みんな一緒に
がんばるぞ= 日本!!
今こそ 大和魂を見せる時だ !
東日本大地震の被害に遭われた多くの方々へお見舞いを申しげます。
一日も早く、復興復旧が進みますよう
これからもずっと、自分でもできる事を続けましょう!
節電は続けよう! そして物をもっと大切に使おう!
がんばれニッポン 絶対立ち直るぞ! そして、生きようよ!!!
生きていると、きっと良い事がある!
こんにちは。
昨日は、とっても大変だったんです。
このところ、私の愛犬きな子ちゃんが急に具合悪くなってバタバタな毎日に、
更に追い打ちをかけるような出来事が…
その前兆が、昨日の夕方、仕事中に急に歯の詰め物が取れたんです。
コロン… って音がして、口の中から何かが飛び出たのです。
その位、急に何の前触れもなくとれた。
なんとなく、その辺りから、嫌な予感がしていたのです。
しかし、やはり自分に降りかかる事って、
他の人に降りかかる事がわかるようには明確な判断ができず、
とにかく、なんとなく、嫌な予感って感じだったので、
…あ~これは、詰め物の接着剤が劣化したからだろう…
と、自分に言い聞かせ、仕事をしていました。
昨日は、午前中から両親が、母の油絵の先生の個展の初日で、夕方からパーティーがあるからと言って、
mama「シャインちゃん、きな子に夕ご飯あげてね。先生たちとお食事して帰るから」
と母から言われてはいたものの、
きな子に薬を飲ませ(投薬生活は1週間続くのです)夕ご飯を食べさせて
しばらくしても帰って来ない。
…もう8時だなあ…
…
…
私の父は、お酒が大好き、というか、お酒の席が大好き。
しかも、物凄く飲むのですが、やはり年には勝てず、飲む量が本来なら
この辺りが限界のはずというのを、若い頃に飲んでいた調子で飲んでしまうため
すぐ足元を取られ、日ごろの饒舌に毒舌が加速し
聞くに耐えられないほどの悪態をつき始め、周りの人がとても不愉快になる…
そんな、飲み方になってしまたのです。
が、本人は、いたって、普通… のつもり。
papa「言いたい事言って何が悪い!」
とばかりに居直り、その加減のない人に迷惑をかける態度で当たり散らすのです。
恥ずかしい話ですが、そんな感じなのです。
普段は、とっても紳士で、おしゃべりも楽しくて、お茶目な父なのですが
お酒が入ると…
年を取るにつれ、【お酒を飲む】のではなく
【お酒に飲まれる】ようになってしまたのでしょうか。
また、頭の良い人の毒舌は、なかなか厳しく、第三者が聞けば、本当に頭に来る事ばかり。
また、現在に至るまでも、酒の飲み過ぎによる【武勇伝】は数多く、
夜中に、母またはオネエからかかってくる電話は、
「パパが、酔っ払って、駅のホームで倒れているからって、連絡があったから迎えに行って」
「玄関前で、転んで頭打って立ちあがれないから、手を貸して」
などなど…
そんな応援要請連絡なので、電話(携帯)が夜中になるとヒヤッとするのです。
しかも、怪我をしたり、頭を打っているから、病院に行こうとすると、
papa「あんな所は どうのこうの… 」
とまた、悪態をつき、へそを曲げ、挙句の果てには逆切れを起こすのです。
辛うじて病院に行ったとしても、今度はお医者さんに
(当然夜勤の当直のお医者さんや看護師さんです。人数も少ない中で、
多くの患者さんを見守っているのですから、とってもくたびれていると思うのです)
悪態をつき、
私の知る限りでは、過去に3回ほどお医者さんを怒らせてしまい(当然だと思う)
絆創膏を貼られ、追い返されたのを目撃しているのです。
酒は飲んでも飲まれるな
本当に普段は、優しくて愉快な父なんです。
…
…
で、なかなか、帰って来ないし、ちょっとそこでも嫌な予感がしたのです。
夕ご飯をmakimakiちゃんとシャチョーさんと3人で食べて
帰ってきたのが、夜の21時頃、オネエから着信が…
… げ== もしかして …
予想的中。
≪パーティーで飲み過ぎた父が、母と共にタクシーで護送中。至急家にて待機せよ≫
との指令が発せられ
はあ…
シャチョーさんにも応援を頼み
(酔っ払いは本当に重いのです。
しかも、年を取るにつれて足腰がめっきり弱くなっていますので、
踏ん張れない…踏ん張らないから、余計に重い)
自宅待機していたところへ、ご帰還です。
案の定、へろへろです。
シャチョーさんに助けてもらって、家の中へ。
とりあえず安心…でもないので、私もしばらく用心してまだ仕事が残っていたので
ヨロズヤフォーシーズンで仕事しながら待機していました。
やはり、ここでも嫌な予感が的中。
23時、母から
mama「パパが、階段から落ちて頭から血を流してる。これは自分で無理だから、救急車を呼んで!」
かなりな動揺で電話がかかり、私が至急119番へ通報。
10分ほどで、来てくれると言う事で、すぐに自宅へ戻ったのです。
行けば父が血まみれで倒れおり、良く見ると、倒れた頭の下が血の海のようになっている。
なのに、父は、いつまでも悪態をつきながら、
「動かないで!」という言葉にワザとへそを曲げ頭を振り、起き上がろうとするのです。
シャチョーさんにここでも応援を頼み、押さえつけてもらっている間に
横浜市消防局西消防署境之谷出張所の救急隊の方が3名駆けつけてくれたのです。
大至急応急処置をしてくれて、とにかく近くの救急指定病院に移動しましょうと言う事になりました。
応急処置の間中、救急隊の人にも絡み、とても嫌な態度を取っていました。
しかし、そんな父にも、うまく話を聞きながら、とてもうまく誘導してくれる隊員の方たち。
不愉快だろうなと、本当に申し訳なく思いながらも、ササッと応急処置をして、
また、部屋中に流れた血の跡を、足の悪い母に代って、きれいに拭いて行って下さって、
本当に、ありがとうございます!
さて、次の難関。
父を、ストレッチャーに乗せようとしたら、またしても父が
paap「何だこんなもん、なんで、乗らなきゃいけないの!!」
という事で、これまた、こういう悪態をうまくかわし
「じゃ、歩きましょ」
一旦帰宅したオネエにも緊急出動要請をして、一緒に救急車で着いて行ってもらう事にしまして。
なぜなら、父は、どうもオネエの言う事は良く聞くのです。
流石、長女だよね…
そうこうするうちに、病院の到着です。
救急隊の一人でずっと父の話を聞いてうまく誘導して下さっていた消防隊員のOさん。
「今、病院でも、大声をだしたり、ちょっとでも暴れたりすると、
すぐに警察に通報されてしまうから、
それだけは気をつけて、何とかうまく治療してもらって下さい。」
と、私達に忠告してくれて、ずっと心配して下さっていたのです。
そして、本来なら、病院に到着して、搬送しましたってサインをもらえれば帰れるのに
いつまでもシツコク絡んでくる父とうまく会話しながら、
心配だからと言って、時間ぎりぎりまで付き添ってくれて、
父の話し相手になって下さったのです。
そして、その日の夜勤の看護師さんもとても明るい看護師さんで、
父がベラベラとシツコク絡んでくるのに対して
「私のお父さんみたい!」
と言って、明るく接して下さって
父も、段々と、落ち着きを取り戻して行ったのです。
そして、トイレまで付き添って下さったのです。
父も気持ちが和んだのでしょうか、
Oさんが、
「先生が来て、治療してもらえるまで、本当は付いていたいのですが、
次のところへ行かなければいけないから、本当にすみません」
と言って、随分長く付き添って下さったのです。
すまないのは、こちらの方です。
父も
papa「お兄さん。もう遅いから早く帰らないと。どうもね ありがとう!」
なんて、お別れしてました。
このOさんと、看護師さんのおかげで、
当直の先生には、2時間ほど待たされたのですが、おとなしく治療を受け
無事に、頭の切れた部分を4針縫ってもらって、帰ってきました。
また、この当直の先生(中村先生というそうです)、手際の良い事!
あっという間に、4針!! すごい!
…
…
今、日本はとっても大変な事になっています。
そして、今回の東日本の大震災では、自衛隊、警察官、消防隊員、救急隊員、海上保安員、そしてボランティア団体の方、等々、
とっても多くの方たちが、仕事だからというだけでなく、
プラスαの心を持って被災地でお仕事をしているって、ニュースで聞きます。
すごく大変な事と思います。
自分だって疲れているのに、被災者の方たちのために、
仕事というマニュアルを通り越した心の伝達は、
本当に、みんなの気持ちを元気にしてくれているのだなって、
今回、このOさんや看護師さんの接し方、心配り、思いやりを通して間近に感じる事が出来たと思います。
本当に感謝しています。父が無事治療を受けられた事、絶対忘れません。
ありがとうございました。
さて、今日のところはおしまいにします。
今日の午前中、傷(縫った箇所)の点検に、
昨日の夜の当直の先生が見せに来て下さいと言うことで、
父は母と一緒に(私は仕事いけなくてごめんなさい!)診察に行ってきたそうです。
母曰く
mama「縫い目はとっても綺麗に合わせてあったわよ」
そして、
mama「昨日の先生、今日パパに、『お酒飲んだの覚えてますか?』て、
それから『昨日は、楽しかったですね』なんて言われてんのよ~。
でね、物忘れがひどいから、認知症の検査して下さいって言ったら
『これだけ、おしゃべり(軽口)できるし、
もしかして、ワザと物忘れする振りしてるんじゃないですか』だって」
ふと、その時父の顔を見たら、父は、黙ってニヤニヤしてました。
ふふふ…
大事にならなくて良かった! 皆さん、本当にありがとうございます!
がんばるぞ= 日本!!
今こそ 大和魂を見せる時だ !
東日本大地震の被害に遭われた多くの方々へお見舞いを申しげます。
一日も早く、復興復旧が進みますよう
これからもずっと、自分でもできる事を続けましょう!
節電は続けよう! そして物をもっと大切に使おう!
がんばれニッポン 絶対立ち直るぞ! そして、生きようよ!!!
生きていると、きっと良い事がある!
こんにちは。
昨日は、とっても大変だったんです。
このところ、私の愛犬きな子ちゃんが急に具合悪くなってバタバタな毎日に、
更に追い打ちをかけるような出来事が…
その前兆が、昨日の夕方、仕事中に急に歯の詰め物が取れたんです。
コロン… って音がして、口の中から何かが飛び出たのです。
その位、急に何の前触れもなくとれた。
なんとなく、その辺りから、嫌な予感がしていたのです。
しかし、やはり自分に降りかかる事って、
他の人に降りかかる事がわかるようには明確な判断ができず、
とにかく、なんとなく、嫌な予感って感じだったので、
…あ~これは、詰め物の接着剤が劣化したからだろう…
と、自分に言い聞かせ、仕事をしていました。
昨日は、午前中から両親が、母の油絵の先生の個展の初日で、夕方からパーティーがあるからと言って、
mama「シャインちゃん、きな子に夕ご飯あげてね。先生たちとお食事して帰るから」
と母から言われてはいたものの、
きな子に薬を飲ませ(投薬生活は1週間続くのです)夕ご飯を食べさせて
しばらくしても帰って来ない。
…もう8時だなあ…
…
…
私の父は、お酒が大好き、というか、お酒の席が大好き。
しかも、物凄く飲むのですが、やはり年には勝てず、飲む量が本来なら
この辺りが限界のはずというのを、若い頃に飲んでいた調子で飲んでしまうため
すぐ足元を取られ、日ごろの饒舌に毒舌が加速し
聞くに耐えられないほどの悪態をつき始め、周りの人がとても不愉快になる…
そんな、飲み方になってしまたのです。
が、本人は、いたって、普通… のつもり。
papa「言いたい事言って何が悪い!」
とばかりに居直り、その加減のない人に迷惑をかける態度で当たり散らすのです。
恥ずかしい話ですが、そんな感じなのです。
普段は、とっても紳士で、おしゃべりも楽しくて、お茶目な父なのですが
お酒が入ると…
年を取るにつれ、【お酒を飲む】のではなく
【お酒に飲まれる】ようになってしまたのでしょうか。
また、頭の良い人の毒舌は、なかなか厳しく、第三者が聞けば、本当に頭に来る事ばかり。
また、現在に至るまでも、酒の飲み過ぎによる【武勇伝】は数多く、
夜中に、母またはオネエからかかってくる電話は、
「パパが、酔っ払って、駅のホームで倒れているからって、連絡があったから迎えに行って」
「玄関前で、転んで頭打って立ちあがれないから、手を貸して」
などなど…
そんな応援要請連絡なので、電話(携帯)が夜中になるとヒヤッとするのです。
しかも、怪我をしたり、頭を打っているから、病院に行こうとすると、
papa「あんな所は どうのこうの… 」
とまた、悪態をつき、へそを曲げ、挙句の果てには逆切れを起こすのです。
辛うじて病院に行ったとしても、今度はお医者さんに
(当然夜勤の当直のお医者さんや看護師さんです。人数も少ない中で、
多くの患者さんを見守っているのですから、とってもくたびれていると思うのです)
悪態をつき、
私の知る限りでは、過去に3回ほどお医者さんを怒らせてしまい(当然だと思う)
絆創膏を貼られ、追い返されたのを目撃しているのです。
酒は飲んでも飲まれるな
本当に普段は、優しくて愉快な父なんです。
…
…
で、なかなか、帰って来ないし、ちょっとそこでも嫌な予感がしたのです。
夕ご飯をmakimakiちゃんとシャチョーさんと3人で食べて
帰ってきたのが、夜の21時頃、オネエから着信が…
… げ== もしかして …
予想的中。
≪パーティーで飲み過ぎた父が、母と共にタクシーで護送中。至急家にて待機せよ≫
との指令が発せられ
はあ…
シャチョーさんにも応援を頼み
(酔っ払いは本当に重いのです。
しかも、年を取るにつれて足腰がめっきり弱くなっていますので、
踏ん張れない…踏ん張らないから、余計に重い)
自宅待機していたところへ、ご帰還です。
案の定、へろへろです。
シャチョーさんに助けてもらって、家の中へ。
とりあえず安心…でもないので、私もしばらく用心してまだ仕事が残っていたので
ヨロズヤフォーシーズンで仕事しながら待機していました。
やはり、ここでも嫌な予感が的中。
23時、母から
mama「パパが、階段から落ちて頭から血を流してる。これは自分で無理だから、救急車を呼んで!」
かなりな動揺で電話がかかり、私が至急119番へ通報。
10分ほどで、来てくれると言う事で、すぐに自宅へ戻ったのです。
行けば父が血まみれで倒れおり、良く見ると、倒れた頭の下が血の海のようになっている。
なのに、父は、いつまでも悪態をつきながら、
「動かないで!」という言葉にワザとへそを曲げ頭を振り、起き上がろうとするのです。
シャチョーさんにここでも応援を頼み、押さえつけてもらっている間に
横浜市消防局西消防署境之谷出張所の救急隊の方が3名駆けつけてくれたのです。
大至急応急処置をしてくれて、とにかく近くの救急指定病院に移動しましょうと言う事になりました。
応急処置の間中、救急隊の人にも絡み、とても嫌な態度を取っていました。
しかし、そんな父にも、うまく話を聞きながら、とてもうまく誘導してくれる隊員の方たち。
不愉快だろうなと、本当に申し訳なく思いながらも、ササッと応急処置をして、
また、部屋中に流れた血の跡を、足の悪い母に代って、きれいに拭いて行って下さって、
本当に、ありがとうございます!
さて、次の難関。
父を、ストレッチャーに乗せようとしたら、またしても父が
paap「何だこんなもん、なんで、乗らなきゃいけないの!!」
という事で、これまた、こういう悪態をうまくかわし
「じゃ、歩きましょ」
一旦帰宅したオネエにも緊急出動要請をして、一緒に救急車で着いて行ってもらう事にしまして。
なぜなら、父は、どうもオネエの言う事は良く聞くのです。
流石、長女だよね…
そうこうするうちに、病院の到着です。
救急隊の一人でずっと父の話を聞いてうまく誘導して下さっていた消防隊員のOさん。
「今、病院でも、大声をだしたり、ちょっとでも暴れたりすると、
すぐに警察に通報されてしまうから、
それだけは気をつけて、何とかうまく治療してもらって下さい。」
と、私達に忠告してくれて、ずっと心配して下さっていたのです。
そして、本来なら、病院に到着して、搬送しましたってサインをもらえれば帰れるのに
いつまでもシツコク絡んでくる父とうまく会話しながら、
心配だからと言って、時間ぎりぎりまで付き添ってくれて、
父の話し相手になって下さったのです。
そして、その日の夜勤の看護師さんもとても明るい看護師さんで、
父がベラベラとシツコク絡んでくるのに対して
「私のお父さんみたい!」
と言って、明るく接して下さって
父も、段々と、落ち着きを取り戻して行ったのです。
そして、トイレまで付き添って下さったのです。
父も気持ちが和んだのでしょうか、
Oさんが、
「先生が来て、治療してもらえるまで、本当は付いていたいのですが、
次のところへ行かなければいけないから、本当にすみません」
と言って、随分長く付き添って下さったのです。
すまないのは、こちらの方です。
父も
papa「お兄さん。もう遅いから早く帰らないと。どうもね ありがとう!」
なんて、お別れしてました。
このOさんと、看護師さんのおかげで、
当直の先生には、2時間ほど待たされたのですが、おとなしく治療を受け
無事に、頭の切れた部分を4針縫ってもらって、帰ってきました。
また、この当直の先生(中村先生というそうです)、手際の良い事!
あっという間に、4針!! すごい!
…
…
今、日本はとっても大変な事になっています。
そして、今回の東日本の大震災では、自衛隊、警察官、消防隊員、救急隊員、海上保安員、そしてボランティア団体の方、等々、
とっても多くの方たちが、仕事だからというだけでなく、
プラスαの心を持って被災地でお仕事をしているって、ニュースで聞きます。
すごく大変な事と思います。
自分だって疲れているのに、被災者の方たちのために、
仕事というマニュアルを通り越した心の伝達は、
本当に、みんなの気持ちを元気にしてくれているのだなって、
今回、このOさんや看護師さんの接し方、心配り、思いやりを通して間近に感じる事が出来たと思います。
本当に感謝しています。父が無事治療を受けられた事、絶対忘れません。
ありがとうございました。
さて、今日のところはおしまいにします。
今日の午前中、傷(縫った箇所)の点検に、
昨日の夜の当直の先生が見せに来て下さいと言うことで、
父は母と一緒に(私は仕事いけなくてごめんなさい!)診察に行ってきたそうです。
母曰く
mama「縫い目はとっても綺麗に合わせてあったわよ」
そして、
mama「昨日の先生、今日パパに、『お酒飲んだの覚えてますか?』て、
それから『昨日は、楽しかったですね』なんて言われてんのよ~。
でね、物忘れがひどいから、認知症の検査して下さいって言ったら
『これだけ、おしゃべり(軽口)できるし、
もしかして、ワザと物忘れする振りしてるんじゃないですか』だって」
ふと、その時父の顔を見たら、父は、黙ってニヤニヤしてました。
ふふふ…
大事にならなくて良かった! 皆さん、本当にありがとうございます!