今日は2月9日「肉の日!」
先日、お部屋を決めて下さったお客さんと、これから
焼肉へ GO! です
こんにちは。
ひょんなことから、「ぬかみそ漬け」を作る事になりました。
私の家では、母が祖母の代からのぬか床で
いつも美味しい「ぬかみそ漬け」を漬けてくれるので
「ぬかみそ漬け」は、とっても身近な食品。
しかも発酵食品でして、
塩分の取り過ぎさえ注意すれば、体にもお腹にも良い!
ただし、ぬか床は乳酸菌等の培地でして
乳酸菌は生き物です。生き物は育てないと、そして
育て始めたら、ちゃんと最後まで育てないといけないと思い
今まで、自分でぬか漬けをつくる事をしなかったのも事実。
責任もって育てないとね
事の始まりは、例の横浜市中区野毛町の
通称『潰れそうな店:ブッチャーズグリル』に行った時なんです。
ここでは、毎日出しているご飯を
その日の分はその日に精米しているために糠(ぬか)が出るので
その糠を、来てくれたお客さんに無料で提供しているのです。
入口のところに「ご自由にお持ち下さい」って
タイミングが良ければ置いてある。
それを、先日行った時に
シャチョーさんが
「おう、ぬかみそ作るぞ!」
と言って、持って帰って来たのです。
シャチョーさんは、さんざん、自分が
「昔ぬか床を作って
ぬかみそをつけていて、それがすごく美味しくなったのに
ちょっと手入れをしなかったら、カビが生えて、捨てた」
と言う話を、繰り返し話して、
じゃ、自分でやるのかな?と思ったら
「おう、それ」
と言って、渡されたのがこれ
以前に、私もサッチャンから貰っていた「発酵ぬか床」が
ホームステイ先からそのまま持ち帰って、冷蔵庫に保管してあったので
早速、このぬかと、貰っていた「発酵ぬか床」に加えて
改めて、ぬか床を作る事にしたのです。
まずは、糠を炒って
(料理本によっては炒らなくても良いと書いてある本もありますが
私は、母がいつもそうしているのを見て育っており、
また、このぬかを炒った香ばしい香りが好きなので、炒りました)
軽く水分を飛ばして、冷まします。
食塩水は、水1.0Lに対して180グラム位の天然塩の濃さにして
煮立たせて(カツオのだしの素を入れて旨味を付けました)
冷ましておきます。
ぬか床用の入れ物に、冷めた糠を入れ、少しずつ食塩水を入れて混ぜて
耳たぶくらいの柔らかさにします。
で、私の場合は、ここに「発酵ぬか床」混ぜて
一日冷蔵庫に入れて、休憩
そして、まずはキュウリを投入!
通常、ぬかに食塩水を入れただけでは、ぬか床にならず
乳酸菌が発酵開始するまで、「捨て漬け」と言って
キャベツの葉っぱや、大根の皮などを入れ
食べずに捨てる
という作業が必要なのですが
私の場合は、発酵ぬか床をミックスしたので、大丈夫!
ほら
こんな感じになりました
ほほほ、良い香り
このぬか床の名前が決まりました!
命名:「ヌカヨ」
で、お味は… ふふふ、美味しいですよ…
さて、今日のところはおしまいにします。
ぬかみそ大王のシャチョーさんに感想聞いてみよっと
あ、ちなみに、ぬか床の表面にカビが生えたら、
ごっそりと取り除いて、
再び、糠と必要なら食塩水をを入れれば、復活しますよ。
捨てないでね
2011年も元気がメガ盛りです!!! ボタンをポチッと 押してください いつも、本当にありがとうございます応援よろしくお願いします ありがとうございます! 一福百果清光堂のまるごとみかん大福は 昨年10月28日から11月3日まで、池袋東武百貨店で行われた 楽天市場うまいもの大会・人気ランキング第3位!
先日、お部屋を決めて下さったお客さんと、これから
焼肉へ GO! です
こんにちは。
ひょんなことから、「ぬかみそ漬け」を作る事になりました。
私の家では、母が祖母の代からのぬか床で
いつも美味しい「ぬかみそ漬け」を漬けてくれるので
「ぬかみそ漬け」は、とっても身近な食品。
しかも発酵食品でして、
塩分の取り過ぎさえ注意すれば、体にもお腹にも良い!
ただし、ぬか床は乳酸菌等の培地でして
乳酸菌は生き物です。生き物は育てないと、そして
育て始めたら、ちゃんと最後まで育てないといけないと思い
今まで、自分でぬか漬けをつくる事をしなかったのも事実。
責任もって育てないとね
事の始まりは、例の横浜市中区野毛町の
通称『潰れそうな店:ブッチャーズグリル』に行った時なんです。
ここでは、毎日出しているご飯を
その日の分はその日に精米しているために糠(ぬか)が出るので
その糠を、来てくれたお客さんに無料で提供しているのです。
入口のところに「ご自由にお持ち下さい」って
タイミングが良ければ置いてある。
それを、先日行った時に
シャチョーさんが
「おう、ぬかみそ作るぞ!」
と言って、持って帰って来たのです。
シャチョーさんは、さんざん、自分が
「昔ぬか床を作って
ぬかみそをつけていて、それがすごく美味しくなったのに
ちょっと手入れをしなかったら、カビが生えて、捨てた」
と言う話を、繰り返し話して、
じゃ、自分でやるのかな?と思ったら
「おう、それ」
と言って、渡されたのがこれ
以前に、私もサッチャンから貰っていた「発酵ぬか床」が
ホームステイ先からそのまま持ち帰って、冷蔵庫に保管してあったので
早速、このぬかと、貰っていた「発酵ぬか床」に加えて
改めて、ぬか床を作る事にしたのです。
まずは、糠を炒って
(料理本によっては炒らなくても良いと書いてある本もありますが
私は、母がいつもそうしているのを見て育っており、
また、このぬかを炒った香ばしい香りが好きなので、炒りました)
軽く水分を飛ばして、冷まします。
食塩水は、水1.0Lに対して180グラム位の天然塩の濃さにして
煮立たせて(カツオのだしの素を入れて旨味を付けました)
冷ましておきます。
ぬか床用の入れ物に、冷めた糠を入れ、少しずつ食塩水を入れて混ぜて
耳たぶくらいの柔らかさにします。
で、私の場合は、ここに「発酵ぬか床」混ぜて
一日冷蔵庫に入れて、休憩
そして、まずはキュウリを投入!
通常、ぬかに食塩水を入れただけでは、ぬか床にならず
乳酸菌が発酵開始するまで、「捨て漬け」と言って
キャベツの葉っぱや、大根の皮などを入れ
食べずに捨てる
という作業が必要なのですが
私の場合は、発酵ぬか床をミックスしたので、大丈夫!
ほら
こんな感じになりました
ほほほ、良い香り
このぬか床の名前が決まりました!
命名:「ヌカヨ」
で、お味は… ふふふ、美味しいですよ…
さて、今日のところはおしまいにします。
ぬかみそ大王のシャチョーさんに感想聞いてみよっと
あ、ちなみに、ぬか床の表面にカビが生えたら、
ごっそりと取り除いて、
再び、糠と必要なら食塩水をを入れれば、復活しますよ。
捨てないでね
2011年も元気がメガ盛りです!!! ボタンをポチッと 押してください いつも、本当にありがとうございます応援よろしくお願いします ありがとうございます! 一福百果清光堂のまるごとみかん大福は 昨年10月28日から11月3日まで、池袋東武百貨店で行われた 楽天市場うまいもの大会・人気ランキング第3位!