合室は人がそれなりにいて,さすがの私もノートを開くだけの勇気は持ちあわせていませんでした。

今回の技師さんは女の方で，とても明るく気さくな方でした。

術後初めてのマンモですね？！
術側は痛いでしょうから，軽めに行きますね。といっても，きっと痛いでしょうけど・・・
次回は，１年後ですね。１年に１回やっていれば安心ですからね。

とにかく，患者さん側にたった言葉や態度が感じられ，好感がもてました。

術側からとりましたが，それほど痛みは感じなくよかったです。
【マンモは痛い】そんな印象が，今回の検査で払拭できました。

外科待合室に戻ってから，２０分ほど待ったでしょうか。
それでも診察予定の１時３０分台に名前が呼ばれました。

いつものように，お待たせぇという言葉はなく，もっとも，前回のように３時間待ちでもなく，３０分以内の診察なら待ちに入らないのかもしれません。

今日も，いつものようにゾラデックスの注射がありました。１０回目です。
アイスノンで冷やしていたので，痛いという感覚がさほどにありません。

【いい肉だなぁ！！！】

耳を疑いましたが，主治医が発した一言に，まずぐさり・・・
えーえー，太りましたよ・・・
痩せられません・・・しっかりと付いた肉に感心したようでした。

それから，マンモの画像を見て【とりあえず悪い細胞は見あたらないですね！】と。
よかったぁ！
昨日の一番の心配事でしたからね。
思わず【よかったです！】って言ったら，主治医なんて言ったと思います？？？
【今は！ってことだから，これからどうなるかは分からないよぉ！分かっているのは神様だけ！】ですって・・・そんなぁ
それもにこにこ顔で・・・
先生，先生が神様になってくださいな！
これで,ナイフ２本目。

ダメなのにいいといわれるのも複雑だけど，今回の発言はなぁ・・・
倒れそうになっている人に，後ろからキックされていた気分でした。
たぶん冗談だと思うのですがね・・・






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