いやー、これね、予想以上によかった！
カレー味のうんこ出てくることを覚悟してたけど、
ちゃんとカレーライス出てきた！！
そりゃ『ジャスティス・リーグ』なんかと比べたら
CGやアクションのクオリティはやっぱり日本だなと思うけど、
それ以上に2時間によく綺麗に収めたなと（笑）
話はだいぶはしょってるけど、
ちゃんと真理の扉とか、
原作の終盤の要素とかも入れ込んでて、
まとめ方がよかった（笑）
特に松雪泰子！
ラストの生き写し！
ずば抜けて再現率高い！！
日本の漫画って、割と世界観がおとぎ話すぎて、
キャラや背景含めて実写化がそもそも難しかったりすると思う。
だから、マーベルやDCのように
現実の世界に即した世界観かつ
予算のかけられるハリウッド映画は
実写による再現率の高さが際立つのかなと。
それでいうと邦画だったら、
現実的な世界観という点で、
『るろ剣』や『東京喰種』とかは実写でも違和感なかった。
その中で、今回のハガレンは
ファンタジー要素が強いにも関わらず、
実写はよく作られていると感じた。
ただ、、、いやね、日本の漫画だから、
キャラのセリフとかは日本語で聞いた方が心に響くし、
日本人が演じた方が感情移入もしやすいのだけど、
全体の画として見たときに、
日本人の顔だとちょっと違和感あったかなあ、と（笑）
日本人、本当に金髪似合わない。。。（笑）
山田くんは割と目鼻立ちがはっきりしてるから
そこまで変じゃないけど、
冒頭の子役と蓮佛美沙子は、、、（笑）
でも、総じてよかったよ！