我が郷は足日木の垂水のほとり

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闇の向こうには 光がある

2012年03月22日 | 経済

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 小渕恵三

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 階級社会とは三世代にわたって、特権的な地位が継続される、そのような社会制度のこと。年収が2億円ほどあって、税引き後の所得が、1億円あまりあれば、ざっと1億円は貯蓄に廻そうと思えばできてしまう。これを10年つづければ、10億円の財産ができる。

 自分独自の発明とか、ヒット商品を開発して、大儲け。これでどれほど財産を築こうが、それは夫れ、自由経済の夢があるところで結構なこと。

   

   

 ところが米欧の金持ちは、金融取引とか軍産のように、実需を豊かにすることではなく、過大すぎる所得を得てきた。これでアメリカの経済は、ボロボロになってしまった。局部のみを見ては解らぬが、巨視的に見れば解ること。金融とは寄生的な業界で、これが過大な所得を得つづければ、実物生産の産業は血液を抜かれたように、不健康になってしまう。ジミンガーとかの話のようで、自民党支持者には面白くもない話だ。しかし是、民主党政権になって、もっと酷 (ひど) くなってしまった。政党政治などというものは、詐欺師経済の隠れ蓑である。その実態は経済案件を読み解く、財務管理とか会計諸表に知悉していなければ、まるで透明人間を見るようで、素人には見えない。

    緑の馬毛島 馬毛島

  

 再生可能エネルギー買取法などは、モロに国家の財政からカネを騙し取る、悪法の極みである。テレビ等では問題にされることがないが、馬毛島という鹿児島県の島が米軍の離発着訓練基地として、開発を行い大金を盗む手助けをしているのが、これも亦、民主党なのだ。馬毛島の一件は、別項にまとめてあるので、お時間のある方は是非にも、見て頂きたい。日本の安全保障とは名ばかりで、その言い訳で何千億円という膨大な予算を盗んできたのが、戦後政治なのだ。ヤクザ金融が巨大金融に喰い込んで行く。その過程も、馬毛島の事案をみれば、分かりやすいひな型でもある。

 

 難しいことを書けば話が長くなる。

 手短に言えば、日本の豊かな産業の富を、カネに変えて外国に持ちだす。

 これを銀行などが行って、日本から毎年政府予算ほどの、大金を米とか支那にダダ漏れさせてきたのが、財界なのだ。なので本当は罪界と書いた方が、その売国の本性をあらわしている。小渕元首相は日本の富が外国に流れるのを、様々な苦労をして防ごうとしていた。金融改革で株式を高騰させる。このような国民をパチンコ・ギャンブル漬けにする。この要求には、ぬらりくらりとはぐらかして、乗らないようにしていた。なので外国の金融詐欺師の運営するマスコミは、冷えたピザだとか様々にケチ付けをしてきた。

 そして最後にはシビレを切らして、あろう事かわが国の総理大臣を、殺害するに及んだ。 (※1)  これは左近尉が見てきたわけではない。なので推量の結果の判断に過ぎない。まあ、この様な謀略の一番近くにいたのが、青木幹雄元参議員議員なのだろう。彼はいつも死んだような顔色をしていた。そりゃそうだ、此の世の地獄を見てしまった。などと左近尉は、謂わば邪推している。

 

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  セレブという言葉が、マスコミでよく使われた。

  だが今は、堀江貴文や村上世彰が逮捕されて、ホリエモンは壁の向こう側である。


 なので今これをクチにするのは、余程ズレた人間か馬鹿丸出しぐらいなのだ。片仮名で謂うのは後ろめたさを誤魔化す意図がある。売国の官僚どもが、意味不明のカタカナ文字を使いたがるのは、このペテンの意図を知られぬようにすデタラメなのだ。セレブとは選民のことであり、朝鮮族やユダヤは日本の支配階級になりたかった。その醜い意図がいまネットなどで、明らかにされてきた。それで彼らの支配は、もうそろそろ終わりである。マスコミの新聞やテレビは、各社が赤字体質から抜け出られない。そりゃそうだ罠、自分らで経済を壊してしまえば、宿主が弱るので甘い汁は吸えなくなる。

   白嶺 白嶺

 手品使いは右の手に観衆の注意を惹きつけておいて、左の手でネタを使ってダマすのだ。大阪市の橋下徹などは、公務員を叩いて注意を惹きつける。しかし本心は世界金融などの、金儲けの下地づくりが本命なのだ。なのでその実態は、マスコミが報道しないので、庶民には見えない。経済を発展させれば、このような面倒なことはしないで済む。なのに何故、景気を悪くする。それは彼らが、国際金融の手下だから。銀行などは景気が悪くなれば、自分らには紙幣発行権があるので、相対的な優位を確保出来る。だがこいつらが阿呆なのは、経済全体が悪くなれば、彼らの取り分だって少なくなる。この事が欲の皮が突っ張っているので判らない。そうこうしているうちに、経済を悪くしているのは、こいつら金融なのだとばれてきてしまった。


 国際化時代とかいう言葉は、

庶民をダマす常套句だ。

 この世界とかグローバルとかいう言葉は、庶民にしてみれば 「 憧れの世界旅行 」 などと云う響きがあって、なにか良いことのように感じてしまう。しかし是、こと経済や産業に関して云えば、日本が外国に絡むとロクなことがない。イスラエルはアラブの土地を奪って、国家を造った。これに対立していたイラクは、ユダヤに操られたアメリカ軍により潰された。今度はイランが核爆弾を造ろうとしている。その核施設を爆撃したいのがイスラエルなのだが、自国だけではその攻撃力が足りない。それでアメリカをして、石油輸出を制約する金融経済制裁を企んだ。 (イスラエルは本当はアメリカ軍の核攻撃で、イランを沈黙させてもらいたい。しかしアメリカは大統領選挙で、このような蛮行にはおよべない。) この経済制裁の所為で日本国内でも、ガソリン代が高騰している。ユダヤのセレブの特権的な権利を維持する為に、日本の一般のみならず、経済にまで被害が及んできた。ましてや日本国内では、原発事故で化石燃料に、シフトせざるを得ない。なのにユダヤの米穀に良いようにあしらわれて、みんなが経済的被害を受けている。

 ムチャに値上がりしたガソリン代のレシートを見てしまえば、「イスラエルなんて、地上から消えてなくなれ」なんて思わず、舌打ちしてしまう。この勝手気ままが、彼らをして長年の放浪を決定してきたのだろう。歴史は近視眼ではその真実が見えない。彼らは自分に非があることを認めない。すべて他人の所為にする。日本はおとなしすぎる。なので、ツケを払えといつも、請求書を廻されてきた。朝鮮キムチのマスコミの嘘が明るみに出てきて、多くの日本人が「これはマズイ」と思うようになってきた。

 地熱発電 地熱発電


 わが郷では何度も書いてきたが、

日本は資源の豊かな国なのだ。

 とくにエネルギーに関しては、火山国なので地熱が溢れている。その発電技術は世界一で、各国での実績も多い。なのに日本国内で開発できなかったのには、国際石油メジャーの利害と対立するから。このメジャーの意向をうけて、環境省とかが国立公園の景観とか、温泉観光の差し障りととか、難癖をつけては地熱の開発を邪魔してきた。

 上手の手からだって、水が漏れる。

 それが、がさつな戦後日本の支配機構のやることだ、手抜かりだらけ。

 再生可能エネルギー買取法は、思わぬ効用を日本にもたらした。

 太陽光や風力だけではなく、地熱発電も再生可能なエネルギー。


 なので是で発電した電力も、かかったコストをそのままに、高くても買い取らねばならない。そもそも風力や太陽光などは、コストが絶対に引き合わない。しかし地熱は、別なのだ。開発に勢力的に取り組めば、日本で必要とする電力すべてをまかなって、あまりが出てしまうのだ。(  高温岩体発電と地熱バイナリー発電  【日比野庵】 ) そして是、開発が進めば、コスト的には石油とか天然ガスよりも、安くあがってしまう。原発だって今のシステムでやったならば、泥棒が多すぎるので地熱発電にに負けるのだろう。阿呆な孫正義は自分の利害しか見えなかった。しかし太陽光発電などは、コストが高すぎるし供給が不安定。なので早晩、この事業は壁にぶち当たる。

 朝鮮人とかユダヤは己の目先しか見えない。

 それで彼らの盲動が、日本のエネルギーを地殻を突き破って、沸き立たせる事になるのだろう。

  

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