木曽越峠の仙人日記

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福崎公園でマタタビの虫こぶを採取する

2018年07月31日 13時17分34秒 | ウォーキング

7月31日、晴れ、曇り、「マタタビ」、マタタビ科

果実の中に居る幼虫が漢方薬になる

福崎公園を散歩中にマタダビの(虫えい)を見つける

麦わら帽子に一杯採取する

此の虫こぶの中に「マタタビノアブラムシ」の幼虫が

すぐに熱湯に入れて幼虫を殺して乾燥する

薬効: (虫こぶ) 冷え性・腰痛・強心・利尿に

「マルバノ木」、マンサク科、早くも秋の気配が

マルバノ葉とウルシの葉が早く紅葉をする

当地の加子母川アユ釣りをする人が所々に見える

雨が降らないので石苔が黒くなりアユが釣れなくなる

今の時期は(土用隠れ)と言いアユが釣れない

当地は明日からお盆です

御先祖様をお迎えする(迎え火)の準備をします

 

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