病気と言うほどでもないが、自身の体調が悪くなると誰でも気分は沈みがちになるものだ。
そんな人は、おれはもう長くはないぞとか、それそろ死ぬかもしれんな、とかと言い放つ。
困るのは、それを受け止める周囲の人たちだ。
それを、こう受け止めてはどうだろう。
◆死ぬ死ぬと 言いつつ生きる お年寄り
自分が死んだら、家族や仕事はどうなることやら。
自分が支えていかねばならない家族や、仕事のことは気がかりだ。
しかし、あなたはまだ死んではいない。
死んでもいないのに、自分がいなくなった後の家族の行く末は、今心配することではない。
人は、死ぬまで生きています。
生きているのだから、死んだ後のことを心配するよりも、生きているうちにやるべきことを考えておけばいい。
そして、やるべきことや、やりたいことをやればいいだけのことだ。
→そういうことか たしかに死後のことは気になる。
だがそんなことよりも、生きている「今」をしっかり生きていけばいいようだ。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます