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石川議員らを保釈 小沢氏団体の虚偽記入事件

2010年02月03日 | 記事紹介

http://www.47news.jp/CN/201002/CN2010020501000444.html

2010年2月5日配信

  記事の紹介(抄出)です。

 

石川議員らを保釈 小沢氏団体の虚偽記入事件

 小沢一郎民主党幹事長の資金管理団体「陸山会」の土地購入をめぐる収支報告書虚偽記入事件で、政治資金規正法違反の罪で起訴された元私設秘書の衆院議員石川知裕被告(36)が5日夕、保釈され、東京・小菅の東京拘置所を出た。

 公設第1秘書大久保隆規(48)=公判中、石川被告の後任の元私設秘書池田光智(32)の両被告も保釈された。

 東京地裁は5日、3被告の請求を受けて保釈を決定。検察側は準抗告しなかった。

 保釈保証金は石川被告が1200万円、大久保被告が700万円、池田被告が300万円で、3被告はいずれも弁護人を通じ全額納付した。

 関係者によると、地裁は保釈の条件として、大久保、池田両被告に対して小沢氏との接触を、石川、大久保両被告には、特捜部が小沢氏側に「裏献金」を渡したとみている水谷建設の元幹部らとの接触を、それぞれ禁じている。

 起訴状によると、被告らは2004年分収支報告書に小沢氏からの借入金4億円、07年分報告書に小沢氏への返済金4億円を記入しなかった、などとしている。

2010/02/05 18:27   【共同通信】

  記事の紹介(抄出)終わりです。

 

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