我が郷は足日木の垂水のほとり

文化芸術から政治経済まで、貧しくなった日本人の紐帯を再構築したいものです

『 絆 』 キャンペーンの欺瞞

2012年03月10日 | 日記

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 ギリシャの金融危機は、日本にも似たような構造がある。

 官僚機構が甘い汁を吸う。福祉政治を旗印にして、消費税の重税を科す。実際に行っているのは、モナコで贅沢、酒池肉林のトンデモ政治だったりして。ギリシャはトカゲの尻尾切り。一番の欧州危機は、サルコジ・湯田屋の戦争政策で、影の財界が大儲け。


 この図式を日本に当てはめれば、朝鮮キムチ族が欧州議会とかに屯する、ポンツク官僚性事オット違った政治だったりして。そして先進工業に従事して汗水垂らす が、すべて湯田屋勢に精華を盗まれつづけるドイツの中間マイスター層。これが日々薄くなる、日本熟練労働者の給料の中味なのだ。

 

 

     モナコの蛸踊り
       マグロの唄


   ギリシャの官僚や政治家だけが、ギリシャ国内から上がる税収以上の、とんでもない贅沢をしているわけではない。欧州全体でポンツクどもが、おおいなる使い込みを、ドンドンしている。なので欧州通貨は、ズブズブと泥沼に沈み込んでいる。日本だって、官僚や泥棒政治屋が、ドンドン盗んできた。ただ日本の熟練技能者が、あまりにも沢山の素晴らしい技術を生み出してきたので、工場の倉庫にはお宝が山と積んであっただけのこと。これもパナソニックなどを見れば、かの工場の中はカラッポになりつつある。オリンパスだって、これまではファイバー・スコープの専門特許で市場を席巻してきたが、これからはCCDの技術に置換されてきたので、競争が激しくなる。

 

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 ブログ【わが郷】の基本的なスタンスは、国際金融の欺瞞を批判する事にある。そしてアメリカ軍や最近のサルコジ等に壟断されたNATO軍、およびそれらの情報組織の戦争行為の実態を観ることにある。そして其れを支えている経済の二重構造。これを昔は労働と資本の階級格差とか、言われていた。ところが是は、トンチキのインチキだった。左近尉が経済の現場に出て、会社も経営して判ったこと。なので黴び臭い学問研究者のトンデモ本には書いていないこと。

 日本国では労働者も「資本家」も同じ釜の飯を食う、同じ一族で家族だった。それがニセのニホン人、朝鮮とかのキムチ族が、大企業とか重要産業(航空機とか、三菱などの軍事産業)に取り憑いてしまった。それで労使対立ナンテのは、目眩ましのフレアー攻撃、洗脳戦術だったのだ。大王製紙にとりついだ創価の役員たちとか、オリンパスのキムチ役員、これらがホントは支配層として、配置されていた

 だから自民党は、創価公明党と結んでからは、頭がイカレポンチの漫画のように、マヌケで阿呆になったのだ。

 

     お金の話 お金の話し 【岩水】

 

 

  経済が発展して

人々の生活は豊かになる。

 この経済発展の原動力は、人間の欲望にある。これを充足させるために、人々はカネを稼ぎそれを使う。ところが如何に働いて、現物の富を生み出しても、市場にカネが多く流れていなければ、商品は売れない。

 大衆消費社会では普通の人々が、かなりの現金を自由に使える。この前提があって、経済が発展してゆく。ところが此処20~30年の構造改革の流れは、これに逆行している。

 

 小泉金融改革に見られるように、貸し剥がしが暴力的に進められた。

    

   マイケル・グリーン(CSIS)日本部長と フレア攻撃

それぞれの金融機関には、棄民を助ける義務はありません。国民の最低限の生活を保障するのは、政府の役目です。しかし その政府には 金融を指揮する権限は、無いような雰囲気があります。

じっさい、小泉=竹中政権は、このような金融のルールを踏みつぶして しまいました。

銀行頭取の 机の上に、泥靴で跳び上がり、『 テメエの銀行はブッつぶす 』 と脅したのです。

 

 
テメエの銀行はブッつぶす

 

 これで中小企業は資金繰りがおかしくなった。具体的にはボーナス資金が借りられなくなった企業が多い。それでどうなったのか。結果は賞与を出せない。あるいは出せても、煙草銭ていど。このような現状になってしまった。ケインズの国民経済学の素養があり、経済の発展にはそれに見合った、金融資金の追加的な補充が必要だ。是で、富総体の大きさと、購買資金のバランスを取る。このような原理原則をたちまちに理解できる人は、一般にはきわめて少ない。なので、フローを生み出す経営管理。とか企業活動には、利益の捻出が一番大事。とかのインチキ・スローガンの、誤魔化しなど、その欺瞞性を理解できない

 

 しかし、こう考えて見れば、理解が早い。今まで100万円の商品を生み出していた、ある地域経済ブロックの中で、150万円分の商品を生産したとしよう。しかし購買のためのカネは、100万円しか無い。これではせっかく150万円分の富を生み出しても、このブロックの中では、その総体が100万円でしか売れない。つまり増産した分だけ、価格が下がってしまう。つまり1個1万円で、100個の商品生産であったのが、150個作ってしまったならば、6,666円でしか売れなくなってしまうのだ。

 

 何故こうなるのか。

 それは市場に資金を、50万円投入するのを怠ってしまっているから。


 (それを構造改革・金融凶徒のご託宣では、10万円以上のキャッシュ・フローを市場から、抜き取ってしまえ。と、このようにのたまわっている。莫迦野郎メが、これではせっかくの新製品が、安値で叩かれるだけのこと。通貨発行権源を専横している、湯田菌などに経済を盗まれたままでは、生活は絶対に良くならない。湯田菌は実経済を悪化させることで、金融の相対的な優位性を常に保とうと、実経済に攻撃をかけている。その最悪の手段が、戦争なのだ。
 これで日本は経済を徹底的に壊された。日銀を握った湯田菌は、そこで印刷機機を煙が出るほど、フル稼働させて日本国の物価を、数百倍にもした。つまり新たな貨幣を、ナン百倍も刷りまくったのだ。それで生まれたのが、戦後ニホン経済なのだ。そして其処の番頭は日本人ではなく、ニホン人つまり朝鮮キムチ族だったのだ。ブリジストンの鳩山由紀夫を見ればよい。かれが朝鮮人にアタマが上がらないのは、その所為なのだ。)

 

 アメリカでは巨大金融は、2系統に集約されてしまった。

 そして我が日本では、三菱、三井・住友そしてみずほグルーブの三つに集約された。
 (これで日本はまたしても、米国

じつはユダヤに、再占領されてしまった。)


 これらが、アホみたいに、企業は儲けを出せ。つまり、投下資本以下のコストで、商品を生産せよ。などと言っている。つまり市場に流れる通貨を、少なくせよなどといっているのだ。彼らに言わせれば、10%以上の利益つまり、コストカット出来る企業が 『 良い企業 』 と言っているのだ。たとえばすべての企業がこの通りのことをやれば、間違いなくその経済では、毎年 10%経済縮小が起きてしまう。 (この縮小した経済の分だけ、株式公開システムを通じて、ユダヤ金融に屯する敵勢力が日本人を搾取するのだ。日本国の左翼ならぬ、仮名でしか表記出来ない、出来損ないのサヨクは、このトリックの虚偽など見抜けない。そりゃ、そうだコイツラの脳みそは通貨発行権の金の鎖で、縛られている。柳腰の仙谷由人とか見てみればよい。天下の日教組、輿石の存在感の無さは、そのまんま戦後教育の脳味噌カラッポぶりを示して余りある。チャカポコ、トャカポコ、ちゃかぽこな。ふたつ木魚のアホダラ教。言うのは左翼的言辞だが、やってるのはアメリカ侵略軍に依拠した、ヘイワ主義のトンチキ。原爆を落とされたのは、日本が悪かったなどと、狂っている。こいつらホントに基地外だもの、しょうがない。)

 


 これをこの通りに経済の トリック=真実 を述べたならば、ひとびとは 『 それは駄目だ 』 と言うにきまっている。

 10%の企業利益を出せと云うことは、経済の縮小再生産を、経済を 10% 小さくする。これを目途として為せ。ということなのだ。

 ところが世界金融、わが郷で謂うところの、湯田菌はこれを別の言い方でアナウンスして、人々をだましている。わが郷の左近尉から見れば、橋下徹の喋っているカイカクなんぞは、デタラメのコンコンちきで。おいなり様もビックリのトンチキなのだ。 ( 2,000年も前の古いローマのガス抜き手法だ。コロッセオの中で残虐な見せ物。今ではテレビの、やらせサヨク虐め を見せる) ところが経済を知らない人々は、これにコロリとだまされる。コレラでは人が死ぬ。しかしコロリでは人は死なない。かわりに貧乏になる。経済の勉強をする余裕もないので、阿呆のままに据え置かれる。だから世の中がよく見えない。


 オトモダチ作戦で極東米軍が、空母打撃群を日本海から三陸沖に回遊させた。 (※ 1)

 これはたまたま、日本海から横須賀などに帰投する道筋だっただけなのだ。それで日本国のヘタレで、飴の犬の民主党は 『 思いやり予算 』 の総額、数千億円をこれ以後何年も、継続する政策をドサクサに紛れて決定してしまった。

 台湾は、韓国はそして支那はどうかとの話がある。

 この顛末は書くのもメンドウだ。なので、自称ウヨの記事ででも読んでタモリ 、おっとちがったタモレ。

 しかしなあ、アメリカはこの人の不幸に便乗して、左近尉の計算では、1兆円以上の 『 カスリ 』 を巻き上げたのだ。知らぬが仏とはよく云った。しかし儂は、知らぬがホットケとは言えないので、こうして書いている。それも、これも本当の日本人の絆とは何なのかと、愚考した末のこと。


 日本人は朝鮮・韓国とのつまらぬ 『 絆 』 などブッツリと断ち切るべきなのだ。それにその後ろに控えて影からキムチを操作している、米穀湯田菌との関係も清算しなければならない。アメリカのオトモダチ作戦なんて、トンデモな作戦だった。韓国の援助が、ドンだけインチキだったのかは、なんたら右翼ブログを見れば、山ほど書いてある。ならば韓国キムチを影から操作している、湯田屋金融勢のトンチキは、オトモダチ作戦で目眩ましした、『 思いやり予算の固定化、収奪 』 の大作戦だった。湯田菌金融詐欺師の用心棒が、アメリカ極東軍のゴロンボなのを忘れてはならない。


 わが田母神氏が指摘する、その日本国軍再建の予算は、それほどかからない。

 

   軍備を整えねば 日本の平和と繁栄は保てない 軍備を整えねば 日本の平和と繁栄は保てない

 


 左近尉がおもうに毎年 1兆円から、多くかけても 2~3兆円で最大の軍事強国・アメリカが、我が日本を攻撃するのを躊躇わせる、そのような攻撃力を保有できる。敵国の政府と軍の中枢を攻撃、そして破壊粉砕するのには、核攻撃兵器が数十基程度でこと足りる。 (国際金融の詐欺師どもに、毎年ナン拾兆円も騙し取られている。これを無くせるのなら、安いものだ。)

 その点でアメリカは、あまりにも国民が鷹揚で有り過ぎた。

 アメリカ防衛の実際に必要な予算の、何拾倍モノカネを軍産と湯田屋金融に盗まれつづけてきた。それでアメリカはスカスカになってしまった。彼らゴロツキには国家論がない。そりゃあそうだ。だってコイツラは、国家に取り憑く腐朽菌で寄生物にすぎない。なので国家をボロボロに朽ち果てさせはしても、国家を発展させ隆盛に導くことなど決してあり得ない。


 アメリカも自国を腐らせる、腐朽菌とは決然と

 『 絆を絶つ 』 その刻なのだろう。

 

  

 

 

 

 

 

 

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