子どもたちは教室が終わっても、
まだまだ遊び足りなくて、
お母さんたちに
「まだ遊んでいいっ?」
とよく聞いています。
(わたしが「遊びたければ聞いておいで」と言ったばかりに…)
でもお母さん達は
「少しだけだよ。」
と言いながら遊ばせてあげます。
(夕飯の支度とかあるのにすみません…)
でもここからの子どもたちのパワーがすごい。
残された数分にすべてをかけるかのように
鬼ごっこが始まります。
それを笑顔で見つめるお母さん達。
子どもたちが夢中になっていることを
できる限りさせてあげる。
なんて粋なはからいでしょう。
ひそかに感動している私です。
お母さん方、ありがとうございます。
(でも、早く帰らなきゃいけないときは遠慮なく言ってくださいね!)