柏崎市別俣農村工房で味噌作り

またまた、しらさん家の活動で使わせていただきたいなぁと思う場所を発見しました。

チームしわざの船長（ニックネーム）のお誘いで、味噌作り体験をしてきました。

柏崎市の別俣農村工房「きらら」の匠のみなさんに教えていただきました。


一晩水に浸した大豆です。大豆は柏崎市野田産です。


圧力鍋で煮て、何という名前かは分かりませんが、便利な道具を使って大豆を潰しました。


麹と塩、大豆を混ぜ合わせます。糀は荒浜に職人さんがいらっしゃるそうです。
そして密閉タッパーに入れて塩をして完成。
味噌が出来上がるのは9月ごろ。
それまでに何度かひっくり返したりする必要があります。

匠のみなさんが段取りをしてくださったので、とてもスムーズにできました。

大豆や糀を作っている方々の苦労や技術も忘れず、大切に寝かせたいと思います。


お昼はお味噌と大豆料理のオンパレードでした。
全部美味しかったですが、とくに大豆の五目煮は最高です。

日本人に生まれてよかった（＾0＾）