前売りを買っていたので行き損ねないうちに・・・と観てきました。
原作で皆で海に行きたいね・・・という話題が出るのですが、
「けれど ぼくらは 結局最後まで みんなで海に行く事はなかった」で終わるんです。
映画版では皆で海へ行くシーンがあるというから、それがとっても楽しみだったのですが、はぐちゃんは貝を拾わないし、場所が「海」というだけで、エピソードは原作の温泉旅行からいいとこだけ拾ってつなげた風だし、しかも花本先生いないし~~~
メインキャラの5人はそれなりに納得でしたが、花本先生と理花さんがイメージ違い過ぎでした。理花さんなんて、プログラムの配役名・理香になってるんです。
漢字くらいちゃんと書こうよ~。
理花さんと原田さんのことも、はぐちゃんかどんなに花本先生に依存しているかも、その辺りのことは映画の中では全く出てこないので、初めて見る人には人間関係全くわからないでしょう。原作コミックファンだけをターゲットに作った作品なら、それはそれで潔いですが・・・
少女コミック・女性コミックには恋愛は欠かせない要素です。片思いだ云々・・・はどの作品にも出てくるけれど、「ハチミツとクローバー」にはまるのは、
出てくる人たちが皆優しすぎて切なくて胸が“キュン”となるから。
この“キュン”が上映2時間ちょっとの間に感じられなかったのが残念でした。
スピッツの「魔法のコトバ」はとっても良かったです。でも、これがエンディングロールが始まったとたんに流れ出したからビックリ(*_*;
エンディングテーマは「青空ペダル」のはずなのに~?
「魔法のコトバ」が途中、一番いいシーンで流れたら気持ちがもっと盛り上がったかも・・・と思いましたが、逆に、この曲が流れるようなシーンがなかったのかなぁ・・・とも思います。
原作で皆で海に行きたいね・・・という話題が出るのですが、
「けれど ぼくらは 結局最後まで みんなで海に行く事はなかった」で終わるんです。
映画版では皆で海へ行くシーンがあるというから、それがとっても楽しみだったのですが、はぐちゃんは貝を拾わないし、場所が「海」というだけで、エピソードは原作の温泉旅行からいいとこだけ拾ってつなげた風だし、しかも花本先生いないし~~~
メインキャラの5人はそれなりに納得でしたが、花本先生と理花さんがイメージ違い過ぎでした。理花さんなんて、プログラムの配役名・理香になってるんです。
漢字くらいちゃんと書こうよ~。
理花さんと原田さんのことも、はぐちゃんかどんなに花本先生に依存しているかも、その辺りのことは映画の中では全く出てこないので、初めて見る人には人間関係全くわからないでしょう。原作コミックファンだけをターゲットに作った作品なら、それはそれで潔いですが・・・
少女コミック・女性コミックには恋愛は欠かせない要素です。片思いだ云々・・・はどの作品にも出てくるけれど、「ハチミツとクローバー」にはまるのは、
出てくる人たちが皆優しすぎて切なくて胸が“キュン”となるから。
この“キュン”が上映2時間ちょっとの間に感じられなかったのが残念でした。
スピッツの「魔法のコトバ」はとっても良かったです。でも、これがエンディングロールが始まったとたんに流れ出したからビックリ(*_*;
エンディングテーマは「青空ペダル」のはずなのに~?
「魔法のコトバ」が途中、一番いいシーンで流れたら気持ちがもっと盛り上がったかも・・・と思いましたが、逆に、この曲が流れるようなシーンがなかったのかなぁ・・・とも思います。