Diary

渡辺家のファミリー日記です。

箱根フェス

2012年08月28日 01時56分14秒 | ブルーグラス
2012年 箱根夕日の滝ブルーグラスフェスティバルに参加してきました。

今回は本当に久しぶりにエントリー。
去年の箱根フェスで、ようこさんとHazelの曲ばかりをジャムして遊んだのですが、
何の打ち合わせもなく初めて一緒に歌う曲が、どれもとても楽しかったんです。
なので、ちゃんと事前に曲を決めて打ち合わせをすればステージで出来るのでは・・・
と企画しました。

お友逹のまるみさんも一緒に---ってことで1人1曲ずつ持ち寄る予定だったのですが、
お仕事の都合で残念ながら彼女は欠席。まるみさんの分は次の機会にとっておくことにして
ようこさんと私で1曲ずつ選曲しました。

1曲目は私が選んだ「A Tiny Broken Heart」。これは Louvin Brothers の曲なので、
Hazelが作った曲ではないのですが、私が Louvin Brothers も大好きなのと
昨年ようこさんと遊んだ時にこの曲がとても楽しく気持ち良く出来たことと、
あともう1つ。柳沢さんがこの曲を好きだったと聞いたことがあったので、それもあって選曲しました。

「冬になって農作業が終わっても移動しなくていいように農地を買ってあげて。
サンタさんがくれたおもちゃも、小さなブタの貯金箱に入っているお小遣いも全部あげるから」
というかわいい歌詞も好き。

最初から最後まで全部コーラス。普通何度も一緒に歌わないと、なかなか歌いまわしは合いません。
けれど、同じ音源を聞いて、同じように感じて同じように表現したい---と思うと合うんだわ~

2曲目は、ようこさんの選曲で「Wroking Girl Blues」
“We Love Hazel”でエントリーしようと思った時、まるみさんも一緒に3人で打ち合わせ出来るよう
掲示板を設置しました。そこで打ち合わせをしていたのですが、やりとりの中で ようこさんから
Hazel のペーパーブックがあることを教えていただいたんです。
私はそれまで知らなかったの。。。即、検索→AMA○ONで購入しました。


ですよね。
まさに「Working Girl Blues」! 歌詞と一緒に、Hazelがその曲を書いた時のエピソードや、デイスコグラフィー、
たくさんの写真が載ってます。1985年に来日した時の、北海道・池田フェスのポスターまで載ってました。

「Wroking Girl Blues」は出だしと最後の終り方がカッコいいんです。こんなのやれたら最高だけれど
まず無理だろうと思っていた曲。出来てしまいました。

土曜の午前中に数回合わせただけにしては、まずまずだったのでは---と自己満足しています。

プログラムに入れてくださった主催者の皆さま、バンジョーのお手伝いを快く受けてくださったK井さん、
ベースのサポートをしてくださった ようこさんの相方様、現地でベースを貸してくださったジョンくん、
そしてようこさん、どうもありがとうございました。











(遅い時間になってしまいました。まだまだ続くので、明日の晩以降に続きをアップします。)
コメント
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