今週末、続編が公開されてしまうので、
以前買って放置しておいて前作を見た。
『パイレーツ・オブ・カリビアン』。
ジョニー・デップ扮する海賊ジャック・スパロウが主人公のこの物語。
行き当たりばったりな気もするけど、
冷静な判断も欠かさないブラック・パール号の船長ジャック・スパロウ。
冷静な表情とは裏腹に熱い心をもった海賊の息子で
現鍛冶職人ウィル・タイラー(オーランド・ブルーム)。
お嬢様育ちだが行動力のあるエリザベス・スワン(キーラ・ナイトレイ)。
なんだかんだで相性のよい3人である。
海賊をテーマにした映画なんて、
なんだかんだで俺は初めて見たけど、
この作品は面白かった。
まずテーマ曲がいい。
「これから何か大きなことをしよう!」
そう決意した心を表すかのような荘厳な感じが好きだ。
アクションもあり、笑いもありで、
アップテンポな感じの映画だね。
特にジャックがある街で何人もの女性にビンタされるのはウケた。
おまえは一体何をしでかしたんだと(笑)
そういえばディズニーランドの「カリブの海賊」と同じシーンがあった。
牢屋に入れられている3人の男が、
外で鍵を加えた犬を、骨でつってこっちに来させようとしてるところだ。
まあパイレーツ・オブ・カリビアンも、
日本語に訳せばカリブの海賊だしね。
一番面白かったところは、
ジャックとバルボッサが洞窟で戦うところだね。
お互い不死身の体で剣と剣を交えている姿が
とても印象的だ。
ウィルもよく1人で複数の相手と戦ったもんだ。
1日3時間の修行で実戦経験もないのに、
よくあそこまでの剣さばきができるよね。
途中からエリザベスも参戦。
お嬢様育ちでよくあそこまで戦えるよなー。すげーよ。
バルボッサは金貨の呪いで不死身の体を手に入れたが、
欲望が満たされぬという苦痛を常に背負ってきた。
最後、ジャックがバルボッサを撃ち、
その後すぐにウィルが呪いを解いたため、
バルボッサは不死身でなくなり、そのまま死んだ。
死を以ってして生を感じるとは、なんとも皮肉なものだ。
一番最後もジャックの絞首刑をウィルの大胆かつ勇敢な行動で
なんとか阻止し、エリザベスとウィルも晴れて結ばれることができた。
最後の最後までテンションを高めてくれる作りになっていたと思う。
てか『キングダムハーツⅡ』、映画そのまんまやん。
一つ気になったのは、
英語で「デイヴィ・ジョーンズ」という単語が出てきたところだ。
確か日本語の字幕では「海の藻屑となるがいい」みたいな感じだったかな。
デイヴィ・ジョーンズといえば、
今週末公開される続編の敵の名前。
なんか関係あるのかなー。
ジョニデとオーランド好きな人にはたまらない作品だろう。
そうじゃなくても気持ちのいいアクション映画なので、
見て損はないと俺は思う。
以前買って放置しておいて前作を見た。
『パイレーツ・オブ・カリビアン』。
ジョニー・デップ扮する海賊ジャック・スパロウが主人公のこの物語。
行き当たりばったりな気もするけど、
冷静な判断も欠かさないブラック・パール号の船長ジャック・スパロウ。
冷静な表情とは裏腹に熱い心をもった海賊の息子で
現鍛冶職人ウィル・タイラー(オーランド・ブルーム)。
お嬢様育ちだが行動力のあるエリザベス・スワン(キーラ・ナイトレイ)。
なんだかんだで相性のよい3人である。
海賊をテーマにした映画なんて、
なんだかんだで俺は初めて見たけど、
この作品は面白かった。
まずテーマ曲がいい。
「これから何か大きなことをしよう!」
そう決意した心を表すかのような荘厳な感じが好きだ。
アクションもあり、笑いもありで、
アップテンポな感じの映画だね。
特にジャックがある街で何人もの女性にビンタされるのはウケた。
おまえは一体何をしでかしたんだと(笑)
そういえばディズニーランドの「カリブの海賊」と同じシーンがあった。
牢屋に入れられている3人の男が、
外で鍵を加えた犬を、骨でつってこっちに来させようとしてるところだ。
まあパイレーツ・オブ・カリビアンも、
日本語に訳せばカリブの海賊だしね。
一番面白かったところは、
ジャックとバルボッサが洞窟で戦うところだね。
お互い不死身の体で剣と剣を交えている姿が
とても印象的だ。
ウィルもよく1人で複数の相手と戦ったもんだ。
1日3時間の修行で実戦経験もないのに、
よくあそこまでの剣さばきができるよね。
途中からエリザベスも参戦。
お嬢様育ちでよくあそこまで戦えるよなー。すげーよ。
バルボッサは金貨の呪いで不死身の体を手に入れたが、
欲望が満たされぬという苦痛を常に背負ってきた。
最後、ジャックがバルボッサを撃ち、
その後すぐにウィルが呪いを解いたため、
バルボッサは不死身でなくなり、そのまま死んだ。
死を以ってして生を感じるとは、なんとも皮肉なものだ。
一番最後もジャックの絞首刑をウィルの大胆かつ勇敢な行動で
なんとか阻止し、エリザベスとウィルも晴れて結ばれることができた。
最後の最後までテンションを高めてくれる作りになっていたと思う。
てか『キングダムハーツⅡ』、映画そのまんまやん。
一つ気になったのは、
英語で「デイヴィ・ジョーンズ」という単語が出てきたところだ。
確か日本語の字幕では「海の藻屑となるがいい」みたいな感じだったかな。
デイヴィ・ジョーンズといえば、
今週末公開される続編の敵の名前。
なんか関係あるのかなー。
ジョニデとオーランド好きな人にはたまらない作品だろう。
そうじゃなくても気持ちのいいアクション映画なので、
見て損はないと俺は思う。
パイレーツ・オブ・カリビアン / 呪われた海賊たち コレクターズ・エディションブエナ・ビスタ・ホーム・エンターテイメントこのアイテムの詳細を見る |