現在の柏崎市は、
ここ数か月感染者が確認されていなかった地方都市で、
ここ数か月感染者が確認されていなかった地方都市で、
小学校での集団感染が確認された、
といった状況かと思います。
その小学校では、2週間の休校となっています。
そんな時、
「日中お子さんを見られる大人が自分以外におらず仕事を休むわけにもいかない」
という方もおられると思います。
児童クラブも開設されないとなると、本当に困るのではないかと思います。
前回の一斉休校の時とはまた状況が異なり、大人の社会は動いています。
これは、今後市内のどこでも起こりうることかと思います。
このコロナ禍では、生活が苦しい人ほどさらに苦しくなる、ということが起こっています。
世界では、最貧困層や難民の人々は忘れられ、より厳しい状況に置かれています。
日本でも、ひとり親家庭をはじめとした経済的に苦しい人ほど窮地に立たされています。
私だけでどうにかなる問題ではありませんが、それでも、何もせずにはいられません。
私たちはNPO法人として、目の前にあるかもしれない問題に向き合いたいと思います。
休校中、お子さんを見られる大人が居ないなどで、本当に困っている方は、ぜひ一度私たちにご相談ください。
次の条件に当てはまる場合、日中お預かりできるかもしれません。
・PCR検査を受けた場合、陰性であった
・体調に問題がない
普段私たちの活動に参加されていないお子さんでも、困っている方がおられましたらぜひご相談ください。
1名とか2名とか、ごく少数での実施となります。
具体的な日時や感染症対策などは、ご相談の上で決めていきます。
ご批判は承知の上での発信です。
それでも、もうこれ以上、本当に困っている人たちを見過ごすことはできません。
行政などが、こういった見えづらい問題に対応するならばよいのですが、難しいとなれば、
何度も申しますが、困っている(困る)人はどうか一度ご相談だけでも頂けたらと思います。
一緒に考えましょう。