第四部 Generalist in 古都編

Generalist大学教員.湘南、城東、マヒドン、出雲、Harvard、Michiganを経て現在古都で奮闘中

東京城東病院の今 その3

2015-10-05 12:27:35 | 総合診療

皆様こんにちわ。

このブログは頼んでもいないのにどのような検索経由で訪れて頂いたかが通知されるようです。

その分析結果からは今でも、多くの方が東京城東病院の情報を手に入れる為に、訪れて頂いているようなので、OB?たる自分も継続して情報を載せていくべきなのでしょうね。

さて実は私、9月27日に東京城東病院にこっそりと潜伏しておりました。

元々は、恩師である竹本文美先生にDTMH卒業のお礼に伺う事が主目的でした。先生には、ポツンと城東病院に1人入職した時から絶対的な信頼と応援を頂き、また将来や夢に対しても多数推薦状を書いてくださったり、会いたかった黒川清先生にお会いする機会を授けててくださったりと非常に良くして頂きました。また、月曜日なので、お師匠様の外来を後ろで見学して鋭気を養おうと思っていました。

しかし、その日は別件で用事があったのと、ヤングアテンディングと専修医の皆様は国際学会に3演題発表するために既にワシントンにいかれてしまっていたとの事で、お留守番のチーフの根本先生にご挨拶だけをさせて頂いた感じです。

久々に帰ると、全く別の病院に成ってしまっており、若い人達の熱気(暑苦しさ)と和気藹々とした感じが医局から伝わってきて、部活動的なとても甘酸っぱい!?羨ましい雰囲気を感じました。

色々な病院からの若手エースが集結している事から、おそらくシステムや教育は既に変わっていると思いますので、ここでは言及は避けます。私はそこまで良く解りませんので、是非興味有る方は直接見学に行かれて下さい。人格優れた人たちが集まっていますので、見学の方にとっても居心地の良さは請け合いです。

Face bookに流れていたものを勝手に載せておきます(申し込みはスーパー医局秘書のきよ枝さん迄お願い致します)