http://www.ntv.co.jp/okusama/
自分が見ている中で今期最初の最終回。
元特殊工作員の綾瀬はるかが、
近隣のいざこざをシュババッと解決するコメディアクションドラマ。
いつも物語終盤で綾瀬はるかが
敵をボコボコにする『ごくせん』感あるドラマである。
綾瀬はるかと仲良しの広末涼子や本田翼も、
何かと家庭に問題を抱え、
時には過ちを犯しながらも、
何気ない日常を過ごしていくところにリアルさを感じる。
世の中、こんな奥様もいるのだろう(笑)
毎回ゲストが出るオムニバス形式だけど、
玉山鉄二が出てきた第5話当たりから、
物語に暗雲が立ち込める。
綾瀬はるかのアクションはかっこよかったけど、
これは編集でもう少し映像速度のピッチをあげれば、
もっとかっこよくなったのではないかって気もする。
並行して見てたハリウッドのアクション映画と比べると見劣りしてしまうし、
最終回の夫婦喧嘩はブラピとアンジーの
『Mr.&Mrs.スミス』の劣化版のよう(笑)
少しネタバレになってしまうけど、、、
ラストバトルはちょっとイマイチかな(笑)
あんなに敵がいるのに、
ご丁寧にひとりひとり向かってきたし、
悪の組織なのに誰も銃を持っていない(笑)
玉山鉄二のスタンスや目的もよくわからないまま。
最後のワンシーンも続きがありそうな感じだけど、
結局、綾瀬はるかは愛や安定した生活よりも、
本当は「スリル」を求めていたという設定が
急に浮上してきた感があって、
少し釈然としない(笑)
一応、元仲間の西尾まりが、
ちょいちょい言ってたような気もするけど、
それに対する綾瀬はるかの
「あたしは一体何がしたいんだ」
っていう自問自答の時間が
もっとあってもよかったかなとは思う。
そこそこ楽しめはしたものの、
金城一紀原案なら『クライシス』のような
シリアスかつハードボイルドな方が面白かった。
てか、西島秀俊だけがその設定を引き継いでいるようにも見えたので、
彼が世界観を共有しているなら、
『アベンジャーズ』的な展開も夢ではないかも(笑)
自分が見ている中で今期最初の最終回。
元特殊工作員の綾瀬はるかが、
近隣のいざこざをシュババッと解決するコメディアクションドラマ。
いつも物語終盤で綾瀬はるかが
敵をボコボコにする『ごくせん』感あるドラマである。
綾瀬はるかと仲良しの広末涼子や本田翼も、
何かと家庭に問題を抱え、
時には過ちを犯しながらも、
何気ない日常を過ごしていくところにリアルさを感じる。
世の中、こんな奥様もいるのだろう(笑)
毎回ゲストが出るオムニバス形式だけど、
玉山鉄二が出てきた第5話当たりから、
物語に暗雲が立ち込める。
綾瀬はるかのアクションはかっこよかったけど、
これは編集でもう少し映像速度のピッチをあげれば、
もっとかっこよくなったのではないかって気もする。
並行して見てたハリウッドのアクション映画と比べると見劣りしてしまうし、
最終回の夫婦喧嘩はブラピとアンジーの
『Mr.&Mrs.スミス』の劣化版のよう(笑)
少しネタバレになってしまうけど、、、
ラストバトルはちょっとイマイチかな(笑)
あんなに敵がいるのに、
ご丁寧にひとりひとり向かってきたし、
悪の組織なのに誰も銃を持っていない(笑)
玉山鉄二のスタンスや目的もよくわからないまま。
最後のワンシーンも続きがありそうな感じだけど、
結局、綾瀬はるかは愛や安定した生活よりも、
本当は「スリル」を求めていたという設定が
急に浮上してきた感があって、
少し釈然としない(笑)
一応、元仲間の西尾まりが、
ちょいちょい言ってたような気もするけど、
それに対する綾瀬はるかの
「あたしは一体何がしたいんだ」
っていう自問自答の時間が
もっとあってもよかったかなとは思う。
そこそこ楽しめはしたものの、
金城一紀原案なら『クライシス』のような
シリアスかつハードボイルドな方が面白かった。
てか、西島秀俊だけがその設定を引き継いでいるようにも見えたので、
彼が世界観を共有しているなら、
『アベンジャーズ』的な展開も夢ではないかも(笑)