ササめがね~NPO法人あそびそだちiLabo【運動あそび塾しらさん家】ササのブログ~

しらさんちでの外遊び・運動遊び・自然体験活動
親子ふれあい運動『キズナビクス』
子ども達を取り巻く社会へのメッセージ

「しまった。悪いことをしてしまった。」と思うような経験

2018-01-20 13:44:34 | キンダー・ジュニア・レベルアップコース
少し暖かく感じた金曜日。

年中さん年長さんのキンダーコース。
久しぶりに全員集合しました。

終わってからも、まだまだ遊びが続いています。

小学校1~3年生のジュニアコース。
ボールを強く投げられるようになってくると、注意も必要になります。

ドッジボールは決して相手を痛めつけるためにやるのではないということを教えなくてはいけない場面もあります。

小学校4~6年生のレベルアップコース。
開始前に、調子に乗り過ぎて蛍光灯を割るというハプニングがありました。

蛍光灯が割れると、片づけがかなり面倒くさいのですが、まあそんなことは大したことではありません。

この経験をどう感じるかが問題ですね。
当事者だけでなく、一緒に遊んでいたみんなが。

ボールで遊んでいてガラスを割ってしまった…
みたいな経験は昔はよくあったかと思います。

今はどうでしょうか。
あの時のような、心底「しまった。悪いことをしてしまった。」と思うような経験は、
子どもにとって必要なことだと思うのですが。

子どもの失敗を受け入れられない社会も問題ですし、
子どもを失敗させられないと考える大人も問題かと感じます。
コメント
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