Diary

渡辺家のファミリー日記です。

ふなばし三番瀬海浜公園

2020年10月08日 18時28分20秒 | お出かけ

10/4(日) ふなばし三番瀬海浜公園へコカリナの演奏を聴きに行ってきました。
コカリナは「木のオカリナ」とも呼ばれる木製の楽器です。
下の写真のようにいろいろな大きさがあって、小さい方からソプラノコカリナ、アルトコカリナ、バリトンコカリナで一番大きくて太いのがバスコカリナです。



各コカリナの音域は1オクターブと1音(C管なら下のドから上のレまで)なので、広い音域を使いたい時はジョイントでつなげて吹くそうです。下の写真で貝の左側に並んでいるのが3連コカリナですね。



演奏会は三番瀬の埋め立ての歴史のお話から始まりました。



三番瀬海浜公園は毎年潮干狩りでにぎわうそうですが、今年はウィルス禍のため中止とのことです。



5人での演奏が始まりました。ソプラノコカリナの軽やかな高い音は鳥のさえずりのようで、バリトンコカリナ、バスコカリナの低音は優しく響きます。緑が豊かな森の中で心地よい音に癒されているようでした。



貝殻で作った楽器も登場。



女性3人でのコカリナ三重奏「スカボロフェアー」「モッキンバードヒル」は素晴らしかったです



笛の会の師匠・タッキーさんは今回はギターとボーカルでした。タッキーさんが唄った「ハレルヤ」、素敵でした。



「おーるどタイム」のお店以外にライブを聴きに出かけたのは本当に久しぶりでした。今年の2月以来かもしれません。
生で聴く演奏はやっぱり良いし、素敵な曲と出会えるのも楽しみの1つです。
タッキーさんをはじめメンバーの皆さん、素晴らしい演奏をありがとうございました

この日出会えた曲「ハレルヤ」、なんと1500人もの人々が歌っている動画をお友達が教えてくれました。
歌声の持つエネルギーがたくさんたくさん集まって、もの凄いパワーになってます。

Choir! Choir! Choir! Epic! Nights: Rufus Wainwright + 1500 Singers sing HALLELUJAH!


コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする