Blog of 俺 by 俺 for 俺

自分の自分による自分のためのブログ。
だったけど、もはや自分の備忘録としての映画やドラマの感想しかないです。

若いって素晴らしい『チア☆ダン』

2018年09月15日 00時09分07秒 | ドラマ
公式サイト

好きです、スポ根。
チームスポーツの話いいよね。
頭より体動かす方が好きです。

完全にかつての『ウォーターボーイズ』だったし、
話も王道だったけど、やっぱりオーソドックスが一番わかりやすいし面白い。

映画版が好きだったから今期一番楽しみにしていたドラマで、
最初から最後まであの若々しさに元気をもらっていました。

様々な苦難がありつつも、夢を諦めず、
仲間と信頼し合って、最後まで突っ走る。
ワン・フォー・オール。
オール・フォー・ワン。
それが一番よく出ていたドラマだった。

当然、チアダンスはやったことないけど、
ラストのダンスはすごくかっこよかった!
ポンポンの片方をペアと取り替えるところとか興奮したわ。

しかし、とにかくみんな若くて若くて若くてかわいい。
もうね、娘みたいな気持ちで見てたわ(いないけどw)。
肌もトゥルットゥルだし、若さっていいなと毎回思ってた(笑)

天海祐希か広瀬すず、最終回出て欲しかったなぁ。

そして、サンボマスターの歌う主題歌。
これね、今期のドラマの中で一番本編と歌がマッチしてたと思う。
前奏なしで、いきなり歌から入るのがよかった。

何もないところで泣いてしまう『プーと大人になった僕』

2018年09月14日 23時35分46秒 | 映画


ああ。。。
もはやこの映画には追いつけない、何人たりとも。。。

大人になったクリストファー・ロビンが、
家庭を顧みず仕事に追われているときに、
小さい頃の親友プーと再会する話。

もうね、開始5分で泣いてた。
そのあとも事あるごとに涙めっちゃ出て。
自分でも何でかまったくわからない。
悲しいシーンがあるわけでもないし、
話自体はすごくオーソドックスでありがちで、
泣くポイントがあったわけではないのに、
所々で涙が出てしまった。
こんな何でもないのに泣いてしまう映画なんて、
今まで初めてだったし、そうそうないと思う。
そういう意味で、この感じに追いつける映画は個人的にはないかな、と。

でも見終わった後に考えてみて思ったのは、
きっとクリストファー・ロビンが
大人になって忘れていた小さい頃の純粋な想いとか、
それが消えてしまったことで、
プーたちに寂しい思いをさせてるんじゃないかとか、
勝手に自分の頭の中で解釈して、
それに哀愁なり悲哀なりを感じて
涙が出てしまったのかもしれない。

プー自体が特別お気に入りのキャラクターとかではないけど、
俺も小さい頃、近所のレンタルビデオ屋で
『くまのプーさん』のビデオを借りて何回も見ていたし、
その頃の自分とクリストファー・ロビンはほぼ同い年だったから、
なんか重なるところがあったのかなあ、なんて。

話自体は本当に普通なんだけど、
そこに「みんなの小さい頃の友達」であるプーがいて、
「今、大人になってしまった自分」であるクリストファー・ロビンと触れ合うことで、
かつての何色にも染まっていない自分を呼び覚ましているのかも。

でも、日本にもいるよね、そのポジションのキャラクター。

ドラえもん。

あれは時空超えちゃうから実感しづらいけど、
プーとクリストファー・ロビンは、
ドラえもんとかつてのび太だった自分に置き換えられるかもしれない。

そして、プーはちょいちょい哲学的なことや本質的なことを言うから、
コジコジにも見える(笑)
「“何もしない”が最高の何かにつながる」
いいセリフでした。

プーはビール腹だとか、
下半身露出してるとか、
手を握るとハチミツが染み出してベトベトになるとか、
いろいろひどいことを思ってきたけど、
やっぱりいいやつだな。

でもそんなプーを通じて
自らを変えられるクリストファー・ロビンもすごい。
普通は、あれぐらいの歳になると、
なかなか自分変えられないからね。。。
自分然り(笑)

あと、映画の尺も変にダラダラしないでちょうどいいし、
映像のクオリティがとにかくすごすぎて、
相変わらずディズニーの実写化は本当に素敵だと思った。

子供たちの想いやセリフに涙した『グッド・ドクター』

2018年09月14日 00時24分53秒 | ドラマ
公式サイト

けんとおおおお。。。
10話中7話ぐらいは泣いてた気がする(笑)

自閉症の小児外科医である山崎賢人が主人公のドラマだったけど、
いっつも映画とかでキラキラ高校生青春純愛炸裂ファイヤーな役だったから、
こういう役は新鮮だった。
『ATARU』の中居正広感あったけど(笑)

当初はまわりから理解されないポジションだったけど、
自閉症の役ではよくある突出した能力と、
患者のことを第一に考える純粋な人柄から、
だんだんまわりからも認められ、
最初は手術室にすら入れなかったのに、
最後はしっかりオペまでしている変化がよかった。

でもこのドラマで一番泣けるのは
子供たちの置かれた状況や彼らのセリフかな。
医療モノでも大人同士のやり取りはよくあるし、
『コウノドリ』みたいに出産メインになると、
男だとなかなか共感はしづらい部分もあるけど、
患者である子供たちの心に秘めた想いとか聞くと、
「おおおお、そんなこと想ってたのか!」って感じで、
クソみたいな大人なんかよりもよっぽど人間としてちゃんとしてて、
涙がポロポロ出てきたわ。

『コウノドリ』で残念ながら死産してしまった役の篠原ゆき子は、
今回無事に産めてよかったなと思った。

そして、このドラマで一番笑えたのは、
第9話で上野樹里にアイスを頬に当てられたときの山崎賢人。
「ひぇやあ!」と奇声発しててマジでお茶吹いたわ(笑)

最近は韓国ドラマのリメイクをチラホラ見るようになったな。

醜い顔と傷を負った美人は違うと思った『累-かさね-』

2018年09月14日 00時22分40秒 | 映画


顔を入れ替える『フェイス/オフ』と
時間的制約のある『シンデレラ』の要素を合わせた映画。

普段純朴な役が多い土屋太鳳と芳根京子が闇まっしぐらな役だったのは新鮮。

顔を交換して人生変わったら、
そのまま借りパクしたくなるよなあと思いつつ、
やられた方は人生のっとられてたまったもんじゃないよなあ
という共感はあった。

ただ、芳根京子がそこまで演劇にのめり込む動機となる部分がよくわからなかったから、
「そこまでする?」という疑念はあった。

あと一番強く思ったのは、
「醜い顔」と「傷のついた美しい顔」は全然違うということ。
美しい顔は傷がついても美しいと思いまーす。
だから醜い醜い言われても、「ゆーても綺麗だからね」とずっと思ってた。
それに今ならもっと傷を目立たなくする技術があるのではと思ってしまった(笑)

中2ドラマな『高嶺の花』

2018年09月13日 10時02分20秒 | ドラマ
公式サイト

後半、ほぼ中2ドラマだったな(笑)
もうひとりの自分?
ダークサイド?
アニメかよww
(いや、いいけど)

さて、華道の家元の娘と
町のしがない自転車屋の格差恋愛とのことだったけど、
あんまり恋愛感なかったなあ。
月島の人間たちが浮世離れしすぎてて、
まったく感情移入できず。
もはや、石原さとみがなぜプーさんを
あんなにまで好きになったのか
よくわからなかった。。。

野島伸司が脚本ってことで、
もっと目を背けたくなるような人間の闇を期待したけど、
全体的に綺麗すぎて、物足りなさがあった。
彼の昔のドラマに感じたような人間の怖さみたいなもの、
あれは当時自分が小学生だったからこそ感じたものなのだろうか。

唯一、峯田和伸だけが現実的な感じがして、
彼の自己肯定感の低さはとても共感できた。
でも、第1話の最後に将棋のゲームで
100連勝するぐらい頭がいい設定だったけど、
それはあんまり生かされていなかったと感じた。

まあ、「もうひとりの自分」の正体を考えた挙句に
自ら答えを出せたのは、
その頭のよさゆえかもしれないけど、
イマイチわかりづらい。。。

恋愛よりも華道の方のインパクトが強すぎて、
「格差恋愛」という言葉から受けるような印象のドラマではなかったかなと、
個人的な感想。

でもプーさんのセリフ、いくつかいいのあったし、
そこは野島伸司のよさだなと思った。

分厚い湯のみよりも、高級なティーカップの方が割れないんだよ。

未犯システムの存在感がやや薄かった『絶対零度~未然犯罪潜入捜査~』

2018年09月10日 23時08分36秒 | ドラマ
公式サイト

最後はけっこうまさかの展開でした。
先週から上戸彩出てきたけど、
過去シリーズ見てない身からしたら、
特に思うところもなく(笑)

このドラマは、「未犯システム」という、
未然に犯罪を防ぐシステムが、
怪しそうな人をピックアップして、
沢村一樹たちがそいつらをとっ捕まえる話だけど、
アクションがかなり派手で、
ちょっと前にやってた『CRISIS 公安機動捜査隊特捜班』
を彷彿とさせる内容だった。

設定は近未来だったけど、
中身は普通の刑事モノだったので、
未犯システムの存在感はやや薄かったけど、
伊藤淳史の過去と、
そしてこの最終回の流れにおいて重要な役割を果たしていたので、
もはやそのためだけにあったのかなあ、なんて(笑)

本田翼だけ、過去のトラウマがフラッシュバックしただけで、
特に掘り下げられなかったので、そこだけ消化不良感。

90年代J-POP炸裂の『SUNNY 強い気持ち・強い愛』

2018年09月10日 23時06分36秒 | 映画


エライザ!エライザ最高!!
エライザやばい!!
かわいすぎて泣きそう。

全体的に韓国のオリジナル版をうまくローカライズできてた!!

90年代J-POPソングに、当時の風景が本当に懐かしい!
でも、年代は俺らよりちょい上なんだよね。
95〜96年ぐらいに女子高生だから、4~5個上かな?

話はオリジナルとまったくいっしょ。
高校時代の仲間の一人ががんで余命1ヶ月。
そこで主人公がかつての仲間たちを再び集めるという話。
昔の青い思い出と、当時は思い描きすらしなかった現代の交差が共感できる。

大人になって過去を懐かしむ話はオーソドックスではあるけれど、
ノスタルジックな感じがいい。

日本版の方が笑えるシーンが多くて楽しめたけど、
オリジナル版の方が丁寧かなと思った。
日本版はいろいろ唐突なので(笑)

いやー、でも池田エライザ、やばかった。

中毒性の高いアニメだった劇場版『フリクリ オルタナ』

2018年09月08日 23時54分03秒 | 映画


これは中毒性の高いアニメ(笑)

宇宙人のハル子がやってきて、
カナの額に花が生えて、
街にはでっかいアイロンが現れて、
果たしてそれをぶっ飛ばせるのかという、
個人的には好きな世界観でした。

キャラの表情が好き。
すねると口が数字の「3」になるし、
気持ちいいと目が多重の線になるし、
慌てると足がぐるぐるするし、
俺もそんな物理法則無視な人でありたい(笑)

もともとOVAがあったことすら知らずに今回の映画で初めて知ったけど、
見た目も中身もぶっ飛んでて、
ダイナミックでポップな演出が面白かった!

ハル子が土屋アンナにしか見えなかったけど(笑)

実際こういう人多いんだろうなと思った『泣き虫しょったんの奇跡』

2018年09月08日 23時51分31秒 | 映画


淡々とした印象の映画(笑)

奨励会に入るも年齢制限までにプロになれず退会、
さらに家族にも不幸が訪れるなど、夢もへったくれもない話。

『3月のライオン』と違い、リアルだなと思っていたら、これ実話なんだな。
そもそも将棋にプロ編入制度があること自体
初めて知ったぐらいには将棋に疎いです、自分(笑)

プロでダメでもアマからチャンスをつかめたのはよかったね。
でも、主人公が自分の気持ちをあまり表に出さずに
淡々と将棋を打つのみなので、全体的にドライな雰囲気。
ハリウッドでも、こういうどん底から再び這い上がる的な物語あるけど、
もっと「ワーッ!」ってなって、
全米が泣いた的なものが多いから、
そういうのと比べちゃうと、ドラマチックとは言えないかも(笑)

けっこう豪華な出演陣だけど、割とみんなちょい役(笑)

そして、将棋映画に欠かせなくなった染谷将太。
今回は太っていません(笑)

トム・クルーズが群を抜いてかっこいい『トップガン』

2018年09月08日 23時48分57秒 | 映画


「午前十時の映画祭9」にて。
1986年のアメリカ映画『トップガン』。
トム・クルーズを一躍トップスターに導いた伝説の映画である。

うちの母親が一番好きな映画で、
ビデオが出たとき当時3歳ぐらいの俺に何回も見せたとか。
記憶にはないけど、
「ひこーきのみるー」と言ってたぐらいには気に入っていたそうなので、
きっと映画やトム・クルーズが好きな原点はここにあった気もする(笑)

それにしても面白い映画だった。
「トップガン」というエリートパイロット養成校が舞台なのだけど、
恋愛と友情と使命のバランスがすごくいい。

トム・クルーズが飲み屋でナンパした女性が指導教官だった
という少女漫画のような出会いから始まり、
親友の死による自信喪失から再び大空を駆け巡るまでの流れが
テンポよく進んで、とてもよかった。

しかしよおおおお、
当時23歳のトム・クルーズがよおおおお、
群を抜いてかっこよすぎるんだよおおおお、、、!!
なんなの、なんであんなかっこいいの!?
そりゃオカンも惚れるよね。
彼、外人の中でもさらに鼻が高くて彫りが深いけど、
そのバランスが超絶いい、、、!!
見るたびにため息出るぐらいかっこよくてさ、
しかもなんか声高くてキュートさも併せ持ってて、無双だよね、無双。
生まれ変わったらトム・クルーズになりたい。

まだ24歳だったメグ・ライアンも
チャキチャキのパツキンガールって感じで初々しかったなあ。

ちなみに2020年に続編が全米公開予定である。

実写の5000倍よかった劇場アニメ『君の膵臓をたべたい』

2018年09月07日 23時34分56秒 | 映画


。・゜・(ノД`)・゜・。

なんだよおおおお、アニメの方が5000倍もいいじゃねえかよおおおお!
泣いた、泣いた!

『打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?』
のアニメがかなり微妙だったから、
これも「なんで去年やったばっかの映画をもう一回、しかもアニメでやるんだよ」
とブーブー思ってたけど、断然アニメの方が良作でした。

アニメだからこそ出せる色使い、テンポ、表情ってあるよね。
また空気の流れとか重力感とか、実写じゃありえないような、
ちょっとした物理法則の無視感もアニメ版のよさだと思う。

さらに、主人公の他人への興味のなさっぷりと、ヒロインの元気な性格が、
実写よりも分かりやすく描かれていたのがすごくよくて、
その分「人と関わることが“生きる”ということ。人あっての自分」
というメッセージが実写よりもバリバリ刺さった。

最後の遺書読むところや墓参りのところなんか、
すごくロマンチックだったし、
これでまたしばらく現実を生きていけそうです。

高杉真宙とLynnの声、よかったなー。
日本のアニメはいいね。
邦画も実写化よりアニメ化の方が相性いい作品絶対もっとあると思う。

ちなみに、実写版とは構成がけっこう違うのだけど、
原作は読んでいないので、
実写とアニメのどちらがより原作に近いかはわかりません(笑)

「人」を感じられなかった『ハゲタカ』

2018年09月07日 00時44分20秒 | ドラマ
公式サイト

今クール最初の最終回。
でも個人的には一番イマイチだったかなー(笑)

企業買収ドラマだけど、
「ごはんですよ!」を固めたような髪型の綾野剛が、
私腹を肥やしたいおっさんたちと札束の殴り合いをするという、
ただそれだけだった印象。

誰かが成長するようなわかりやすい“変化”があるわけでもなかったし、
達成したい目的である「腐った日本経済をぶっ潰す」というのが、
いつもやってた企業買収との繋がりを連想しづらい。

本当に淡々と職務を全うするに徹していたから、
このドラマにはあんまり「人」がいなかった気がして、
それが同じ企業系ドラマでも池井戸潤の作品との違いかなあ、と。
誰かの熱い想いを苦難を乗り越えながら貫くという人間らしさよりも、
記号が並んだような無機質な感じがした。

綾野剛がいつも無理に声を低くしていて、
ちょっと笑ってしまった。

是永瞳と青野楓は揃って空手強いらしいので、
アクションモノでの共演をいつか見てみたい(笑)

きれいなお姉さんは好きですか?『ペンギン・ハイウェイ』

2018年09月06日 01時13分10秒 | 映画


おっぱいたゆんたゆん映画。

ペンギンとかもはやどうでもいい。
世界観は謎であったので無視(笑)

少年とお姉さん。
一番好きな組み合わせ。
きれいなお姉さん。
きれいでおっぱいの大きいお姉さん。
きれいで細身でおっぱいの大きいお姉さん。
きれいで細身でおっぱいの大きい「やあ、少年」と言ってくれるお姉さん。

最高か。

別に性的な概念がなくても、
きっと男性は小さい頃から、
きれいなお姉さんが好きである。

俺が小1の頃、よくバスで話しかけてくれたお姉さんとか、
小4のときに教育実習で来た長谷川先生、、、だったかなとか、
子供のときに見たきれいなお姉さんというのは、
なんか神秘的な感じがしたのを覚えている。

その感覚は、小学校低学年ぐらいまでしかなくて、
しかも相手もただきれいであればいいというわけでなく、
色が白く、黒のロングヘアーで(これは好みかもしれんがw)、
そういうマッチングが起こるのは奇跡に近い。

そして、その感覚は時間が経ってしまうと、もう二度と戻らない。
例えば、キラキラした純愛とかは、
人によってはいくつになってもできるだろう。
でもこっちは、自分が小学校低学年ぐらいで、
相手が大体10個上という状態でしか生まれない感覚な気がする。
(今10個上の人と言ったら、、、バ、、、自粛)。

てなわけで、かつて少年だったキミの懐かしい思い出を映像化したような映画でした。

中身がタイトルまんますぎる『検察側の罪人』

2018年09月06日 01時08分47秒 | 映画


見てわかったけど、まさにタイトル通りの内容。

検察官である木村拓哉の復讐劇だけど、
長めのセリフが多くて、聞き逃すとわからなくなりそうだから、
かなり集中して見た。

憎むべき相手を裁くため何としてでも松倉を有罪にしたい木村拓哉と、
検事としての職務を全うするため彼を無罪にする二宮和也の対立は面白かった。

ニノの迫真の演技もよかったけど、
酒向芳の様子がおかしい演技もすごかったな。

吉高由里子は『正義のセ』かなと思ったり(笑)

心温まる家族映画『アントマン&ワスプ』

2018年09月02日 23時59分49秒 | 映画


ぐおおおお!!
な、謎が、、、増えた。。。

2018年最後のマーベル・シネマティック・ユニバース。
そしてまさかの心温まる家族映画!!

アントマンと娘との交流、、、泣ける、、、!
娘がかわいくて健気でしかもメッチャいいこと言う、、、!!

初代ワスプの救出作戦、、、笑える、、、!
あれはポール・ラッドの演技がナイスすぎる(笑)
前回の『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』同様、
ちょいちょい笑えるシーンがあるのがいいね。

バトルとか興奮しかないです。
小さくなったり大きくなったりすり抜けたり、もう本当にすごいよね!!
邦画の実写バトルとどうしてこうも差がついてしまうのか(笑)

そして、ラスト。。。
思わずみんなため息。。。
どう、、、なっちゃうの、、、?

残るは来年3月公開予定の『キャプテン・マーベル』、
あとは『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス』
の最後に出た「アダム」のセリフ。
次の『アベンジャーズ』にどう繋がるのか。。。