なにやってんだ、おぅ
とか言っても、腰抜けは腑抜けで、役立たず。
(とか、訳知りならば、だれでもそう思う。)
立つときゃたたんで、なんとする。
ひとをその気にさせて、逃げるのは風上にも於けない。
新党立ち上げ などと言ってはいるが、ならば小沢さんあんた、
『 ナマポ問題はどうするのかネ 』 とか聞いてみたい気もするが。
政党助成金で自分名義の不動産をいっぱい買った。言い訳の応えなんぞは、聞きたくもないが。
小沢氏「新党立ち上げも考える」
会合にはグループ40人超参加 【スポニチ】
民主党の小沢一郎元代表は21日、消費税増税を柱とする社会保障と税の一体改革関連法案の衆院採決で反対した後の対応として新党結成の可能性に言及した。都内のホテルで開いた支持グループの会合で「最善の策を追求するが、それが果たせなかったら新党の立ち上げも考えなければならない」と表明した。出席者が明らかにした。会合にはグループの衆院議員40人超が参加した。
現時点で支持グループの衆院議員約90人のうち、約60人が採決で同調する構えを見せている。小沢氏が離党する場合、このうち数十人が行動を共にする可能性があり、規模が焦点だ。
民主党執行部は党の分裂回避を目指し、造反者に対して厳重注意や役職停止など通常より軽い処分を検討する。ただ、小沢グループの一部メンバーからは「処分の内容にかかわらず離党する」との強硬論も出ている。
会合で小沢氏は「われわれの主張が大きな渦になるように皆で頑張ってほしい」と呼び掛けた。
小沢グループ幹部の東祥三衆院議員は21日、衆院採決について「反対票を投じる」と記者団に表明。新党結成に関しては「あらゆる可能性を含めて、政治家として行動する」と述べるにとどめた。
一方、民主党の鳩山由紀夫元首相は記者団に「国民に消費税率を上げないと言って選挙で大勝利した。その責任は取らないといけない」と述べ、採決での欠席や棄権を検討する意向を示した。 (文字の強調などは、わが郷にて)
2012年6月21日 17:54
http://www.sponichi.co.jp/society/news/2012/06/21/kiji/K20120621003514490.html
考えるだけ ならば、誰にだって出来ちゃう。
わが郷では前にも何度か書いたが、消費税増税が国会を通ってしまえば、日本国の経済再建が、5年とか10年も遠のいてしまう。なので色々あるが、彼には最後の踏ん張りで、「壊し屋」の本領を発揮してほしいものだ。
カスの汚沢が一番まともに見える。 ポチっ とお願いします。
日本国の政治は、これほど壊れているのだ。
君子豹変す。
小者は顔色を替えるだけで、本心とか中味は変わらない。
ところが、君子たる大物は、まるで豹の模様の黄色と黒が、はっきりと分かれている ように、物事のけじめを付けられるのだとか。
最近の世界では、構造改革の詐欺師達が、勝手放題をしてきた。それで、悪者の方が、やることが大胆で呆れ果てる。
詐欺で逮捕は 当たり前 【わが郷】
AIJ 金融商品価格28倍に水増し 【NHK】
2012年6月20日 12時19分
AIJ投資顧問の社長らが年金基金からおよそ70億円をだまし取ったとして逮捕された事件で、AIJは金融商品の価格を実際よりも28倍高く設定して年金基金に購入させていたことが、警視庁への取材で分かりました。警視庁は、大幅に水増しした価格による販売で得た資金を、解約する基金への払い戻しなどに充てていたとみて調べています。
AIJ投資顧問の社長、浅川和彦容疑者(60)と、系列の証券会社の社長、西村秀昭容疑者(56)ら4人は、去年、うその運用実績を示して、長野県と東京の年金基金から合わせておよそ70億円をだまし取ったとして、19日、詐欺の疑いで警視庁に逮捕されました。警視庁は、20日午前、4人の身柄を東京地方検察庁に送りました。
その後の調べで、AIJは、東京の基金に対しては、1800万円の価値だった金融商品をおよそ28倍に当たる5億円で、長野県の基金には、11億円の価値だった金融商品を6倍近いおよそ65億円で販売していたことが、警視庁への取材で分かりました。
警視庁は、運用実績の好調さを装って、大幅に水増しした価格で商品を販売して、多額の資金を得て、解約する基金への払い戻しなどに充てていたとみて調べています。
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20120620/k10015969351000.html
自民党に政権を渡さない。
たしかになあ。(これが寄り合い所帯・民主党の、最後の一致点なのだそうな。)
谷垣増税自民党では、国民の支持が得られない。 (こいつはどんだけ馬鹿なのかと思うが、バカは死んでもなおらない。こんなのを選んだのも、わが自民党支持者なのだから、……。)
民主党がたとえ、小沢一郎などが党を割っても、次の選挙の後で生き残れば、なんとか次の政権に絡むことが出来る。今の茶番は、この程度のくだらない政争なのだ。 (日本の政治を決然として激変させる。たとえば石原慎太郎都知事の言うように、本格核武装と、自衛隊の世界規模での展開能力を確保する。これならば、戦勝国とかいまだにホザイテいる、連合国側の勝手気ままを止められる。これを言うだけの覚悟がどれほどの政治家にあるのかを思えば、日本国の自立と経済再建の道は険しい。)
政治は数である。
これも言い得て妙である。
百年河清を待つ。黄河の水が透明に、清らかに流れることは、千年待っても無駄である。しかし日本の政治思潮が、清らかになるのは自然の成り行きなのだ。公のために私を捨てる。この心境が言葉だけでなくなるときがある。そう、いざ国防の任に付くときは、この心構えが実戦の場で試される。それが終戦この方、日本の国防はアメリカに丸投げだった。日本は連合国原子爆弾・核ミサイル戦略で占領されている。この殻を破らなければ、自分の空が見えない。 (核拡散防止条約マンセーなどは、おのれが死ぬる覚悟のない、腑抜けだかにこそ、言える与太なのだ。この点ではサヨク・ヘイワ主義者と何ら変わるところがない。国防で命を賭ける心のないものは、政治を語ってもそれは、力を持たない空想にすぎぬ。)
ここで趣を変えて、一般人が 「私兵、あれっ 紙幣を印刷する」 って事を書いてみる。
AIJでは幹部連が詐欺罪で逮捕されたが。
銀行は雨降りに傘を貸してくれない。是、よく会社の社長と、税理士などが銀行をネタに話す内容だ。つまり銀行は儲かっている企業にはゼニを貸すが、赤字の会社には貸してくれない。ならば、無理してでも決算を黒字に描かねばならない。この書き方にも違法と合法がある。虚偽を描けば違法だが、経営で実際に動いたカネの流れを元に、会計書類を作るならば、なんら疚(やま)しいことはない。
例えば、枠外の前期に多くの経費をかけて、種を撒いておく。
そして当該の会期に、その穫り入れをする。ならば此の決算期には、多くの利益を計上できる。つまり企業の天気は晴れ である。そしてこの晴れ間を見せて、銀行からカネを借りる。いまはどうだか知らないが、これで実際の担保土地の、十倍もの金を引き出せたものだ。そりゃそうだ。銀行は資産の十二倍まで貸し出せる。つまり、壱億円の土地があれば、それを売れば、現金が壱億入って来る。これを元手にすれば、壱拾弐億の貸し出しができるのだ。だから、壱億円の土地とか資産を、弐億円に増加させるような事業には、銀行はカネを出したものだ。ちなみに土地の価値は、その面した道路にどれほどの通行量があるかで決まる。なので駅前が一番高くなる。田中角栄は、新幹線の駅を田圃の真ん中に作って、ある意味で、「 紙幣を印刷 」 したわけなのだろう。
現代ならば、あるいは近未来ならば、みんなが見に来るネットには、それなりの価値があるのだろうか。しかしなあ、ネットオークションとか、ネットでの買い物はどうなのだろう。内容が、スカスカの弁当みたいなものが、一寸前にあったような気がする。
小沢一郎はダムを作る代わりに、今度は防潮堤を作るべきだった。
巨大震災から立ちあがる 【わが郷】
それがそうは出来なかった。 (怪しげな手紙の背景にある、ヘタレの小沢一郎は、そのまんま現実であった。なのであの手紙には、ホントだよと思わせるリアリティがある。あの手紙の真偽の程は、左近尉はドウカナと思っている。あの手紙が本当ならば、夫人だか元夫人だかは、テレビなどで自ら語るだろう。ずっと前のことだが、蜂の一刺しのときはそうだった。) グループにもその、防災防潮工事をどんどんやるとかの動きはない。
新幹線の駅や飛行場を支那とかインドに作っても、紙幣の雨が降るのは日本国内ではない。黄金の雨は日本国内に降らせねば、次の選挙では勝てないのだ。理想を言えば、日本国内の三大金融は、もとの数以上に細かく割って分割する。こうすれば自由な競争が増えることが期待できる。政治家が経済・金融の上位に立てば、これを指導出来る。真反対ではあったが、小泉純一郎はこの経済・金融への 「政治主導」 を実現した。こんどは其の反対に、貸し出し残高が少なく、収益の上がらない銀行には強烈な指導を入れる。とにかく貸し出し競争をさせるようにする。このような高等な金融指導の出来る政治家が多く所属するような政党が、政権をとらねば日本国の自由経済は回復発展をすることもない。
田中氏の社長ブログさんが言うように、日本国は先ず自国の経済をもう一度成長軌道に乗せるべきなのだ。やりようによっては、毎年50兆円とか、100兆円の経済成長は日本の産業インフラを見れば、楽勝で出来ちゃう。それには銀行を通じて、ゼニをバラ撒かねば。言うではないか、「 撒かぬ種は生えぬ 」 。これを5年とか10年つづければ、失われた日本の経済成長が挽回できる。
なぜ政治家はこれが出来ないのか。
第一に企業会計の財務諸表を読める政治家が、国会議員に何人いるのか。マスコミもつまらない与太記事を書くヒマがあったのならば、この調査でも遣ったら良かろう。日本を経済成長させるには、読めるだけではなく、財務の決算書を書けてチェックが出来る政治家が必要なのだ。その点で麻生氏は企業経営者だったので、是が出来た。
理想言えば30歳になるまでに軍務に付く。
そのあと40歳台では企業経営で、現場に5年で経営管理とか、営業に5年はいて、経済の雑巾掛けの意味を勉強する。その後で政治家になれば、チョットはマシな経済論議も出来るようになるのだろう。日本の場合は、最初の軍務の段階で、もう殆どの政治家が失格してしまう。これも外患誘致を絵に画いたような、アンポンタン条約の弊害なのだろう。男は外に出て、家庭を守る。政治家になるには、ミサイル艇とか、爆撃機に乗って戦争を実感してみなければ、男の本当の存在意義が骨身に染みて判るようには成らぬのだろう。
軍隊が本当の強さを維持するには、絶えず小さな戦闘を続けていなければならない。
まずは尖閣諸島の海域とか空域で軍事演習をする。そして政治家の卵はこれに参加する。次には竹島の奪還作戦を立案して、それで軍事演習に加わる。当然のこと、機あらば演習は実戦に変更される。このような生死の境を潜らねば、男は磨けない。
その意味で、日本の国会議員は、これに合格する人たちは、本当に十指では指が何本もあまるほどなのだ。
自民党には硫黄島司令官の孫とか、海外派兵の経験者とかがいるぞ ポチっ とお願いします。
本日の話題の記事
東京都尖閣諸島寄附金 受付状況 は、こちら にサイトが設けてあります。