テーマは重いけど、笑いもあって重くなりすぎないようになってたドラマ。
遠藤憲一の役どころがよかった。
新人ケースワーカーの吉岡里帆が
めっちゃ心身ボロボロになりながら、
生活保護受給者とやり取りしていく話だけど、
ドラマだからまあ綺麗になってたものの、
実際はかなり神経使う内容なんだろうなと思った。
人それぞれの事情や人生があるからこそ。
特にラスト2回が一番重くて、
松本まりかがすげー恐いのなんのって。
声は相変わらず「リュック」だったけど(笑)
かつて召喚士と共にシンを倒す旅をされていた素直で心優しい方が、
「お金入ってないんですけどおおおお!!(怒)」
って区役所に怒鳴り込みに来たのはマジでビビった。
しかし本当に笑える人が遠藤憲一しかいなくて、
唯一の癒しだったな(笑)