春が近づいているのですね
チューリップの鉢植えをいただきました。
ありがとうございます!
こんにちは。
私には、姉が一人います。
時々登場するオネエ Onee です。
漫画家です。
大変、変わってます。
あ、いや、個性的です。
私は、漫画家ってのは、この位…いや、これ以上個性的でも良いと思っており
姉には、一生、変でいて欲しいと心底思っております。
私達姉妹は、横浜生まれの横浜育ち、
祖父の代からなので純粋な「はまっこ」って言うのかなぁ?
子どもの頃から、姉は両親papamama からも
変わっていると思われ、珍重されて飼育されていったようですが
私は、2番目でしたので、
だいぶ珍重から離れていたと言うか一般的な飼育になっていたと言うのか、
特に父の調教が手抜きになって育ったと言うか
私の要領が良くて、危険な父の調教手段をうまくかわしていたと言うか
オネエとの飼育の差は歴然。
いずれにしても、両親は、私達姉妹に対して
「決して比較する事も無く
(お姉ちゃんなんだからとか、
まだ小さいんだからとかを言われた事がないのです)」
それぞれに個性的にのびのび飼育されてきました。
姉は自称:不器用・漫画しか描けなかったから漫画家になった
と言いますが、
私はそれは本当の才能と思います。
「それしかできないからそうした」と言える「それ」があると言うのは
すごい事で、「それ」が「才能」
考えてみれば「長男・長女」というのは、一番先に生まれていて、
生きていくためのお手本になるのは
まずは「両親(親)」または、「祖父母(同居の場合)」しかおらず
その次に、幼稚園やら小学校で同世代の友達が出来てそれが生きていくためのお手本になる。
二番目以降に生まれてきた者は、
両親はもちろんでしょうが、近い世代で兄または姉がいる。
物心のついた頃に、世代が近いお手本がいるので
妙な世渡り術を覚えるのが早い。
そして、兄または姉のやっている事を真似して生き方を学習し、
更には、それがあたかも、自分で考えて習得したかのように錯覚する
気の強さ(負けず嫌いさ)が生まれてきます。
なので、一般的に、二番目以降の子って、真似して始めるのに、
やたらと今度は、自分を主張するようになる。
なぜなら、親は本能的に越えられないけど、兄弟姉妹なら越えられるかな?
なんて、野生の本能みたいなのがあるのでしょうか。
私もその一人。
姉は何故か、他に漫画を描くような人や
絵に携わる人が周りにいなかったにも関わらず
(確かに、祖母の親戚に水彩画の大家がおりまして、
その人の絵が家にはたくさん飾ってあったので
自然と絵画に触れて育ってきた事は事実。
また、母が、私が小学校の頃から、油絵を始めてまして、
絵画というものに全く縁がなかったとは言えないのですが…)
子どもの頃から、漫画を描いていた。
そんな姉を見て、私も真似して漫画を描いたのですが…
それにしても、父は絵がへたくそ(と姉が言ってました)らしく
誰もお手本にしないで漫画家になるって思ったのは、
何か、生まれ持った過去からの誰かの遺伝子が騒いだのでしょうか…
確かに、私達の子ども時代って
手塚治虫先生を始め、石森章太郎先生(後に石ノ森章太郎)、藤子不二夫先生、楳図かずお先生、などなどの、今の漫画の原点を築いて下さった偉大な漫画家先生がたくさんいて
もちろん、スヌーピーで有名な
ピーナッツコミックスの偉大なる作者・チャールズ・M・シュルツさんも、
私達の子どもの頃の漫画家として、忘れてはならない存在でした。
そう言う先生が『普通に連載を載せている漫画の本がたくさんあった』記憶があります。
だからなのかな???
そして、姉はその頃からの志を変えずに、今でも続けており、
正真正銘の漫画家になったのです。
… 私は、結局、未だに落書きしか書けませんが… トホホ …
あ、前置きが大変長くなってしまったのですが
なんで、こんな事をふと思ったのか…
今回、ヨロズヤフォーシーズンでは、
この前のブログでご紹介したように、
「北海道はデッカイドウ! ニセコ全山制覇・体力限界スキーDE研修」に、makimakiちゃんと、シャチョーさんと
シャチョーさんの長女と次女の5人で行く事になったのですが、
この下のお嬢さんが、北海道に一緒に行くにあたって
北海道では、スキーもスノーボードもやりたい!との事。
もちろん、彼女は、スノーボード初心者。
で、その前に…
jijo お姉ちゃんがスノーボード(スノボ)を楽しそうに行くので自分もやりたい
→お姉ちゃんは、お友達やお友達の家族でスノボをする人がいて、良く一緒に行っている
→自分は、バイトも忙しいし、お父さんはスキーはするけどスノボはしない
→お姉ちゃんがスノボに行くのについて、お父さんは行くなとは言わない
→だから、私がスノボに行くってお父さんに言ったら、行くなとは言わない
→でも、一緒に行く人がいない
→だから、お父さん連れて行って。
→でも、お姉ちゃんの方がたくさん行っててきっとうまいと思う。
→自分は、スキーはした事あるけど、スノボは初めて
→お姉ちゃんに負けたくない!お姉ちゃんが出来るなら、私だってできるはず。
→だから、北海道に行く前に、お父さん連れて行って。
と、多分こんな感じで彼女の心の中に
何とも言えない負けず嫌いの精神と、やってみたい好奇心が渦巻いて
とりあえず、北海道の前に一度滑りに連れて行くよという事になったようなのですよ。
…この他にも、バイクの免許を取るの取らないので、随分ゴネていましたが
その気持ち、察します…。
でもね、バイクは本当に危ないから、やめておいた方が良いです。…
で、北海道の前にまず、シャチョーさんと下のお嬢さん滑りに行くみたい。
ふふふ、その気持ち、わからないでもないです。予習ってやつ?!
兄弟・姉妹 特に、同性の関係って、面白い!
「青少年よ、大志を抱け!」
さて、今日のところはおしまいにします。
行ってくれ~行ってくれ
そんな私は、シャチョーさんのいない間に、自由を満喫よ
きな子は長女
追伸:どうやら、お姉ちゃんの方も一緒に北海道の前に予習行くらしい…
負けず嫌い姉妹… ふふふ
2011年も元気がメガ盛りです!!! ボタンをポチッと 押してください いつも、本当にありがとうございます応援よろしくお願いします ありがとうございます! 一福百果清光堂のまるごとみかん大福は 昨年10月28日から11月3日まで、池袋東武百貨店で行われた 楽天市場うまいもの大会・人気ランキング第3位!
チューリップの鉢植えをいただきました。
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私には、姉が一人います。
時々登場するオネエ Onee です。
漫画家です。
大変、変わってます。
あ、いや、個性的です。
私は、漫画家ってのは、この位…いや、これ以上個性的でも良いと思っており
姉には、一生、変でいて欲しいと心底思っております。
私達姉妹は、横浜生まれの横浜育ち、
祖父の代からなので純粋な「はまっこ」って言うのかなぁ?
子どもの頃から、姉は両親papamama からも
変わっていると思われ、珍重されて飼育されていったようですが
私は、2番目でしたので、
だいぶ珍重から離れていたと言うか一般的な飼育になっていたと言うのか、
特に父の調教が手抜きになって育ったと言うか
私の要領が良くて、危険な父の調教手段をうまくかわしていたと言うか
オネエとの飼育の差は歴然。
いずれにしても、両親は、私達姉妹に対して
「決して比較する事も無く
(お姉ちゃんなんだからとか、
まだ小さいんだからとかを言われた事がないのです)」
それぞれに個性的にのびのび飼育されてきました。
姉は自称:不器用・漫画しか描けなかったから漫画家になった
と言いますが、
私はそれは本当の才能と思います。
「それしかできないからそうした」と言える「それ」があると言うのは
すごい事で、「それ」が「才能」
考えてみれば「長男・長女」というのは、一番先に生まれていて、
生きていくためのお手本になるのは
まずは「両親(親)」または、「祖父母(同居の場合)」しかおらず
その次に、幼稚園やら小学校で同世代の友達が出来てそれが生きていくためのお手本になる。
二番目以降に生まれてきた者は、
両親はもちろんでしょうが、近い世代で兄または姉がいる。
物心のついた頃に、世代が近いお手本がいるので
妙な世渡り術を覚えるのが早い。
そして、兄または姉のやっている事を真似して生き方を学習し、
更には、それがあたかも、自分で考えて習得したかのように錯覚する
気の強さ(負けず嫌いさ)が生まれてきます。
なので、一般的に、二番目以降の子って、真似して始めるのに、
やたらと今度は、自分を主張するようになる。
なぜなら、親は本能的に越えられないけど、兄弟姉妹なら越えられるかな?
なんて、野生の本能みたいなのがあるのでしょうか。
私もその一人。
姉は何故か、他に漫画を描くような人や
絵に携わる人が周りにいなかったにも関わらず
(確かに、祖母の親戚に水彩画の大家がおりまして、
その人の絵が家にはたくさん飾ってあったので
自然と絵画に触れて育ってきた事は事実。
また、母が、私が小学校の頃から、油絵を始めてまして、
絵画というものに全く縁がなかったとは言えないのですが…)
子どもの頃から、漫画を描いていた。
そんな姉を見て、私も真似して漫画を描いたのですが…
それにしても、父は絵がへたくそ(と姉が言ってました)らしく
誰もお手本にしないで漫画家になるって思ったのは、
何か、生まれ持った過去からの誰かの遺伝子が騒いだのでしょうか…
確かに、私達の子ども時代って
手塚治虫先生を始め、石森章太郎先生(後に石ノ森章太郎)、藤子不二夫先生、楳図かずお先生、などなどの、今の漫画の原点を築いて下さった偉大な漫画家先生がたくさんいて
もちろん、スヌーピーで有名な
ピーナッツコミックスの偉大なる作者・チャールズ・M・シュルツさんも、
私達の子どもの頃の漫画家として、忘れてはならない存在でした。
そう言う先生が『普通に連載を載せている漫画の本がたくさんあった』記憶があります。
だからなのかな???
そして、姉はその頃からの志を変えずに、今でも続けており、
正真正銘の漫画家になったのです。
… 私は、結局、未だに落書きしか書けませんが… トホホ …
あ、前置きが大変長くなってしまったのですが
なんで、こんな事をふと思ったのか…
今回、ヨロズヤフォーシーズンでは、
この前のブログでご紹介したように、
「北海道はデッカイドウ! ニセコ全山制覇・体力限界スキーDE研修」に、makimakiちゃんと、シャチョーさんと
シャチョーさんの長女と次女の5人で行く事になったのですが、
この下のお嬢さんが、北海道に一緒に行くにあたって
北海道では、スキーもスノーボードもやりたい!との事。
もちろん、彼女は、スノーボード初心者。
で、その前に…
jijo お姉ちゃんがスノーボード(スノボ)を楽しそうに行くので自分もやりたい
→お姉ちゃんは、お友達やお友達の家族でスノボをする人がいて、良く一緒に行っている
→自分は、バイトも忙しいし、お父さんはスキーはするけどスノボはしない
→お姉ちゃんがスノボに行くのについて、お父さんは行くなとは言わない
→だから、私がスノボに行くってお父さんに言ったら、行くなとは言わない
→でも、一緒に行く人がいない
→だから、お父さん連れて行って。
→でも、お姉ちゃんの方がたくさん行っててきっとうまいと思う。
→自分は、スキーはした事あるけど、スノボは初めて
→お姉ちゃんに負けたくない!お姉ちゃんが出来るなら、私だってできるはず。
→だから、北海道に行く前に、お父さん連れて行って。
と、多分こんな感じで彼女の心の中に
何とも言えない負けず嫌いの精神と、やってみたい好奇心が渦巻いて
とりあえず、北海道の前に一度滑りに連れて行くよという事になったようなのですよ。
…この他にも、バイクの免許を取るの取らないので、随分ゴネていましたが
その気持ち、察します…。
でもね、バイクは本当に危ないから、やめておいた方が良いです。…
で、北海道の前にまず、シャチョーさんと下のお嬢さん滑りに行くみたい。
ふふふ、その気持ち、わからないでもないです。予習ってやつ?!
兄弟・姉妹 特に、同性の関係って、面白い!
「青少年よ、大志を抱け!」
さて、今日のところはおしまいにします。
行ってくれ~行ってくれ
そんな私は、シャチョーさんのいない間に、自由を満喫よ
きな子は長女
追伸:どうやら、お姉ちゃんの方も一緒に北海道の前に予習行くらしい…
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