先日10/20(土) 、10月の笛の会が楽しく終了しましたが、9/15(土)に行われた9月の笛の会の報告です。
ずっとずっと吹けるようになりたいと思っていたフルート、最近ようやく音がつながるようになってきて、9月の笛の会の時に初めてフルートでも参加出来たんです♪ まだまだ音量は出ないし、息が続かないから音は途切れ途切れでたどたどしいし、人に聴いてもらえるレベルではないけれど、ここまでくればあとは吹き続けていけばどうにかなりそうな気がしてきました。
ここ1年くらい、気持ち的にはけっこう厳しくてテンション下がる感が続いてたんです。
それなりに練習しているつもりなのにフルートはシューシューと息の音ばかりでなかなか楽器の音が出てくれないし、フィドルも弾いても弾いてもフィドルの音にならないんです。フルートでもフィドルでも素敵な音を出してとても楽しそうに演奏されている若い方たちを見ていると、重ねた年数なんて関係なくて、楽器を演奏するって音楽的な素養というか向き・不向きがあるのかな・・・自分は全然ダメダメじゃん~と思うばかり。自分じゃない他人の演奏って、本当に楽しそうに簡単に弾いたり吹いたりしてるように見えるんですよね・・・
でもやっと、ようやく、この夏くらいからかしら---単音でしか鳴らせなかったフルートの音が繋がってきて、フィドルもポジションはまだまだ不安定ですがメロディーだけならたどれるようになってきたんです。
そしたら不思議! フルートもフィドルもやっと1歩踏み出して歩き始められそうな気持ちになったら、なんかやたらとギターと唄の調子が良いんですよ、最近
そして9月の笛の会には初めてHなわさんが参加してくださいました
ホイッスルの練習を始めて、少しずつ吹けるようになってきたら、次はものすご~く誰かと一緒に音を合わせて吹きたくなりました。
ハンマーダルシマーの会から離れて、笛を吹く場所は『だるしまだむ」があったけれど、まだむでホイッスルを吹くのはあの頃は「Milking Song」1曲だけ。まだ玲子さんは笛を吹いていなかった当時、「Hommage till en spelman」という曲と出会ってどなたかと一緒に吹いてみたくてたまらなかった時、遠方の前橋市にお住まいのHなわさんが御一緒してくださったんです。
上尾駅で待ち合わせしてカラオケボックスで一緒にホイッスルを吹いたあの日は私にとって今でも特別な1日。
笛でのアンサンブルの楽しさと、もっともっといろんな曲を練習して笛のスキルをあげれば楽しさももっともっと倍増すると実感した日です。2016年の3月でした。
その後、『北越谷笛の会』がスタートしたのが2016年の秋頃だったかしら・・・仲間が集まって皆で音を合わせられる場所があること、それは特別なこと。本当にありがたくて感謝です。その笛の会でHなわさんと久しぶりに御一緒出来た9/15はまた特別な日になりました。
Hなわさんとフルートで一緒に楽しめるようになるにはまだまだ時間がかかりそうですが、次の目標の1つにして何年かがかりで目指します。
その初めの1歩、タッキーさんが Facebook にお写真載せてくださったのでいただいちゃいました。フルートのスタート記念ということで紹介させてください。
次回、11月の笛の会からセッション曲100曲制覇という壮大なプロジェクトが始まりそうです。
そして「Hommage till en spelman」、今度はフルートでも挑戦出来そうです。もちろんフィドルでも練習中。
たくさんたくさん楽しみです♪