昨日は夢の森公園で活動してきました。
メインは焚火遊びですが、午前中は森の木を切り倒す体験をしました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6c/6f/ae03ae2c832c8f35b85a7cf8aeeb6f49.jpg)
里山は人が手をかけなくてはいけません。
陽の光を土に当てるため、切るべき木を、ノコギリで切りました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1a/57/dfc009738f9f9f5a088c6c609dceb07c.jpg)
これらを乾かすことで、薪として使えるようになります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/48/13/ee767d827a441355c0b2651a8a87b7ac.jpg)
単に薪を燃やして遊ぶだけでなく、この流れを少し知ることができたでしょうか。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7a/84/1811708a2b0da59c2e08c3833b6fc738.jpg)
午後からは焚火です。
薪小屋から運び出しました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/64/94/239c45b441479ee3ab36453e0a54f0cc.jpg)
けっこう重いです。
杉林で杉の葉を拾ってきて、焚き付けにしました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/76/a5/1e9cecf6d695a6e909317637fb0cdfd3.jpg)
だいたいの場所を指定して、あとは自由です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5e/41/afcb84b441e3db9f8a93c28326363336.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/61/1c/4a0c9c731284eb73d1a16593bb8b40f7.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/09/79/b2fb70a9778cde88b9c580d06d855d47.jpg)
とてもよい空間であったと思います。子どもたちが没頭していく様子が随所に見られました。
本当は、毎週でも、毎日でも、このような場が作れたら、と思うのです。
4カ所ほどで各々のグループが形成され、焚火(のような火遊び)が始まりました。
目指すべきことが決まると、目まぐるしい速度で作業が展開されていきました。
材料を取りに行ったり、飲み物を飲みに行ったりするときは、基本的にダッシュです。
しばらくすると、火がつくグループ、うまくつかないグループが出てきます。
また、「その材料はこっちのだ!」「あっちのだ!」と争いも起こります。
そんな中で、うまく火がつかない、低学年が集まったグループに、
助言をしたり手をかしたりする子も出てきました。
まるで国と国との争いや助け合いのようなことが展開されています。
私は、それを眺めながら、思わず涙ぐんでしまいました。
子どもたちがワイワイ遊んでいる中で、ちょっと変な人でした(笑)
こういう状況を作るのは、簡単で難しいのです。
大人に求められる条件は次の2つであると思います。
・野外における知識と技術を有していること
・それでいて、子どもたちを管理しようとしないこと
次は6月の泥遊びがこれに近い活動となります。
メインは焚火遊びですが、午前中は森の木を切り倒す体験をしました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6c/6f/ae03ae2c832c8f35b85a7cf8aeeb6f49.jpg)
里山は人が手をかけなくてはいけません。
陽の光を土に当てるため、切るべき木を、ノコギリで切りました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1a/57/dfc009738f9f9f5a088c6c609dceb07c.jpg)
これらを乾かすことで、薪として使えるようになります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/48/13/ee767d827a441355c0b2651a8a87b7ac.jpg)
単に薪を燃やして遊ぶだけでなく、この流れを少し知ることができたでしょうか。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7a/84/1811708a2b0da59c2e08c3833b6fc738.jpg)
午後からは焚火です。
薪小屋から運び出しました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/64/94/239c45b441479ee3ab36453e0a54f0cc.jpg)
けっこう重いです。
杉林で杉の葉を拾ってきて、焚き付けにしました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/76/a5/1e9cecf6d695a6e909317637fb0cdfd3.jpg)
だいたいの場所を指定して、あとは自由です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5e/41/afcb84b441e3db9f8a93c28326363336.jpg)
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とてもよい空間であったと思います。子どもたちが没頭していく様子が随所に見られました。
本当は、毎週でも、毎日でも、このような場が作れたら、と思うのです。
4カ所ほどで各々のグループが形成され、焚火(のような火遊び)が始まりました。
目指すべきことが決まると、目まぐるしい速度で作業が展開されていきました。
材料を取りに行ったり、飲み物を飲みに行ったりするときは、基本的にダッシュです。
しばらくすると、火がつくグループ、うまくつかないグループが出てきます。
また、「その材料はこっちのだ!」「あっちのだ!」と争いも起こります。
そんな中で、うまく火がつかない、低学年が集まったグループに、
助言をしたり手をかしたりする子も出てきました。
まるで国と国との争いや助け合いのようなことが展開されています。
私は、それを眺めながら、思わず涙ぐんでしまいました。
子どもたちがワイワイ遊んでいる中で、ちょっと変な人でした(笑)
こういう状況を作るのは、簡単で難しいのです。
大人に求められる条件は次の2つであると思います。
・野外における知識と技術を有していること
・それでいて、子どもたちを管理しようとしないこと
次は6月の泥遊びがこれに近い活動となります。