ジュニアコースのみんなへ伝えたいこと

「すごく楽しい」ときって
どんなときだろう

ただの「楽しい」ではなく
「すっごく楽しい」とき

それは「夢中」に
なっているとき

「夢中」になる ということは
「本気」になる ということ

「本気」になる ということは
「全力」でやる ということ

だから
「ムリ」とか
「できない」とか
「いやだ」と思って
立ち止まっていたら
本当の楽しさはやってこない

失敗したって いいんだ
負けたって いいんだ

失敗があるから
できたときに うれしいんだ

負けがあるから
勝ったときに うれしいんだ

今年も
たくさんの全力を
ありがとう



砂浜でドッジボールをしたり、広い公園で鬼ごっこをしたり、
異なる学校、学年の子が集まってドッジボールをしたり、

これは、あたりまえのことではないのだと思います。
しかし、子どもたちは、今はそんなことは感じないでしょう。

成長して、いつか「ああ、あれはあたりまえではなかったんだ」と気が付くとき、
実際にその経験をしているということが、

その子が人生を歩んでいく中でのヒントになったり、
困難を乗り越える大きな力となることを願っています。