横浜秋空
みんな一緒に
日本 復活 !!
GO!GO! NIPPON ! 大和魂を見せる時だ!
東日本大地震の被害に遭われた多くの方々へお見舞いを申しげます。
一日も早く、原発事故の復興復旧を願います。
これから自分でもできる事を続けて
心と気持ち、物の大切さを見直します!
がんばれニッポン つながる! 日本
こんにちは。
これが普通なのだと思っていました。
誰もが、過去に生きていた人を見ることができて、
誰もが、自然の声を聴くことができると思っていました。
動物も植物も、家も、大地も
お話しているという事。
子供の頃は特にそれが普通であったので、そのまま友達に伝えていたら、
「シャインちゃん怖い!」
「気持ち悪いこと言うな!!」
って、友達から嫌がられて、何で本当の事言ってはいけないのかとても悲しい思いを経験しました。
そんな時母は、
「ママの前で入っても良いけど、お友達の前では言ってはダメよ」
と私を諭し、そういうものなのだと子供心に無理やり納得していたのです。
あれは、幼稚園に入る前だったかと思います。
私の家は祖父が今でいうところの実業家でして、恥ずかしながらお手伝いさんと言う方が
一緒に住んでいたことがありました。
親戚のおばさんだったり、その知り合いだったり、
若いお姉さんだったりと、時期とそのお手伝いさんの都合によってだったのか、
色々な方が来ていたと記憶しています。
そのうちの若いお姉さん。
…どうもこの人… なんだか変…
なんとなく、オネエをいじめているみたい…
そう感じたのです。
もしかしたら、そうではなかったのかもしれないし「いじめている」という言葉自体
まだ理解できない年齢だったので、
とにかく、オネエに何か危険な事がこのお姉さんを通して感じられたのです。
その後、成人してから、なんとなくこの話をオネエに聞いたところ、
やはりいじめるというか、八つ当たりされていたようで、
お手伝いさんの世界も、ストレスが当然あります。だから、たまたま日頃のうっぷん晴らしにと
姉に八つ当たりしていたのでしょう。
この時は、本当に子供だったので、大人に対して意見を言うなんてことはしていませんが、
いまなら、文句の一つや二つ、毒を吐いていたかもしれません。
その後、言葉の発達と共に、聞こえたり感じたりしたことを、母に言うようにしながら、成長していったのです。
そして、中学校の時。
物心も付いて自分の意見が結構はっきり発言できる年頃です。
中学1年、2年と同じクラスでして、お陰様でクラス中がとても仲好くて、
出来れば3年間一緒に勉強し遊びたいという、非常に個性的でありながらも団結したクラスだったのです。
こうなると、クラス替えってあまりやって欲しくなくて
クラス全員一致で先生に「クラス替えしないで」と嘆願したのです。
先生は、
「しないわよ」と明言。
他のみんなは先生の発言を信用したものの、私はどうも嫌な感じがして、
『先生はうそつきだ』と言って、
担任に食って掛かったのです。
でも、当然相手にしてくれるはずもなく、ほかのクラスメイトにも
『ヤマトミ(担任のあだ名)は嘘ついてる。きっとクラス替えするよ!』と言い放ち
ほとんど、一揆のように、担任に抗議したのです。
更にエスカレートし、担任の授業の時、担任を完全に無視して自分達だけで勉強していたら、
ついに、担任の先生は泣き出して、職員室へ駆け込んだ。
みんな、バンザイですよ。
しかし、それで済むはずがない。ヤマトミが泣ながらき駆け込んだ数分後
彼女と噂のあった体育の先生がクラスに駆け込んできて
『なんで、○○先生をいじめるんだ!』(今思えば、結構笑える話ですね~)
そして私達クラスメイト一丸となって、体育の先生に抗議したのです。
その先生も、『クラス替えなんてしない!』
と言って、とにかく、その場は収まったのです。
しかし、どうしても私には『クラス替えをするよ、先生は嘘ついてるよ』
と、どこからともなく聞こえてくる。
そして、私は登校拒否になったのです。
理由は『先生がうそつきだから』
ついに、学年担任(教頭先生)まで、私の家に家庭訪問に来て、
『クラス替えはしないし、○○先生はうそつきじゃないよ。私を信じで学校においで』
… 学年担任まで嘘ついてる。でも。このままでは、両親が心配するな
…
…
そして、私のとった行動は、
とにかく、学校に行く。休まずに行く。
ヤマトミの専門学科の数学を、ヤマトミに文句言われないように絶対成績をトップにする。
先生たちのいう事は嘘であるという事を、みんなに伝える。
ガリ勉しましたよ。数学。
とにかく、うそつきヤマトミに絶対負けたくなくて、数学の授業中には
ヤマトミが困るほど質問し、テストも絶対90点以上。
成績も文句なく5段階の「5」
お陰様で、目標達成。数学も問題が解けるようになると、とても面白くて
後々とても役に立ちました。
そして、結局はクラス替えをしたのです。
クラスメイト達は、私があれだけの抗議をし、戻ってきてもなお、先生方の【言い訳】に対して
反発し、『クラス替えするよ、絶対!』と言い切っていたせいなのか、
【予想通り】と心の準備ができていたためなのか、
それ以上の混乱もなく3年生にそれぞれのクラスへと分散していきました。
やっぱり先生はうそつきだったのです。
今思えば、色々な事情があっての事なのでしょう。
そして、たかが【クラス替え】という事と大人は思ったのでしょう。
しかしながら、せめて、『クラス替えするかもしれないけど、今のみんなはいつも心が一緒だよ』
ぐらい言ってくれていれば、私だって登校拒否までしなかったでしょうし
ヤマトミも泣かずに済んだでしょう。
中学生って、とっても多感な時なのに、
そして、大人は子供に真実を曖昧にして良いって事がある訳がない。
受験の年、中学校3年生の時の担任の先生は、N野先生と言って、やはり女性の先生だったのですが
この先生は、本当に真っ直ぐで誠実で、子供に真剣で、
すごく居心地の良い先生でした。
生徒の目線になりながらも、PTAに気取ることなく、学生たちの勉強に、遊びに一緒になって
取り組んでくれた先生でした。
私が希望の高校に入れたのは、きっとこの先生の真実の信念のおかげだと思います。
N野先生、今どうしてるのかな…
さて、今日のところはおしまいにします。
自然の声を聴き自然と共に生き、人に伝えるのって、良いのか悪いのか、良くわからないけれど
これが自分に与えられた能力ならば、
多くの人に役立てたいと、思っています。
みんな一緒に
日本 復活 !!
GO!GO! NIPPON ! 大和魂を見せる時だ!
東日本大地震の被害に遭われた多くの方々へお見舞いを申しげます。
一日も早く、原発事故の復興復旧を願います。
これから自分でもできる事を続けて
心と気持ち、物の大切さを見直します!
がんばれニッポン つながる! 日本
こんにちは。
これが普通なのだと思っていました。
誰もが、過去に生きていた人を見ることができて、
誰もが、自然の声を聴くことができると思っていました。
動物も植物も、家も、大地も
お話しているという事。
子供の頃は特にそれが普通であったので、そのまま友達に伝えていたら、
「シャインちゃん怖い!」
「気持ち悪いこと言うな!!」
って、友達から嫌がられて、何で本当の事言ってはいけないのかとても悲しい思いを経験しました。
そんな時母は、
「ママの前で入っても良いけど、お友達の前では言ってはダメよ」
と私を諭し、そういうものなのだと子供心に無理やり納得していたのです。
あれは、幼稚園に入る前だったかと思います。
私の家は祖父が今でいうところの実業家でして、恥ずかしながらお手伝いさんと言う方が
一緒に住んでいたことがありました。
親戚のおばさんだったり、その知り合いだったり、
若いお姉さんだったりと、時期とそのお手伝いさんの都合によってだったのか、
色々な方が来ていたと記憶しています。
そのうちの若いお姉さん。
…どうもこの人… なんだか変…
なんとなく、オネエをいじめているみたい…
そう感じたのです。
もしかしたら、そうではなかったのかもしれないし「いじめている」という言葉自体
まだ理解できない年齢だったので、
とにかく、オネエに何か危険な事がこのお姉さんを通して感じられたのです。
その後、成人してから、なんとなくこの話をオネエに聞いたところ、
やはりいじめるというか、八つ当たりされていたようで、
お手伝いさんの世界も、ストレスが当然あります。だから、たまたま日頃のうっぷん晴らしにと
姉に八つ当たりしていたのでしょう。
この時は、本当に子供だったので、大人に対して意見を言うなんてことはしていませんが、
いまなら、文句の一つや二つ、毒を吐いていたかもしれません。
その後、言葉の発達と共に、聞こえたり感じたりしたことを、母に言うようにしながら、成長していったのです。
そして、中学校の時。
物心も付いて自分の意見が結構はっきり発言できる年頃です。
中学1年、2年と同じクラスでして、お陰様でクラス中がとても仲好くて、
出来れば3年間一緒に勉強し遊びたいという、非常に個性的でありながらも団結したクラスだったのです。
こうなると、クラス替えってあまりやって欲しくなくて
クラス全員一致で先生に「クラス替えしないで」と嘆願したのです。
先生は、
「しないわよ」と明言。
他のみんなは先生の発言を信用したものの、私はどうも嫌な感じがして、
『先生はうそつきだ』と言って、
担任に食って掛かったのです。
でも、当然相手にしてくれるはずもなく、ほかのクラスメイトにも
『ヤマトミ(担任のあだ名)は嘘ついてる。きっとクラス替えするよ!』と言い放ち
ほとんど、一揆のように、担任に抗議したのです。
更にエスカレートし、担任の授業の時、担任を完全に無視して自分達だけで勉強していたら、
ついに、担任の先生は泣き出して、職員室へ駆け込んだ。
みんな、バンザイですよ。
しかし、それで済むはずがない。ヤマトミが泣ながらき駆け込んだ数分後
彼女と噂のあった体育の先生がクラスに駆け込んできて
『なんで、○○先生をいじめるんだ!』(今思えば、結構笑える話ですね~)
そして私達クラスメイト一丸となって、体育の先生に抗議したのです。
その先生も、『クラス替えなんてしない!』
と言って、とにかく、その場は収まったのです。
しかし、どうしても私には『クラス替えをするよ、先生は嘘ついてるよ』
と、どこからともなく聞こえてくる。
そして、私は登校拒否になったのです。
理由は『先生がうそつきだから』
ついに、学年担任(教頭先生)まで、私の家に家庭訪問に来て、
『クラス替えはしないし、○○先生はうそつきじゃないよ。私を信じで学校においで』
… 学年担任まで嘘ついてる。でも。このままでは、両親が心配するな
…
…
そして、私のとった行動は、
とにかく、学校に行く。休まずに行く。
ヤマトミの専門学科の数学を、ヤマトミに文句言われないように絶対成績をトップにする。
先生たちのいう事は嘘であるという事を、みんなに伝える。
ガリ勉しましたよ。数学。
とにかく、うそつきヤマトミに絶対負けたくなくて、数学の授業中には
ヤマトミが困るほど質問し、テストも絶対90点以上。
成績も文句なく5段階の「5」
お陰様で、目標達成。数学も問題が解けるようになると、とても面白くて
後々とても役に立ちました。
そして、結局はクラス替えをしたのです。
クラスメイト達は、私があれだけの抗議をし、戻ってきてもなお、先生方の【言い訳】に対して
反発し、『クラス替えするよ、絶対!』と言い切っていたせいなのか、
【予想通り】と心の準備ができていたためなのか、
それ以上の混乱もなく3年生にそれぞれのクラスへと分散していきました。
やっぱり先生はうそつきだったのです。
今思えば、色々な事情があっての事なのでしょう。
そして、たかが【クラス替え】という事と大人は思ったのでしょう。
しかしながら、せめて、『クラス替えするかもしれないけど、今のみんなはいつも心が一緒だよ』
ぐらい言ってくれていれば、私だって登校拒否までしなかったでしょうし
ヤマトミも泣かずに済んだでしょう。
中学生って、とっても多感な時なのに、
そして、大人は子供に真実を曖昧にして良いって事がある訳がない。
受験の年、中学校3年生の時の担任の先生は、N野先生と言って、やはり女性の先生だったのですが
この先生は、本当に真っ直ぐで誠実で、子供に真剣で、
すごく居心地の良い先生でした。
生徒の目線になりながらも、PTAに気取ることなく、学生たちの勉強に、遊びに一緒になって
取り組んでくれた先生でした。
私が希望の高校に入れたのは、きっとこの先生の真実の信念のおかげだと思います。
N野先生、今どうしてるのかな…
さて、今日のところはおしまいにします。
自然の声を聴き自然と共に生き、人に伝えるのって、良いのか悪いのか、良くわからないけれど
これが自分に与えられた能力ならば、
多くの人に役立てたいと、思っています。