放課後もカラダを動かそう

年中さん年長さんのキンダーコース。

全員対私ひとり。
鬼ごっこの鬼たちの作戦タイム中。その隙に私は隠れます。




小学生のジュニアコース。

新しい仲間が加わった火曜日です。



今日は近隣の小学生がサッカーボールを持って公園に遊びに来ていました。
これが本来の放課後の姿だと思うのですが…またいつでも遊びにおいで！

『第15回柏崎どろけい大会』

朝方までの大雨で開催が危ぶまれましたが、開催2時間前に何とか回復、
無事に今年3回目のどろけい大会を開催することができました。

とくにジュニアコースに参加している子たちは、普段から多少の雨でも外で遊んでいるので、
芝が濡れていたり、水たまりがあったりといった雨上がりの状況もどうってことないようです。


芝生ではスライディングの様に大人も子どもも滑っていましたが、それがまたいつもにない楽しさでした。
水たまりも、警察と泥棒との駆け引きにどう影響したか…＾＾


「うわっ来た！」のスリル感がみんなたまらないのです。必死な笑顔がステキです。
まるで体中の細胞が反応しているような、ゲームでは得られない感覚です。


回を重ねるごとに、牢屋に捕まった仲間を助け出すことに面白さを見出す子が増えてきたことも、
どろけい大会の魅力を大きくしている要因だと思います。


今回の参加者は50数名でした！
大学生のお兄さんお姉さんやお父さんたちの参加が定着してきています。


ご参加いただいたみなさま、ありがとうございました！

次回はいよいよ今年最後のどろけい大会です。
「第16回柏崎どろけい大会」は、9/29(日)の午後から開催予定です。

第15回柏崎どろけい大会、開催します

本日のどろけい大会、開催です。

柏崎市のウォーキング大会でドーム内は使用できませんので、公園の奥が受付になります。
ビブスを着た大人が立っているようにしますね。

足元がわるくて靴が汚れてしまいますがご了承ください。

梅雨にも負けない元気なみなさんのご参加、お待ちしております。

※途中で天候が急変する場合には、中断もありえます。
欠席の場合は特にご連絡は必要ありません。

できるかぎり外で遊べる環境を

昨日はお昼からは雨、雨、雨でした。

時折ドームの屋根を「どどどー」っと打ち付ける雨音に声をかき消されながらも、
いつものように元気に走り回りました。


雨でも晴れでも、楽しむ気持ちに変わりはない子どもたちです。


以前は日本の子どもたちは、そうやって自分たち自身で好きに遊んでいました。

しかし、今は子どもたちだけで外で遊ばせられないとするならば、
大人が見守らなければならないとするならば、

大人は、最大限、子どもたちが外で遊べる環境を整えるべきだと思います。
そのためには、大人の方が心の壁を取っ払わなくてはいけないのかもしれません。

明日のどろけい大会につきまして

明日開催予定の「第15回柏崎どろけい大会」についてお知らせです。

明日の天候があやしくなってきましたが、現時点では判断ができませんので、
開催有無の発表は、明朝、こちらのブログで配信いたします。

「途中で降るかも！？」くらいの天候でしたら開催予定です！

晴れて～～(>_<)

感動を与えるほどの動き

年中さん年長さんのキンダーコース。

昨日は気温も湿度も高かったので、少々抑え気味に行いましたが、それでも汗びっしょり。
広い公園ですが、だいぶ行動範囲を広げることができるようになってきました。



小学校1～4年生のジュニアコース。

動きがよすぎて衝突転倒もありましたが、とても素晴らしい動きを見せています。
子ども同士で考え出した作戦が成功した時には、何とも言えない誇らしい表情を見せてくれます。

その動き、姿には、感動を与えるほどのものがあります。


小学校5，6年生のレベルアップコース。

鬼ごっこで一汗かいたあとです＾＾

教えられたのではない経験の中で自然に出てきた動き

小学生のジュニアコースで実践しているスポーツ鬼ごっこ。
砂浜から芝生に場所を移して、みんなの動きが速くなりました。



去年はほとんど棒立ちだった子たちに、「守る」という意識が出てきて、
いつのまにか、こんな、スポーツで言うディフェンスの姿勢をとっていました。

自分たちで考えた、というか、経験してきた中で自然に出てきた形なので、
こういう感覚というのは、スポーツを始めた時にとても役に立つと思います。

いろいろな環境を経験しながら

昨日は雨が降るかも～な曇り空でしたが、活動中はほとんど降りませんでした。
水曜日はここのところ雨続きでしたので、ありがたかったです。

年中さん年長さんのキンダーコース。
今まで砂浜で走り回っていたので、芝生になって動きが軽くなったかな？


小学校1～4年生の
濡れた芝生は滑るのですが、それも経験済みで、うまく減速している様子が見られました。


水曜日は5，6年生のレベルアップコースもあります。
少人数ですが、「逃走中」でかなり盛り上がりました。

いろいろな活動場所や、天候など、少しずつ経験を重ねるごとに、
子どもたちの器が大きくなっていくのを感じます。

追いかけながらタッチするという高度な動き

7月からの活動場所は、またみなとまち海浜公園です。
となると、やっぱりメインは鬼ごっこです。

追いかけてタッチするという動きは実はけっこう難しい動きです。
止まっているものに触れるのなら簡単ですが、お互いに全力に近い形で動いているわけですから。

この動きは、陸上競技のリレーのバトンパスにも繋がるのではないか…とも考えています。

しかも、鬼ごっこの場合は、逃げる方が右へ左へと方向を変えながら走ります。



仲間外れ…ではありません。
捕まった仲間を助けに行こうかどうしようか、迷っています。



今日は雨？でも元気に外遊びの予定です。

2013チャレンジコース第1弾～忍者修行の巻～

先週に引き続き、昨日はお寺で活動させていただきました。
3年生以上を対象としたチャレンジコースの第1回目です。

「ウォークラリーに挑戦！」という活動でしたが、参加人数が少なかったので、
スタッフらの力を結集させ、さらに凝った内容で行われました。

午前中は、心を静め、お経を聞いたり、歩く坐禅ををしたり、
写真のような坐禅をしたり、お寺での修行を体験しました。



そして午後からは、宝箱のカギを求めて、忍者たちの待つ森へ。
数々のゲームや暗号を解いていきます。


裏山には33体もの観音様があり、その中のひとつに…


裏山を抜けると池があり、そこにも忍者が。


時に忍者たちから身を隠しながら進んだり…


最後の手がかりがある場所をつかんだようです。


裏山のさらに裏にも山道が。


最後に見つけた文章に書かれた場所を、和尚さんに聞いてみました。


どうやら、今回探していた鍵は、この辺りに隠されていたようです。


宝箱には、一緒に活動した証となる物が入っていました。
何が入っていたのかは…チャレンジした子どもたちだけのヒミツです＾＾


さあ、今回の活動で、グループ意識が高まりました。
次は7月に、本格的なアドベンチャー、渓流ウォークに挑戦します。