


昨日のブログにも書きましたが
昨日は、横浜市中区山下町にある
神奈川県民ホールへ父







神奈川県では4月18日から7月22日まで、第17回神奈川芸術フェスティバルと言うイベントを開催しておりまして、
この『神奈川県民ホール』や『神奈川県立音楽堂(横浜市西区紅葉丘)』で
各種コンサートを行っているようです。
父

それはそれはビッグなコンサート!
演目のメインはカールオルフの「カルミナブラーナ」
私も、高校生時代に学園の音楽祭で、歌いましたが

抑揚がないクセに、コロコロと曲調やテンポが変化し、
その割に重く重厚な響きを要求されたと思ったら、
ポンッと抜けるようなハーモニーのある軽い響きを何度も繰り返す
…などなど…

毎年行う音楽祭の曲目が、音楽の試験になるので、必死に覚えましたが、
歌い終わった後は、本当にすがすがしく、達成感と清涼感を満喫できる曲でした。
確か、当時のクラス指揮者は、現在私の姪の学校の音楽の先生でT巣君だったような…
よくぞこんなに難しい曲を指揮したな~~なんて、いまさら思いますが、
彼も現在は世界水準クラスのこの学校のハンドベル部指導者ですもんね。
…ありゃ? モーツアルトのレクイエムだったっけ??
いずれにしても難しい曲です! …
今回も、総勢350名の神奈川県民ホール特別合唱団員に
ソプラノ・テノール・バリトンの歌手と
多分アルト独唱のパートを勤めていたのであろうか、小田原少年少女合唱隊が出演。
オーケストラはもちろん地元の「神奈川フィルハーモニー管弦楽団」と、
今回のこの神奈川芸術フェスティバルのために特別に編成された、
神奈川県下の昭和音楽大学と洗足学園音楽大学の学生の
「フェスティバル・ファンファーレ隊」も出演でした。
テノールの方の、コッペリアのような面白おかしい振りつけなど、
演出も大変楽しくて、本当に素晴らしい演奏会でした。



忙しい毎日も、たまには心に栄養分を与えて、エネルギー充電!





さて、今日のところはおしまいにします。
本当に片付けないと… お~~~~の~~~
梅雨に負けず

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