Diary

渡辺家のファミリー日記です。

チューリップ

2008年04月16日 14時30分34秒 | Weblog
秋に球根で植えたチューリップの花が開きました。
赤でもピンクでもない、微妙な色、きれいです。

きのうは午後半日、中学校の保護者会(役員決め)が入ってしまったので、
今日はヤボ用がいろいろたまって慌しくしてます。

ここ数週間、娘のトランペットの事故の件で、保険会社とメーカーの修理さんと購入楽器店の担当さんとの間の諸連絡でかなりのエネルギーを消耗してました。
保険会社の査定委員会の審査でようやく保険対象事故と認定され、ひとまず安心してひと段落ついたところです。(これから見積書・領収書、破損楽器を撮影した写真など請求手続きのための書類をいくつも用意しなければなりませんが・・・)

それにしても驚いたのは金管楽器の修理代の高額なこと。
学校での部活中に譜面台が倒れてきて、凹み3箇所と傷。
凹みを直すだけなら、7000円。ただハンマーで叩いての修理なので、どうしてもハンマーの痕が傷として残ってしまうとのこと。傷を修理するには磨いてラッカーをかけ直すそうですが、傷の箇所だけの塗り直しは色ムラが出るので、全体のラッカー塗り直しをすると 見積り70000円とのことでした。
同じヤ○ハのスチューデント・モデルなら新品が買えてしまう金額です。

「トランペット 修理」「金管楽器 修理 オーバーホール」などで検索をかけるとかなりの件数がヒットしました。
遠方ですが、九州・福岡に、新品の管楽器を購入の際は3年間完全無料保証をしていただける楽器店がありました。
例えば---フルートを持ったまま階段を落ちたり、ストラップが切れてサックスを落としてしまったり、それぞれ楽器がつぶれても3年間は無料で修理とのこと。
3年間あれば学校の部活動の間は完全保証ですから、もう至れり尽くせりの楽器屋さんですよね

いろいろ調べれば情報を得ることが出来る時代です。
金管楽器に限らず、高額なものを購入する時は、出来る限りのことを事前に調べようと思いました。
コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする