Diary

渡辺家のファミリー日記です。

2017年 美野里フェス

2017年06月29日 22時56分14秒 | Weblog

6/24(土) 茨城県の上野牧場で開催の『美野里ダルシマー&オートハープフェス』に参加してきました。

私が美野里フェスに参加すれば「だるしまだむ」はフルメンバーで演奏出来るし、Kさんのアパラチアンダルシマー、自分で演奏機会を設定しないといつまで経っても弾けるようにならないだろうな・・・と思いまして。
「ダルシマー」がフェス名についているから、美野里でだったら演奏が許されるような気がしたのですが、空気を読むならちょっと場違いだったかも。
オートハープよりもハンマーダルシマーでの参加者が圧倒的に多かったです。そしてハンマーダルシマーのプレイヤーさんには大きく2つの流れを感じました。1つはアイリッシュ・ミュージックをハンマーダルシマーの美しい音色で奏でる、もう1つは映画音楽やマツケンサンバ、中世音楽など自分が弾きたい曲をハンマーダルシマーの音色で奏でる----です。
そんな中でマウンテン・バラッドを唄っても、なんか違ったかな・・・と。
それと、北越谷チームと混同しないよう、エントリーの窓口になってくれたK向さんを通さずに直接主催者にエントリーを申し込んでました。受付完了はメールでいただいていたのですが、当日会場に到着したらプログラムに私の出番はありませんでした。

初めて人前で慣れない楽器をソロで弾く・・・それだけでガチガチに緊張していたのに出番なしと知って一気に緊張の糸が切れてしまいました。「だるしまだむ」での演奏は出来るのだから、アパラチアンダルシマーのソロはまだ時期尚早だという天の声だと受け止めたんですけど、まだむのメンバーや藤田さんがせっかく来たんだからと主催者に話してくれて・・・
主催者の手違いということで出番を作っていただきましたが結果的にプログラムに割り込む形になってしかも時間は押してる状況。
唄を3曲用意してたのですが、1曲のみにしてさわりに短くインストを---と突然変更したのが間違いのもと。練習してたのと違う形になってしまったのでなんかもうボロボロでした。

こんなボロボロのステージは久しぶりなのでいい経験をしたと前向きに受け止めます。ソロならどんな結果になっても自己責任ですしね。
(でもそこに他の方まで巻き込んだら申し訳ないです。箱根を考え直さなくちゃいけないかと今それが懸念事項。)
Kさんの楽器を美野里で弾くこと---が今回の1番の目標でしたから、それは達成できたので良しとします。

「だるしまだむ」は今回新しい曲も加えたのですが、さすがにこちらは安定してきました。
それなりに練習を重ねてきて、どんどんバンドらしくまとまってきてるように感じます。時間をかけてこれからもこの3人でしか出来ないアレンジの曲を楽しく演奏していきたいです。

藤田さんがステージ写真を撮ってくれたので1枚だけ記念にアップ。
写真もいつもいつもいただくばかりで、それも反省してます。 

自分で撮ったのはこの1枚。千葉フェスに続いて河辺さんにピザやサラダなどいろいろ御馳走になりました。
河辺さん作の木製スプーン、かわいいですね~

人前でのソロ演奏は相当場数を踏まないと平常心では出来ないですね。
カラオケボックスで練習した時に録った音があるので聴いてみたい方がいらっしゃったら↓をクリックしてみてください。
Facebook にサウンドクラウドにアップした音源を貼ったのですが、試しにダンナに聴いてみてもらったら「アブリ」をインストールしてくださいとスマホに言われ、「インストールしてまで聴くもんでもないか」と終わってしまいました。
こちらはドロップボックスにしてみました。こっちもアプリをインストールしたり登録しないと聴けないのかしら・・・
どなたかに聴いていただきたい時はYou Tube が一番無難かもしれませんね。

https://www.dropbox.com/s/o5a2iej4xa9136w/20170619%20Pretty%20Saro.MP3?dl=0 

御一緒してくださった北越谷ハンマーダルシマーチームの皆様、車で連れて行ってくださった藤田家、現地でお世話になった皆様
どうもありがとうございました。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする