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Blog of 俺 by 俺 for 俺

自分の自分による自分のためのブログ。
だったけど、もはや自分の備忘録としての映画やドラマの感想しかないです。

中毒性の高いアニメだった劇場版『フリクリ オルタナ』

2018年09月08日 23時54分03秒 | 映画


これは中毒性の高いアニメ(笑)

宇宙人のハル子がやってきて、
カナの額に花が生えて、
街にはでっかいアイロンが現れて、
果たしてそれをぶっ飛ばせるのかという、
個人的には好きな世界観でした。

キャラの表情が好き。
すねると口が数字の「3」になるし、
気持ちいいと目が多重の線になるし、
慌てると足がぐるぐるするし、
俺もそんな物理法則無視な人でありたい(笑)

もともとOVAがあったことすら知らずに今回の映画で初めて知ったけど、
見た目も中身もぶっ飛んでて、
ダイナミックでポップな演出が面白かった!

ハル子が土屋アンナにしか見えなかったけど(笑)

実際こういう人多いんだろうなと思った『泣き虫しょったんの奇跡』

2018年09月08日 23時51分31秒 | 映画


淡々とした印象の映画(笑)

奨励会に入るも年齢制限までにプロになれず退会、
さらに家族にも不幸が訪れるなど、夢もへったくれもない話。

『3月のライオン』と違い、リアルだなと思っていたら、これ実話なんだな。
そもそも将棋にプロ編入制度があること自体
初めて知ったぐらいには将棋に疎いです、自分(笑)

プロでダメでもアマからチャンスをつかめたのはよかったね。
でも、主人公が自分の気持ちをあまり表に出さずに
淡々と将棋を打つのみなので、全体的にドライな雰囲気。
ハリウッドでも、こういうどん底から再び這い上がる的な物語あるけど、
もっと「ワーッ!」ってなって、
全米が泣いた的なものが多いから、
そういうのと比べちゃうと、ドラマチックとは言えないかも(笑)

けっこう豪華な出演陣だけど、割とみんなちょい役(笑)

そして、将棋映画に欠かせなくなった染谷将太。
今回は太っていません(笑)

トム・クルーズが群を抜いてかっこいい『トップガン』

2018年09月08日 23時48分57秒 | 映画


「午前十時の映画祭9」にて。
1986年のアメリカ映画『トップガン』。
トム・クルーズを一躍トップスターに導いた伝説の映画である。

うちの母親が一番好きな映画で、
ビデオが出たとき当時3歳ぐらいの俺に何回も見せたとか。
記憶にはないけど、
「ひこーきのみるー」と言ってたぐらいには気に入っていたそうなので、
きっと映画やトム・クルーズが好きな原点はここにあった気もする(笑)

それにしても面白い映画だった。
「トップガン」というエリートパイロット養成校が舞台なのだけど、
恋愛と友情と使命のバランスがすごくいい。

トム・クルーズが飲み屋でナンパした女性が指導教官だった
という少女漫画のような出会いから始まり、
親友の死による自信喪失から再び大空を駆け巡るまでの流れが
テンポよく進んで、とてもよかった。

しかしよおおおお、
当時23歳のトム・クルーズがよおおおお、
群を抜いてかっこよすぎるんだよおおおお、、、!!
なんなの、なんであんなかっこいいの!?
そりゃオカンも惚れるよね。
彼、外人の中でもさらに鼻が高くて彫りが深いけど、
そのバランスが超絶いい、、、!!
見るたびにため息出るぐらいかっこよくてさ、
しかもなんか声高くてキュートさも併せ持ってて、無双だよね、無双。
生まれ変わったらトム・クルーズになりたい。

まだ24歳だったメグ・ライアンも
チャキチャキのパツキンガールって感じで初々しかったなあ。

ちなみに2020年に続編が全米公開予定である。