おいらは若かりし頃は、頭で考えてから行動していたと思う。
いわゆる熟慮というやつだな。
だが最近は頭の方が衰えてきたこともあって、まず行動してみるということを意識している。
おお、18世紀フランスの哲学者シャルル・ド・モンテスキューもこう言っているではないか。
あの「法の精神」で「三権分立」を唱えた人だな。
◆紙に書かれた道は先人の足跡に過ぎない、先人が何を見たかは辿らなければわからない
いくら書籍を読んでわかったような気でいても、
残念ながらそれは、著者が獲得した知識や経験と同様の価値を得たとは言い難いもの。
書籍は先人の歩みを追体験できる便利なものだが、
そこで得た知識は、活用し自分で経験してこそその価値が上がるもの。
学んで終わりではなく、それを現実世界で実践し、アウトプットしてみてはじめて役立つのだ。
→そうですね、なんとも大勢の先人たちが言葉を変えて同じことを述べていることか。
行動こそが大事なようです。
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