「笛の会」でテキストに使っていた The Fist Tune Book。
吹ける・吹けないは別として、とりあえずひと通り最後の曲まで終わったので、タッキー師匠が卒業されることになりました。
振り返ってみたら(この振り返りのために、更新遅れながらもブログ続けています)、タッキーさん御指導の「笛の会」がスタートしたのは2016年11月3日でした。月に1度の練習会で、3回目の2017年1月からはFacebookでグループページが立ち上がって、投稿が残っています。
なのでコロナ禍をはさんで丸7年と1か月
ゼロから始めた私たちを優しく丁寧に根気よく御指導くださって、本当に本当にありがとうございました
12/9(土)、最後の笛の会の終了後、午後からタッキーさんに感謝の会を開きました。
食べて飲んで、タッキーさんのソロ弾き語りもあって、とても楽しい時間
重ねてありがとうざいました♬
12月2日(土)、東京・銀座ロッキートップへ千日前ブルーグラスアルバムバンドのライブを観に行きました。
有楽町駅前はクリスマスモードになってました。
スズラン通りにはスズランの電飾が並びます。
前回は2019年12月7日だったので、4年ぶりの東京公演でした。
千日前ブルーグラスアルバムバンドの魅力は「知っている人にしかわからないマニアックな選曲」と「演奏合間の教授のトーク」。
ベース&トークの教授こと木村さんはこの夜も絶好調でした。東京の会場でしたのに関西の方・関西出身の方が客席に多数いらっしゃって、ローカルネタで店内大爆笑。「京橋のダイエー」と言われても、埼玉在住の私には全く話が見えません。でも「ここは大阪か!」と楽しくツッコミたくなって、ますます笑ってしまいました。教授、コーラスには自ら「アウト」の判定を出していましたが、トークは間違いなく「ストライク」でした。
ライブの前週にインフルエンザにかかったと聞き心配していた久永さん、安定したテナーボーカルを聴かせてくれました。
慎さんは、Send Me Your Address From Heavenの間奏を同じ音連打で弾きまくり😊
切ない歌を歌わせると抜群の歌唱力を発揮する西口さんと、それを見守るようなリーダーの小野田さん。
4年前、ロッキートップでの千日前ライブを楽しみにしながら、その1週間ほど前に逝ってしまった荒川雅臣さんのリクエストOld Swinging Bridgeをやってくれました。きっと天国まで届きましたね。
悦子さんと
4年間あたためていたパヤパッパ倶楽部会員カードにスタンプをいただきましたウイルス禍でいろいろなイベントが中止になりましたが、いつかまたこのカードにスタンプを押してもらえる日が来る・・・と信じて待ってました。
熟練の凄腕プレイヤーさん達による30分X3回ステージとアンコール2曲。演奏もコーラスもお見事でした。素晴らしい演奏を聴いてたくさん笑って大満足です。今度は4年も空けずにまた東京にいらしてください!
12/2(土) オガジュンさんがパーソナリティをつとめるFM湘南ナパサのブルーグラスアワー、「Go!Go!Go!歌姫」で、私が選んだ10曲が流れました。
「Go!Go!Go!歌姫」は毎回素敵な歌姫さんが選曲した10曲が流れます。スタジオでゲスト出演したり、前もってコメントをオガジュンさんに送ったりして、その曲にまつわるエピソードや思い出が紹介されます。
まさに今絶賛活躍中で、キラキラ輝いてる歌姫さんたちばかりなので、そんな皆さんの中に知名度がない私が混ざっていいのかな・・・と気後れしてたんですが、オガジュンさんが背中を押してくださいました。
選びたい曲はたくさんあって10曲にしぼるのは大変でしたが、選んでる時間はとても楽しかったです。
それに、今の自分を振り返るとても良い機会になりました。
オガジュンさん、お声がけくださってありがとうございました😊
もう1人のパーソナリティA香さんが当日の番組録音をMP3でアップしてくださいました。
まだリンクが有効でしたらこちらにあります。
オガジュンさんに送った10曲のコメント控えがあるので、少し付け足しをして今の自分の記録に残します。
以下、長くなるので御興味ない方はスルーしてください。
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①私がブルーグラスを始めたのは、大学でブルーグラスの学生サークルに入ったのがきっかけです。
当時2年生の先輩バンドも3年生の先輩バンドも Red Allen の曲をやっていて、私もRed Allen をよく聴くようになりました。
Red Allen とOsborne Brothers の「Is This My Destiny」。
この曲は特にお気に入りで、社会人バンドGood Himagination (ヒマとimaginationのかけ合わせ)で活動していた時も歌っていました。
その後何年も経ってから曲を作ったのがHelen Carter(お母さんはメイベル)と知り、自分の好みをあらためて確認しました。
②ブルーグラスを始めて間もない時期に Hazel &Aliceを知れたのはラッキーでした。この音楽にどっぷり浸かるきっかけになりましたから。大学1年生の時の箱根ブルーグラスフェスで広田みのりさんが歌う「West Virginia My Home」を聞いたのが最初でした。自分でも歌いたくなったのですが歌詞が無く、サークルの先輩の奥様・エスターさんにお願いして歌詞を採っていただきました。エスターさん御自身もいい歌だと気に入って素敵に歌ってくださった事、良い思い出です。「West Virginia My Homeを広める会」の自称・関東支部長を拝命しておりますので、2曲目はこの曲を選びました。
③初めて石田御夫妻のアルバムを聴いたのは大学4年生の時。2人だけでシンプルなのに奥深くて、聴けば聴くほど沁みてきました。デュオの魅力に取り憑かれ、Ray & Ina Patterson などいろいろなデュオバンドを聴きまくり、気づいたらマンドリン弾きの主人が隣にいました。
今年38年ぶりに参加した宝塚ブルーグラスフェスで初めてShuさんにお会い出来て、お話して目の前で演奏を聴いてきました。夢のようなひと時でした。
このアルバムで1番好きなのが「Little Red Shoes」。これを弾きたくてマンドリンを買って練習した社会人の頃、主人のマンドリンで一緒に歌った新婚時代、そして今年の朝霧フェス、ずっと歌い続けている曲です。
④子どもは3人います。末の3人目が3歳になって、幼稚園に行くようになったらまた音楽活動が出来るようになるかな、なんて思っていた1998年の冬、主人が脳梗塞で倒れました。咀しゃく・嚥下障害という後遺症が残ってしまい、高い声が出なくなって歌が歌えなくなってしまいました。でも楽器をひく事はリハビリになるからと入院先にマンドリンを持ち込んだおかげか、楽器は弾けるようになりました。(個室ではなかったので、病院の屋上で弾いてました。)また、救急病院からリハビリ専門病院に転院する頃は5CCの水を飲みくだせず、むせて苦しんでいましたが、今では500㎖缶のビールを美味しく飲めています。本当によく回復したと感謝しています。
グラム・パーソンズとエミルー・ハリスのデュエット曲「The Angels Rejoiced Last Night」、主人がまだ声が出ていた頃、よく一緒に歌っていた曲です。あの頃スマホがあれば動画を残せていたのかな・・・と思いつつ、残っていたら振り返ってばかりで前を向けなかったかな・・・とも思っています。
⑤ムーンシャイナー誌2022年7月号で「1970年代ストリングバンドで活躍した女性たち」という記事を書かせていただきました。その時にも取り上げたAny Old Time の「String Band」。バラエティーに富んだ収録曲の中で特に惹かれたのが「Dear Companion」でした。これをきっかけにジーン・リッチーを聴くようになり、アパラチアの山の中へと音楽が広まって行きます。
「Dear Companion」はジーン・リッチーの曲ですが、女性コーラスがとても素敵なのでAny Old Timeの彼女たちのバージョンで聴いていただきたいです。
⑥そしてジーン・リッチーから1曲。
「You Are My Dearest Dear」。最初に聞いた時アイリッシュの「Star of the County Down」とそっくりだったので、同じ曲のバージョン違いかと思うほどでしたが、CDのライナーノーツに解説がありました。ジーン・リッチーが台所でお皿を洗いながら「Star of the County Down」を口ずさんでいて、そこから出来た曲のようです。アパラチアの山の中の日常にアイリッシュが普通にあるんだなと感じました。
この曲が収録されている「Mountain Born」のジャケットでジーン・リッチーが持っているハート型のサウンドホールがついた楽器がマウンテンダルシマーです。「You Are My Dearest Dear」ではマウンテンダルシマーが使われていませんが、「Star of the County Down」が越谷ロマンチカのレパートリー定番曲なので選びました。
⑦さらにアパラチアの山の中へ入ります。
映画は年に2~3回劇場に通う程度、それほど詳しくありませんが、「Songcatcher~歌追い人」は印象に強く残っている映画です。黒川かほるさんと一緒に渋谷の映画館へ見に行きました。
納屋のダンスシーンではヘイゼルも登場してます。山奥の小屋のフロントポーチで歌うアイリス・ディメントの「Pretty Saro」。数年前、アーニャ・ヒンクルが来日した時に代官山のライブハウスでこの曲をやってくれました。フィドルを弾きながら一人で歌うアーニャに映画のシーンが重なりました。
⑧埼玉県越谷市にあるカフェ「おーるどタイム」に通うようになってからアイリッシュを聴くようになり、ティン・ホイッスルとフィドルを始めました。フィドルは難しい楽器で、毎日少しでも弾くよう心掛けているのですが、なかなか思うように弾けなくて日々修行中です。
笛とフィドルの音って、とても合うと思ってます。笛の音とフィドルの音が絡むとたまりません。
「My Cape Breton Home」。赤毛のアンの舞台・プリンスエドワード島の隣に位置するケープブレトン島にはたくさんのフィドラーがいるそうです。お客様がいらした時に「まずは一服」とお茶をすすめるのではなく、「まずは1曲」とフィドルを弾いてもらえるよう、1家に1本、フィドルがあると聞いたことがあります。
⑨私が入っていた国学院のブルーグラスサークルはトラッド志向。ギターとボーガルを担当すると決まった時、4年生の先輩に言われたのは、マーキュリーの2枚組を買ってレスター・フラットの歌とギターを練習する事でした。
でも私にレスターの歌は厳しかったです。なにしろkeyが違えばもう別物ですから。けれどスキーター・デイビスの「I Love Flatt & Scraggs」を聴いて、目の前が突然開けました。こんなふうにアプローチすればいいと良いお手本をいただいたようでした。
若い頃はトラウマで歌えなかった「Jimmy Brown the News Boy」、今は楽しく歌っています。
⑩ラストは私の中で特等席にいるCDから「Sweet South Anna River」。
エリザベス・コットンが生前、「私は死んだら冷たい土の中で眠るのは嫌。友達が大勢集って見送る中、川に浮かべて流してほしい」と話していたそうで、そんな会話からインスパイアされてアリスが書いた曲です。
美しいピアノから始まるイントロ、派手で無く優しく寄り添うようなフィドルはStuart Duncan、歳を重ねて円熟味が増したアリスの声に重なるのはLaurie Lewis とBeverly Smithです。
活動場所はほぼほぼおーるどタイムの店内という箱入り娘のロマンチカが、外へ飛び出して初めての30分という長丁場にトライしてきました。12/1(金) 国立はっぽんでの『Go To Bluegrass』に「越谷ロマンチカ」で参加させていただきました
レコード盤の形をしたコースター
◇BGM
◇ピーターパン
◇グラスビリーズ
◇Morning Dew
ここからは「越谷ロマンチカ」です。デビュー戦なので、ナオミさん、応援に来てくれたマイさんからお写真たくさんいただきました。ありがとう~
緊張するだろう1曲目は、弾き慣れた Star of the County Downを選曲しました。
演奏の合間は笑顔😊
ロマンチック亜希子
ムーディー誠造
マダム玲子
ムッシュ古賀
順子デラックス
ステージ用にそろえたお揃いTシャツ。
応援に来てくださった局長と。
記念の集合写真です。
『はっぽん』&『Go To Bluegrass』デビュー、おかげさまで無事に終了出来ました。2023年の良い締めくくりとなりました。
ナオミさん・チャーリーさん、御一緒してくださった皆様、ありがとうございました
11/18(土) 、12月の「おーるどタイムジャム会」はお休みになったので、この日が年内ラストのジャム会でした。
お写真、Facebookのジャム会グループからいただきました。
◇Red Poppy Garden
Jimmy Brown The News Boy 、When They Ring Those Golden Bells 他。
◇越谷ロマンチカ
Three Sea Captains
Amelia's Waltz ~ Da Slockit Light
Lover’s Waltz
学生サークルの後輩2人が来てくれました。
8月に亡くなったサークル仲間の追悼と遺品の形見分けのためです。
国学院大ブルーグラスサークルでただ一人の女子の後輩、フィドラーのスーちゃんが亡くなってしまいました。
亡くなったことも闘病していたことも知りませんでした。
お母様が遺品の整理をしていたら、フィドルの中に「このフィドルは椋野さんに」と書かれた紙が入っていて、それでお店にお母様から連絡がきて知るところとなりました。私の2学年下、61歳のお誕生日を迎えたかどうか。。。です。早過ぎるお別れになってしまいました。
スーちゃんは学生時代にフラットランドグラスで活躍した後、社会人になってからは私が紹介して、主人のバンド「カントリーロードマップ」、「高橋義郎バンド」でもフィドルを弾いてました。
遺品にあった「カントリーロードマップ」の録音カセットテープを我が家でいただいたんですが・・・「カントリーロードマップ」のメインボーカルでギター弾きだった納所さんも数年前に他界されたんです。久しぶりに聴くスーちゃんのフィドルと納所さんの歌、たまりませんでした
スーちゃんと一緒に歌った Rocking Alone in an Old Rocking Chair です。(1985年10月)
写真、右端がスーちゃんで左端が私。どうぞ安らかに。。。
11/11(土) 主人だけ新潟の実家へ帰省したので、私は茅ヶ崎ステージコーチのBluegrass Night へ。
一度是非見てみたいと機会をうかがっていて、ようやく見る事が出来た「ボノボ」。
バンジョー欠席は残念でしたが、代わりにマンドリン弾きさんのコーラスを堪能できた「Rise & Shine」。
期待を裏切らない楽しさで、私にとって新ネタも増えてた「ニューキャッスル」。
土曜日の川口駅発最終バスは22時30分発。
先に会費を払うシステムは急いで帰りたい時は嬉しかったです。
ステージコーチの片山マスターはヨーデルがお上手との事、次の機会には聴いてみたいです。
出演バンドの皆様、素敵な演奏をありがとうございました。
杉本さん、お疲れ様でした!
8月の岩槻マルシェから始まったローカルヒーローズさんのライブイベント、2023年のラストになる「アートフルゆめまつり」が11/5(日)に開催されました。
8
会場は大宮駅西口を出てすぐの「大宮アルシェ」。
ダンサーさんが多数参加してくださって、華やかでにぎやかなステージになりました
2023年の「アートフルゆめまつり」は、コロナ禍中は出来なかったパレードが久しぶりに復活
パレードのスタートまで時間があったので、一の宮通りに面したお店で笛の会メンバーでランチをいただきました。
パリパリの生地に半熟卵がトロ~ンのピザ、美味しかったです
14時半過ぎから順次パレードがスタート。笛の会メンバーの皆さんと一緒に参加しました。
終わって大西屋で打上げです。
気心の知れたいつもの皆さんと飲んでセッションして・・・はとても楽しかったです😊
皆さんお疲れ様でした!!
8月の岩槻マルシェ、10月のせせらぎ、そして11月のアートフルと、それぞれ譜面の用意や練習場所の手配などタッキーさん、ナカムラさん、ツッチーさんには大変お世話になりました。ありがとうございました。
今までにないくらいたくさん笛の練習をしたので、苦手だったリールも少しは進歩出来たかな。
Miss McLeod's、好きな曲になりました。
163 Miss McLeod's (Double Reel, G Dorian)
10/29(日) 深夜に雷の大きな音で目が覚めたけれど、朝起きたらいい天気。
宿の前までマリさんが迎えに来てくださって、駿府城公園に向かいました。
駿府城公園のお堀をめぐる葵舟。
駿府城東御門。
前日のセレンディピティ・ライブにお越しくださったお2人、市内観光にもおつき合いしてくださいました😊
梁の木、1本2000万円。2本並んでるのでこれだけで4000万円と聞きました。
駿府城の天守台、発掘現場。
家康公銅像。久能山を望む方角を向いてるそうな。
元祖・安倍川もちの「せきべや」。
安倍川もちはもちろん、静岡茶も美味しかったです。
安倍川にかかる橋。
ジャム会の会場、自由茶屋。ゆったりした店内(椅子が華奢な方なら2人がけ出来るくらい大きかったです😲)で、終始和やかでくつろげる雰囲気でした。
よく知ってる方のサイン発見
久しぶりの瓶ラガー。
会費でおでんとカレーは食べ放題💕
おでんのトッピング用にイワシの粉がありました。
RE. Take あるまじろ
ボーカル女性さん、デビューステージと聞きました。素敵な歌声でした♬
ここからは『デイジーヒル』と遊ぼうコーナー
先輩後輩デュオ
オガジュンさんとデイジーヒルとの Lonesome Pine、良かったです
演奏を終えた後のオガジュンさんの嬉しそうな様子が印象にのこりました♬
『デイジーヒル』赤い色合いでそろえたお2人。
洋子さんは軽く伸びやかに歌ってるのに、圧倒的な存在感を感じました。
せっかくの機会だから・・・と、洋子さん、オガジュンさん、私で一緒に
「プレシャスサンデーミーティングin静岡」で生まれたユニットなので、プレシャス・シスターズと名付けていただきました
こちらは女声4人コーラスです。
主人とも数曲。
F嶋さんには Water is Wide をおつき合いしていただきました。
F嶋さん、ありがとう~~
集合写真です
お土産に買った黒はんぺんと桜えびふりかけ。
土曜日のセレンディピティ・ライブから、翌日曜日の市内観光と自由茶屋でのジャム会、とても楽しい夢のような2日間でした。S野さん・マリさん、大変お世話になりました!デイジーヒルのお2人をはじめ、御一緒してくださった皆様ありがとうございました!!
そして・・・セレンディピティのライブにお越しくださり、打上げではとても嬉しそうにお酒を飲んで、翌日は午前中から一緒に市内観光してジャム会でも元気にフィドルを弾いていた高田さんが、2024年3月25日に永眠されました。
生命力あふれる生き生きした音で演奏されていたのに。。。。信じられないし残念です。
ご冥福をお祈り致します。
『デイジーヒル』が静岡へライブをしにやって来る・・・とS野さんからお知らせをいただいたのは、2023年6月の末でした。その日のうちに主人と2人で聴きに行きます~とお返事をしたら、2人で来るなら演奏もしませんかとお誘いくださって、なんとなんと『デイジーヒル』と『マリーズラメント』のライブにお仲間入りさせていただくという、夢のような事になったんです
こちらがフライヤー。
10/28(土) 久しぶりに乗った新幹線は名古屋行きの『こだま』。東京駅から1時間20分ほどでした。
私の母方の祖母の実家が静岡で、小学校の低学年の頃まではミカン狩りに行ったり登呂遺跡に行ったりしてました。
静岡駅で降りたのはその時以来なので半世紀以上ぶりです。
チェックインを済ませて宿でのんびりしていたら、リハの連絡が来て急いで会場のセレンディピティへ向かいました。
『デイジーヒル』のライブが楽しみ過ぎて、他のいろんな事、頭から飛んでました~💦
洋子さんにコーラスをお願いした曲をひと通り合わせていたら開場の時間になって、お客様をお迎えしました。
セレンディピティは店内の壁全面に、たくさんの楽器が掛けられている素敵なお店。
駒国の先輩や、9月に目黒で加瀬さんと演奏されてたT田さん、オガジュンさんなどなど、たくさんのお客様がお越しくださいました
『デイジーヒル』と『マリーズラメント』に差し上げてるので『Red Poppy Garden』にも・・・と、F嶋さんがこんなに可愛いバンド名のPOPを作ってきてくれました
F嶋さん、ありがとう~😊
『マリーズラメント』からライブがスタート。
マンドリンギター、ギター
オートハープへと曲に合わせて楽器を持ち替え、素敵なコーラスが響きます。
続いて『デイジーヒル第1部』→ 『Red Poppy Garden』→ 『デイジーヒル第2部』と進みました。
私が写っているお写真はFacebookのお友達からいただいてます。ありがとうございます。
『Red Poppy Garden』
主人と2人で Goodbye Maggie と Handsome Molly。
3曲目からは洋子さんにコーラスをお願いして、You Gave Me A Song 、My Better Years、Who'll Watch the Home Place。
洋子さんのコーラスはとても気持ちが良くて、きっと私が一番楽しんでました😊
そしてメインの『デイジーヒル』。
POPにもある通りの、お2人のピュアな音楽にうっとりです。
『デイジーヒル』の素晴らしい演奏をたっぷり楽しんで、ラストは出演者全員で A Few Old Memories をやりました。
写真はオガジュンさんからです。
洋子さんと私のギターケース。双子~~
終演後は「こだるま亭」で打上げ。静岡のお酒「初亀」をいただきました。
大好きな方たちの演奏を聴いて、おしゃべりして、美味しくお酒もいただいて、とても幸せな1日でした。
御一緒してくださった皆様、ありがとうございました。
10/21(土) おーるどタイムのジャム会でした。
(私が写ってる写真はFacebookのジャム会グループ他からいただいてます。)
◇Red Poppy Garden
翌週10/28(土)に静岡での演奏を控えていたので、リハーサルのつもりでセレンディピティで演奏予定の5曲をやりました。
Goodbye Maggie
Handsome Molly
You Gave Me a Song
My Better Years
Who'll Watch the Home Place
◇越谷ロマンチカ
Na Maithe Mora
Danny Boy}
Carolan's Draught の3曲を演奏
古賀さんと A Few Old Memories。
静岡でエンディング・ジャムに予定されてる曲だったのでたまたまのタイミングにビックリ(@_@)
毎月恒例になってるフィドル・ジャム。
女子チームの集合写真。
クニヤさんが指揮~~
差し入れお菓子にこの秋話題のパイン飴がありました。🍍