異論があることは、勿論承知している。
それは、「男:おとこ」の存在価値に関しての言説だ。
ひとつ、身長170cm以下の男性は、存在価値がない。
ふたつ、お金を稼げない男性は、存在価値がないというやつだ。
それらへの賛否は保留して、お金儲けが上手なイメージのあるホリエモンはこう言っていた。
◆ホリエモンはオルカンもS&P500にも否定的だった
お金は正しく稼げばいい。
汗水たらして、働くこともいい。
そこで稼いだお金を、うまく運用して稼げばなおいい。
新しく始まった「新NISA」では、オルカンとS&P500が人気だという。
それらが何かと言うことさえわからない方は、黙って郵便局にお金を預けておけばいい。
だが、氏はそんな風潮に否定的だ。
アメリカ経済は、長らく好調だ。
オルカンの投資対象は60%、S&P500は100%米国株だ。
たしかにこの30年間は、アメリカ経済は好調だった。
だが、この先何十年かもそれが続くかどうかは疑問だ。
過去の成果は参考にはなるが、将来を約束するものではない。
結論を急ごう。
ホリエモンは、これからは日本の株式こそが有利な投資対象だと断言する。
信ずるも信じないのも、あなた次第だ。
→おいらは、存在価値を証明するために、ちょぼちょぼ稼いでいます。