わが郷・左近尉は、
政治に 期待する ことは無い。
林官房長官 総裁選 立候補表明
「経験実績生かし国のために」
2024年9月3日 17時52分
林官房長官は3日午後記者会見し、「持てる経験と実績をすべて生かしてこの国のために使わせてもらいたい」と述べ岸田総理大臣の後任を選ぶ自民党総裁選挙に立候補することを表明しました。総裁選挙には2回目の挑戦となります。
「全力で信頼回復に努める 共感得られる政治を」
冒頭、林官房長官は「大変難しい状況の中だが、自民党総裁選挙への出馬を決意した」と述べました。
その上で政治とカネの問題について「大変信頼を損ねる事態となり深くおわびする。組織の長として責任を取るという岸田総理大臣の姿を目に焼き付け、その覚悟と心を深く刻み、全力で党の信頼回復に努めるとともに国民の共感を得られる政治を取り戻したい」と述べました。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20240903/k10014570261000.html (※)
2021年 09月の自民党総裁選挙実現の、先陣を切ったのは高市早苗氏であったが、『其の功ある高市氏を、安倍晋三氏は総裁選で支持しなかった。』 是が遺恨となって、後を引いたのかと、わが郷・左近尉は危惧していた。そういうワケなのか、晋三氏は高市氏の地盤である、奈良県内で暗殺されてしまった。
戦争に負けて、選挙でも負ける - 我が郷は足日木の垂水のほとり (goo.ne.jp)
この人達に、奈良県での安倍晋三氏・暗殺の真相 を解明なんて。
まったく出来ないことは。 日本人の常識人ならば。誰だって、んな事 期待していない。
どんな、ザマ だって自民党の総裁を決める。そして、国会で首班指名を行って、日本国の政治の顔。総理大臣を決める。
そして、その政治が あまりにも酷い 大嘘を割けば。錐の鋭い切っ先で、プツン 賭さして。嘘の風船を、破裂させる。
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林官房長官 総裁選 立候補表明 (※)
「経験実績生かし国のために」
2024年9月3日 17時52分
林官房長官は3日午後記者会見し、「持てる経験と実績をすべて生かしてこの国のために使わせてもらいたい」と述べ岸田総理大臣の後任を選ぶ自民党総裁選挙に立候補することを表明しました。総裁選挙には2回目の挑戦となります。
「全力で信頼回復に努める 共感得られる政治を」
冒頭、林官房長官は「大変難しい状況の中だが、自民党総裁選挙への出馬を決意した」と述べました。
その上で政治とカネの問題について「大変信頼を損ねる事態となり深くおわびする。組織の長として責任を取るという岸田総理大臣の姿を目に焼き付け、その覚悟と心を深く刻み、全力で党の信頼回復に努めるとともに国民の共感を得られる政治を取り戻したい」と述べました。
そして「防衛大臣や農林水産大臣、外務大臣など閣僚を経験し、党では税制調査会や行政改革などの政策に取り組んだ。来年、議員生活が30年になるが持てる経験と実績をすべて生かしてこの国のために使わせてもらいたい」と訴えました。
「国民が安心できる人にやさしい『仁』の政治を行いたい」
さらに「仁」という字を記した色紙を掲げ「国民が安心できる人にやさしい『仁』の政治を行いたい。『仁』とは国民に対する慈しみや思いやりという意味だ」と述べました。
一方、政策については「3つの安心」をキーワードに格差の是正や地域活性化による人口減少対策や、地震や豪雨への備え、地政学的なリスクを踏まえた上での外交・安全保障政策に取り組むと説明しました。
エネルギー政策については「電力需要がこの先、想定よりも伸びていくことが予想され、しっかり対応していくため原子力は大変大事なベースロード電源だ」と指摘しました。
中国との向き合い方については「私に対して『媚中派』だという批判を時々耳にするが私は中国を知っている『知中派』だと思っている。中国と向き合うには相手を知って交渉しなければ結論を得ることは難しい」と述べました。
「選択的夫婦別姓」の考え方を質問されたのに対しては「個人的にはあってもいいのかなと思う」とした上で国民の中にはさまざまな意見があり合意形成が必要だという認識を示しました。
憲法改正については3年間の総裁任期中に発議したいという考えを示しました。
また、派閥の政治資金パーティーをめぐる問題で処分を受けた議員への対応を問われ「党が手続きをとって決めたことを、総裁が変わったからと何も手続きをとらずに変えることはあってはならない。党の党紀委員会では選挙での非公認という処分もメニューにあるが、なされていない」と述べました。
そして、旧岸田派出身の議員から支援を受けていることについては「政策集団をカネや人事から完全に決別することが必要だ。岸田派=宏池会は正式に解散したが、これまで切磋琢磨した関係は派閥がなくなっても続くものだ」と述べました。
同席した議員一覧
記者会見にはあわせて6人の国会議員が同席しました。
《旧岸田派出身》
田村憲久氏、古賀篤氏、金子容三氏、山本啓介氏
《無派閥》
江藤拓氏、後藤茂之氏
林氏のこれまで
林芳正氏は衆議院山口3区選出の63歳。現在、官房長官を務めています。
総裁選挙への立候補は自民党が野党だった2012年以来、2回目です。
林氏は商社に勤務したあと、大蔵大臣を務めた父 義郎氏の秘書官などを経て、1995年の参議院選挙で初当選しました。
参議院選挙には5回連続で当選し、この間、防衛大臣や農林水産大臣、文部科学大臣などを歴任しました。
3年前の衆議院選挙では「この国のかじ取りをしていくため、くら替えというハードルを越えなければならない」として参議院議員を辞職し、山口3区に立候補して初当選しました。
その後、岸田内閣で去年9月まで外務大臣を務め、ロシアによるウクライナ侵攻をめぐる対応や、G7広島サミットの開催などに尽力しました。
そして去年12月に自民党の派閥の政治資金パーティーをめぐる問題で松野前官房長官が辞任したのに伴って、後任の官房長官に就任し、政権の要として、国内外の課題の対応にあたってきました。
また、解散した旧岸田派ではナンバー2の座長を務め、岸田総理大臣を支えてきました。
林氏は、安定した答弁に定評があるほか、経済・財政政策や外交・安全保障政策、農林水産行政などに至るまで、幅広い政策に通じていることでも知られ、これまでも総裁候補としてたびたび名前があがってきました。
こうした声に林氏自身も意欲を重ねてにじませ、ことし7月地元・山口で開いた国政報告会のあと記者団に「『いずれ総裁に』という声をたくさんいただいた。政治家冥利に尽きることであり、志をしっかりと持ち続け、精進を続けたい」と述べていました。
政界屈指の音楽好き 英語が堪能 政策通で「火消し役」とも
父親も国会議員を務めた林氏は幼少期から山口県で過ごし、地元の県立高校から東京大学に入りました。学生時代からバンド活動を始め、政界屈指の音楽好きで知られていて、ボーカルからギター、ピアノまでこなします。
今も同僚議員と「Gi!nz(ギインズ)」と称するバンドを組み、チャリティー演奏会などを開いています。
外務大臣時代には、イギリスでのG7の夕食会で、ジョン・レノンの代表曲「イマジン」をピアノで即興で披露し、注目を浴びました。
政界に入る前は商社勤めで各国を渡り歩くなどした経験から英語が堪能で、海外の要人との会談でも、通訳なしでやりとりする場面がみられます。
一方、幅広い政策に通じているがゆえに不祥事などで閣僚が辞任した際の後任として起用されるケースもこれまでたびたびあり、永田町では「火消し役」とも呼ばれています。
会見前「持てる力をフルに出し切り果敢に向き合いたい」
林官房長官は3日朝9時半ごろ東京 赤坂の議員宿舎で記者団に対し「30年近く国会議員をやらせていただき、それなりに実績も残せたと思っている。経験をいかして『人に優しい政治』を打ち出していきたい」と述べました。
その上で、これまで不祥事などで辞任した閣僚の後任として起用されたケースがたびたびあったことを踏まえ「『困った時の林芳正』とよく言われてきたが、今、国内外は大変厳しい状況で課題も山積している。持てる力をフルに出し切って果敢に向き合っていきたい」と述べました。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20240903/k10014570261000.html
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