日本に取り憑いた壁蝨 (ダニ) が、支那とか朝鮮ならば
ドイツにたかった虱 (シラミ) が、
スペインとかギリシャの後進国なのか。
もっと問題をクローズアップで見れば、後進地域の政治家や官僚達が、ドイツとかフランスのリーダーたちとおなじ様な、身の丈を超えた贅沢がしたかった。それで借金を重ねて、みんなが プール付きの豪邸 に住んだ (※ はびこるワイロ・脱税、ギリシャ財政再建に障害 )。 返せるアテもない借金をくり返したのは、日本に取り憑いた朝鮮キムチ族とか、あらたな害虫支那畜とおなじ様なもの。あっちの害毒は本家本元の湯田菌なのだ。
欧州経済を失速させて、とことん後退させたのは、ユダヤの構造改革なのだが、この問題は別稿にゆずる。その貧乏をごまかしていた、金融工学による詐欺的な資金集めが暴露されて、資金を吸い取るストローが壊れてしまった。これは世界金融危機で、その影響が欧州の金融をも揺るがしている。大男総身に知恵が廻りかね。世界経済の場合、原因から結果が出るまでには、このように何年も時間がかかる。
昨日書いた、AIJによる 2,000億円もの取り込み詐欺 (詐欺で逮捕は 当たり前)。
それをもっと遥かに、
スケールを大きくしたデタラメが、
欧州の金融だったのだ。
とりあえず 36兆円という、日本国の国家税収と同じほどの、点滴が用意されるのだという。下にかかげた別の記事によれば、韓国も生意気に、150億ドルを出すと発表したのだという。これって日本の売国・野田政権が用意した、5兆なにがしかの通貨バスケットから、つかみ取って出す気なのか。それとも朝鮮人のことだから、それは言い訳でその金は、東日本大震災の時の寄付金とおなじ様に、適当な屁理屈をつけて盗むのかも知れない。 (たぶんそれは、中っている。)
G20開幕、欧州支援を36兆円に増額で合意 【読売】
【ロスカボス(メキシコ)=五十棲忠史】主要20ヶ国・地域(G20)首脳会議(サミット)が18日午後(日本時間19日朝)開幕した。
欧州の財政・金融危機に対処するため、国際通貨基金(IMF)の資金強化額を、合意済みの4300億ドル超から、4560億ドル(約36兆円)に260億ドル(約2兆円)上積みすることで合意した。首脳宣言では、ユーロ圏の金融監督の一本化を検討するなど、あらゆる措置を早急に実行するよう欧州側に促す。
初日の会議は、欧州を含む世界経済について集中的に討議した。IMFの資金基盤強化を巡っては、中国が430億ドル(約3・4兆円)、ロシア、インド、ブラジルが各100億ドル(約7900億円)など12か国が新たに拠出を表明した。他国に先駆けて4月に600億ドル(約4・7兆円)の拠出を表明した日本は、野田首相が会議で、未表明の国も拠出を決めれば「市場の安心感をさらに高められる」と強調した。
(2012年6月19日14時42分 読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/atmoney/news/20120619-OYT1T00670.htm
欧州は湯田菌に取り憑かれて、腐ってボロボロになった、茸の菌床なのだ。
これから大量にドルを印刷して、壊れた金融を取りつくろう。
失われた20年で、日本がそうならずにまともだったならば、日本国のGDPは今ごろ1,000兆円にもなっていたろう。
ダニやシラミが吸い取る汁は、30数兆円だが、失われた日本国経済の高は、
ナント、5,000兆円 (20年間の累計) にもなることが、巨資経済を見る視力がないので、ほとんどだれも見えていないのだ。
【田中社長のブログ】さんの、『ガラパゴス化への誘惑』 はこの経済分析の秀逸記事です。保守を自任するならば、ぜひ読んで頂きたいと、左近尉は思います。
経済が判らずには、世界の明日が見えない ポチっ とお願いします。
アメポチの青年将校が、独断で「自民・公明両党との修正合意」の論議を打ち切り、自分への一任を決めた。
この4時間にも及ぶ議論を、高みから俯瞰してみれば、民主党議員の生き残りの為の、盲動にすぎない。
富の偏在を質すのが、民主主義の基本原理。
日本人を奴隷にする 【わが郷】
消費税増税が騙られるのは、
その裏に隠されている徴税政策の大失敗を
覆い隠すためなのだ。
前原政調会長に「一任」小沢G反発 対立さらに激化 【テレ朝】
2012 06 20 05:56
民主党は消費税増税法案などの自民・公明両党との修正合意について議論し、前原政調会長に一任することを決めましたが、小沢グループなどは認められないと反発し、対立が深まっています。
民主党・前原政調会長:「こういう形で打ち切らざるを得なかったというのは、大変、私は残念であります。しかし、この党内プロセスを経なければ、党内手続きができなかったという確信もある」
会合では、小沢グループなどから「修正合意を一つひとつ審査すべきだ」と反発が相次ぎましたが、4時間が経過したところで、前原政調会長が「一任を頂きたい」と押し切りました。
民主党・東祥三衆院議員:「民主党は自民党に売られてしまっている。民主党の終わりだと思う」
野田総理大臣は輿石幹事長と会談し、今後の対応を協議します。しかし、輿石幹事長は党内の亀裂に配慮して「両院議員懇談会の開催は明日になるかもしれない」と語っていて、法案の採決は22日以降にずれ込む公算が高くなっています。
http://news.tv-asahi.co.jp/ann/news/web/html/220620006.html
1970年あたりから、構造改革が密かに語られだした。1980年代になって中曽根康弘・風見鶏が、ユダヤの風になびいた。消費税が導入されて、かわりに企業減税や高額所得者の大減税が為された。これで日本国の税収は激減することとなった。加えて、相続税の大減税も行われた。これで日本国の企業倫理が崩壊した。
人件費や資材費そして研究開発費を削る。
これが、莫迦なマスコミが宣伝すれば、世界と競争するための 「構造改革」 つまり、リストラなのだという。
ユダヤのペットになりはてたのが、とうの昔のことだが、SONYであった。この会社はいまでは、高品位で名を馳せたテレビのブラウン管は、遙かな過去の語りぐさ (そして田中社長のブログでは、シャープなどを取りあげています。 SONYなど話題にもならないようです)。いまでは韓国製の低劣品に、おのれのブランド名をつけて、詐欺商法に堕している。この後を追ったのが、わが松下電器、改めパナソニックである。これも、家電・情報 の稿を覧て頂ければ判る。企業競争力が着くどころか、いまでは高級志向の消費者に見放されて、大赤字をだすまでに落ちぶれてしまった。松下政経塾の真理教に嵌れば、このテイタラクである。野田も前原も、松下の塾生である。つまりこれらは、オウム真理教とおなじ様に、日本を殺す 「テロリスト」 なのだ。
高橋克也とか菊地直子と同じく、真理教に洗脳されれば、その害毒は骨肉のしがらみとなる。
今となれば、オウム真理教は、気違いのあつまりだ。このように、誰でも知るようになった。
今、ネットでは、松下政経塾は、日本を壊すいわば陰謀の元に作られた、政治と経済の間諜を養成する組織だったと、正しい認識が広がっている。日本国民の、八割は 「 民主党は終わった 」 と、東日本大震災への拙い対応から断定している。そしてキムチにまみれた、そのマスコミでも、つぎの選挙では、民主党が大負けして分解・崩壊の危機がある。このように間諜のマスコミさえ、正しい判断を流す までになっているのだ。われらの闘いは着実に前進している。
それが今回の党内論議で、前原誠司・政調会長は、会長一任を自ら宣言した。つまり是、民主主義でもなんでもない。無能な政治家と、官僚共が、おのれらだけの待遇はそのままで、高給を食みたい。しかし、政治家本来の高邁な理想は、財界などからの選挙資金とか協力の餌に負けて、うち捨ててしまった。TPPでは日本国の徴税権を放棄させられる。その前に、企業減税などで日本の政治は、徴税権を放棄している。苦労を知らない戦後世代が、政治にもならぬ、単なる纏らいごとを為せば、この様なふやけた仕儀となった。 (消費税増税の一言一句も選挙公約には無かったのは、だれでも知っている。) 小沢一派や中間派が、ごねているのも単なる選挙目当ての、さもしいポーズにすぎない。
企業減税を止めて、元の累進税額方式にもどす。高額所得税とか、巨額な遺産には重税をかける。この様にすれば、無駄に金融博打場へと大切な事業資金が流れ出すのが、食い止められるのだ。オリンパスもそうだった。パナソニックも、1,000億円単位で、リストラ策の愚策のたびに、キムチ族に盗まれてきた。エルピーダもそうだし、ルネサスも1,000億円単位で、策取をたくらんでいる。AIJは東京都警視庁により、詐欺と認定された。日本に取り憑いたこれら、湯田菌とかキムチ茸が、どれほど日本経済を、ボロボロにしてきたか、これら一部を見ても、その全容の巨額な金額が想像される。企業減税などを止めて、元にもどす。さすれば、巨大企業の莫迦な旦那衆が、博打場に通ったり出来なくなる。事業の資金は、税制が改悪される前にもどせば、人件費とか資材費つまり関連企業へと、資金が流れる。これで日本国内の市場に資金が潤沢になる。この実経済の資金が、血となり肉となり、日本経済をさらに成長させるのだ。
省エネ補助金とかを見れば、企業の利益を支えているのが、国民からの税金なのはだれでも判る。それなのに、家電とか自動車などの輸出産業は、消費税を払わない。そればかりか、消費税戻しで不当な利益を得ている。もし小沢一郎などが、ほんとうに消費税の欺瞞を追求するのならば、是を声を大にして言わねばならない。
前にも書いたが、失われた20年で、日本国が得るべき成長を、ダニとか腐朽菌の所為で、押しとどめられてしまった。
その金額が、左近尉の概算するに、
5,000兆円にものぼる。
ユダヤの腐朽菌は、その宿主を枯らして腐らせる。この破壊活動を、経済と金融のシステムに組み込んできた。
この悪の手先となって、経済と政治を壊してきたのが、自民党にもいるが洗脳された構造改革の狂徒たちなのだ。
民主党から民主主義を取ってしまえば、
後にはなにも残らない。
前原誠司は焼き肉屋の小母ちゃんから、違法な外国人献金をもらって、外相を棒に振った。そして今度は、民主党議員の議事を無視して、民主党から民主主義の幻想までも剥ぎ取ってしまった。
もう誰の目からも、民主党は終わったと、丸見えなのだ ポチっ とお願いします。
日本国が順調に成長していれば、GDPは 1,000兆円にもなっていた。それが現実には、その半分の 500兆円しかない。武装もそうだが、心の国防をおざなりにすれば゛、これほどまでも国益が棄損させられるのだ。前原なんぞは、青年将校でもなんでもない。大切な樹木を食い荒らす、カミキリムシ以下のウジムシだ。
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2012 06 20 ブリックス諸国、欧州危機の解決に向け資金支援へ 【東亜日報】
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アクセスの記録 2012.06.19(火) 5102 PV 1859 IP 141 位 / 1730281ブログ
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