Diary

渡辺家のファミリー日記です。

hatao & nami コンサート

2023年02月05日 18時11分33秒 | アイリッシュ

11/19(土) hatao & nami さんが「おーるどタイム」に初めて来てくれました

1週間前のジャム会の時には無かったドアがこの日突然出現していて、ビックリした店内。



2色の葡萄で彩られたプリンケーキをいただきながら、開演を待ちました。

hatao & nami 、お2人の素晴らしい演奏----夢のような時間が始まります。



hataoさんの柳の笛や木工パテで修復したというノルウェーの笛はそれぞれ雰囲気のある沁みる音色で、長~いアイリッシュフルートの深い低音は耳にいつまでも残りました。



namiさんの衣装はちょうど2色の葡萄色。
右手でハープを爪弾きながら左手でオルガンを弾いたり、カホーンに座ってハープを弾きながらかかとでカホーンを叩いてリズムを作ったり、多彩な演奏にビックリ😲見惚れて聴き惚れて、もう大満足!!



昭和1年製という足踏みオルガン。レトロで可愛くて伝統音楽に合う音色でした
 

ステージ中ほどには、hataoさんの笛が何本も立ち並んでました。


リンバージャックの「りんばーちゃん」
刺繍がされた衣装はnamiさんのお洋服のリメイクだそうです。

踊るとスカートがピョコピョコ可愛く揺れてました~

 

コンサート終演後はなんとお2人と一緒にセッション
この日のために笛の会で練習した namiさん作曲の「小さなひとりごとのワルツ」を namiさんと一緒に演奏しました。
作曲した御本人とセッションなんて、夢のよう
namiさんが動画を公開してくださったので、Facebookをされてる方はこちらからどうぞ♬

https://www.facebook.com/100001580562274/videos/pcb.6106195506109741/663915035251630

そしてなんとなんと、hataoさんが「エルサレム・リッジ」をマスターのフィドルと一緒にフルートで吹いてくださったんです😲😲😲本当に夢のようなひと時、ありがとうございました

https://www.facebook.com/100001580562274/videos/pcb.6106195506109741/465929335699034

最後に皆さんで記念撮影。(お店のブログからお写真いただきました。)


namiさんから購入した「Folk Songs &Tunes Book」。
次の演奏機会に、この本から1曲出来たらいいな・・・なんて思ってます。

 

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 2022年11月ジャム会 | トップ | Go To Bluegrass #11 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

アイリッシュ」カテゴリの最新記事