警察の発表を信じれば、
『自殺』 説を、受け入れねばならない。
しかし、儂。 左近尉は、警察なんぞは
胡乱な組織だと思っている。
死因は何だったのか。
状況の詳細、報道がないのはも何故か。
『半沢直樹』 が、終わった。
なんか、大物役者の、変顔のオンパレード。
批判はしない。とにかく、単純に。面白いものは、おもしろい。
テレビドラマは、気晴らしが一番。
ならば、頭を、空っぽにして、見るのが良い。
わが郷は、経済と。軍事を主にあつかう。
ならばと、本稿では。金融とか経営の側面から、見直してみる。
現実の日本航空でも、「債権放棄」が。メーン・テーマだったような。隠された本質的な、課題は膨大な借り入れ残高。この存在が継続していれば、多額の支払利息が発生する。そして、これが左近尉の見立てなのだが。航空会社も、株式利益を発生させて。セレブとやらが、甘い汁を吸い続けたい。日産の場合も、過激なリストラで、経営コストを暴力的に圧縮した。そして、ゴン太郎は、100億円も、ひそかに盗んだ。日航の場合は、債権放棄で、支払い利息の。大幅な低減を行い、企業の利益を確保する。そして、日本航空株の保有者が、日本航空を食い物にする。
日本航空といふ企業に、菌糸を伸ばして憑りつく。
この菌糸とは、金融業界のことである。収益の、10%を利益として計上せよ。是が、大株主などからの、要請ではある。
菅内閣は、携帯電話の料金を、大幅に下げるのだという。
大衆に迎合した、安直な政策ではある。
左近尉は、実にくだらない。携帯料金の値下げなんて、実にくだらない。民営への不当な介入であり、自由経済の大原則を踏みにじる、暴挙である。だが庶民は盲目であり、通信事業のさらなる飛躍。なんて、世界は見えていない。
日本経済を立て直すには、経済の成長に見合った、資金を企業に給付する。これが、大命題なのだが。構造改革経済論では、コストを圧縮して、利益を出せと迫っている。株式取引業界だとか、株主が甘い汁。是を吸い続けるために、企業は奴隷のように働かねばならない。朝鮮の李朝、その時代のこと。両班は、働くことは、卑しい事。こうした観念があった。米欧の貴族の意識も、似たようなものなのだろう、
こうした、不労階級を抱いたままでは、民主主義社会の実現なんて、絶対に出来っこない。
つまり。現実の自民党政権では、国民は。常に、株式保有者という、権力者の為に。国民は、奴隷であり続けねばならない。立憲民主党だとかの、野党も似たような、経済イデオロギーに縛られている。
是が、1980年の頃では、こうした。あえて言えば、間違った経済イデオロギーは、日本にはなかった。米欧の経済が、衰退を続けていたのは。この誤謬を曳きづっていたから。そして、日本の経済界は、二代目となり。まったく、経済の本質を実践で、学ぶことのない。三代目が、経営に参画することとなり。米欧と同じ、誤った経済のかじ取り。
ならば、我らは。何を為せばよいのか。
まず、政治家も、経済人も。馬鹿者の集まり、と確認すべし。
ならば、政治にも。経済の支配層にも、期待することは無い。
病院に行けば、病気が悪くなる。
(地方の。東京ならば、区立とかの だらけた公的病院では、たびたびクラスターが発生した。)
政治に関れば、世の中を見る目が、曇ってしまう。
株式上場などすれば、金融業界の奴隷になってしまう。
例えば、大自然の美しさ。是を撮影して、情報産業に売れば。ワンカットが、2~3万円は欲しいところ。旨い事、買い手が見つかれば。これで、身過ぎ世過ぎが出来そう。でも、こうなれば、クライアントの奴隷である。それが、写真は売らない。ただ、只で発表するのみ。ならば、何時までも主役でいられる。売った買ったのカネでは、絶対に計測は出来ない。それでも、こうした自由な行為は、きわめて人間らしい。是、こそが価値がある。
政治的な心情でも、似たようなことがある。
沖縄の米軍海兵隊の基地。是を、グアムには返さずに。辺野古に飛行場を作って、其処にいてもらう。実際には、海兵隊なんて、日本国の安全保障には、役立たず。しかし、米軍の沖縄基地利権というものがあって。普天間基地とかの使用量が、500億円という話もある。この、ばかげた。カネに縛られれば、現行の自民党沖縄基地政策となる。
そして、こうした馬鹿をやっているので。安倍晋三氏の悲願である。日本国憲法を改正して、日本国が軍事的にも自立する。この提言が、国民から見たならば。きわめて、リアリティを欠くものと、判断されてしまう。これでは、ウヨクとつるんでいては、何時まで経っても、お腹の痛くなる。その原因は、取り除けない。
儂は、ウヨもサヨも。病害虫のダニだと思う。
左近尉は、自由な身なれば。なんでも、直截に言える。
国民が夢のもてる。
そうした国にするには、革命的な大掃除。是が、不可欠だ。
わが身に、仇為すもの。
その得体のしれぬ、この正体を見極めれば。
それを、その原因に果敢に、戦いを挑みつづける。
ならば、これほど面白い、チャレンジは。そうそう、あるものではない。
縺(もつ)れた糸の、端緒をみつける。
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