いつだって2011年3月11日を忘れてはいない。みんなで助け合って行こうよ
NIPPON ! がんばれ! 大和魂全開だ☆
東日本大地震の被害に遭われた多くの方々から、元気に復活の年になりますように!
自分ができることを探して、自分ができる事を続けて行きます
心と気持ち、物の大切さを見直します!
がんばれニッポン
つながる! 日本
今日は3回もゆれくるコールが鳴りました。
震源地は神奈川なんて出てました。
また、あの日を思い出します。 ３１１ 東日本大震災を忘れない
こんにちは。2013年2月11日に奈良県の橿原神宮で行われた紀元2673年祭の神事に行ってきました。
初めて見る歴史的な神事でありながら、この現代に妙にマッチしているような、
時間と空間がぎゅっと濃縮した時を過ごすことができました。
何のことはない、お祭りと思えばそれまでなのですが、
なんとなく、この紀元祭に参加したことで
日本人に生まれた事をとても誇りに思いました。
今年から任命された宮司さんの謙虚でありながら歴史を背負って行く責任感を感じ
天皇家からの賜物を持ってこられた勅使さんの清々しくもありながら真剣なまなざし。
浄められた境内
お社の中で舞う巫女さん達の姿は、天女のようでした。
そういえば、紀元2600年の時（73年前ってことですね…）
母は、場所は違えども、やはり大きな神宮で舞いを舞ったそうです。
その時は、衣ではなく五十鈴を持って踊ったとか。
私の運動神経は母譲りなのかな… なんて思いました。
冷える一日でしたが、穏やかに、
そして、勅使さんが献上したところでは、風がフ～ッと吹き、巫女さんの衣が風になびいていました。
素敵な一日、貴重な体験でした。
フォトアルバムにしましたので、是非ご覧ください。
奈良県・橿原神宮紀元2673年祭 2013年に感じるもの
さて、今日のところはおしまいにします。
おまけ：
尺八の伴奏で「君が代」と「紀元節の歌」を歌ったのは、生まれてこの方、初めてですぞ