夏のプログラム準備をしている間に、あっという間にひと月が過ぎてしまいました!?
ブログの更新も久しぶりとなってしまい、申し訳ございません。
最近は、インスタグラムやフェイスブックでも、
若手スタッフが投稿しておりますので、
ぜひそちらもチェックしてみてください。
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7月の東本町校は、みなとまち海浜公園での活動でした。
年中さん年長さんのキンダーコース。
年中さんは、まだその日の気分によってはいろいろですが、
たくさん笑ってたくさん汗をかいています。
その繰り返しで、少しずつ成長しているのを感じます。
年長さんは登ったり跳んだり、ダイナミックな動きが増えました。
小学生に向けて、鬼ごっこで走り回る範囲も広くなってきています。
梅雨の期間でしたので、雨の日もありました。
ですが、中止はせずに行いました。
大雨や風、雷なども、身体で感じ、
何が大丈夫で何が危ないのか、知っておくことが大切だと思います。
小学校1~3年生のジュニアコース。
小学校4~6年生のレベルアップコース。
毎回、壁に登るアクティビティを入れています。
よじ登る、という動作は、ほとんど経験しない子も増えていることと思います。
何かを乗り越える、というのは、できたかどうかが分かりやすいですし、
達成感もあります。
その子にとって、「できるかも」と思えるレベル設定を用意してあげれば、
意欲的に取り組もうとする子がほとんどです。
鬼ごっこは、スポーツ鬼ごっこというチーム対戦型のものと、
広いエリアを使って行うどろけい(けいどろ)がメインです。
芝生、アスファルト、階段、壁、いろいろなところを走ります。
必死で逃げる(追いかける)という動きは、
子どもにとってはどんなトレーニングよりも、
身体能力の向上に繋がると思います。
牢屋に捕まった仲間を助ける、という行動をとり始めると、
それは、リスクを負ってでも助けるスリルを味わい、
また、相手との駆け引きを考え始めるので、
より高度な能力と言えます。
そんなことを私たちは考えているわけですが、
それらは、子どもたちが夢中になればなるほど、
自然と現れる動きです。
夕日、夕焼け、青い空と茜空、一度として同じことはない雲。
そんな自然が織りなす風景と子どもたちとのコントラストは、
まさに奇跡の一瞬のようで、お家の方も思わずカメラを向けてしまうようです。
(下の2枚は保護者の方から頂いた写真です)
今この瞬間に、ここで、子どもたちと生み出す空間は、
本当に奇跡だなぁと感じます。
この連休から、小学校は夏休みに入り、
私たちも夏の自然体験活動期間に入りました。
今日もキャンプから帰ってきたところです。
またこちらの様子も掲載していきたいと思います。