拙者、世界が崩壊する前から気になっていた人がいたでござる。
マランダにいる女性。
ずっと遠い地にいる男性と文通していた女性でござる。
べ、別に好きとかではないでござるよ!!
拙者にも愛する妻と息子がいたでござるからな!!
文通なんてなかなか面白いと思っていた、
ただそれだけでござるよ。
世界が壊れ、その女性をふと思い、
マランダに行ったでござるよ。
その女性は今でも手紙を書いていたでござる。
もうすでに相手の男性はこの世にいないのに。
拙者、見るに見かねてその男性のフリをして
手紙の返事を書き続けていたでござる。
しばらく続いていたでござるが、
やはりこのままではいけないと思った。
今までだまし続けていたことは謝るでござる。
でも現実を知ってもどうか落ち込まないで欲しい。
前を見て生きていって欲しい。
そして、愛するということを忘れないで欲しい。
きっと死んだ彼もそう強く願っているはずでござる。
そんなとき、ティナ殿たちがやってきたでござる。
みんな生きていて本当によかった。
拙者、もちろん行くでござる。
妻と息子の仇。
絶対にケフカをぶった斬るでござるよ!!
マランダにいる女性。
ずっと遠い地にいる男性と文通していた女性でござる。
べ、別に好きとかではないでござるよ!!
拙者にも愛する妻と息子がいたでござるからな!!
文通なんてなかなか面白いと思っていた、
ただそれだけでござるよ。
世界が壊れ、その女性をふと思い、
マランダに行ったでござるよ。
その女性は今でも手紙を書いていたでござる。
もうすでに相手の男性はこの世にいないのに。
拙者、見るに見かねてその男性のフリをして
手紙の返事を書き続けていたでござる。
しばらく続いていたでござるが、
やはりこのままではいけないと思った。
今までだまし続けていたことは謝るでござる。
でも現実を知ってもどうか落ち込まないで欲しい。
前を見て生きていって欲しい。
そして、愛するということを忘れないで欲しい。
きっと死んだ彼もそう強く願っているはずでござる。
そんなとき、ティナ殿たちがやってきたでござる。
みんな生きていて本当によかった。
拙者、もちろん行くでござる。
妻と息子の仇。
絶対にケフカをぶった斬るでござるよ!!