高齢者や障碍者を蔑視しているわけではない、むしろそんな人たちを応援している提言だ。
そんな人々は、資産はないし収入もない、頼れるのは福祉だけだがそれも乏しい。
ではどうすればいいのか。
働けばいい、というのがその答えらしい。
◆できることをして働く
ペットボトルは再生資源だ。
だがそのためには、皮むき(広告宣材物を取り除く)、異素材のキャップをやはり取り除く、
この作業は、足は不自由だが手は動かすことができる障碍者が、
椅子に座ってベルトコンベアーに流れるペットボトルを再資源化させる仕事だ。
別の場面では、手は不自由だが足は動かすことはできる障碍者が、タイミングをとって、足を動かし作業をしている。
セルフスタンドでは、シルバー世代が働ける。
そこでは体力は不要で、椅子に腰かけての仕事だ。
安全を目視して、給油の許可だしのスイッチを押せばいいだけだ。
世は人手不足だ。
工夫して努力して、働けばいいだけだ。
月に10万円を稼ぐのはなかなかに大変だ。
だが、5~6万円あるいは7~8万円ならば、いくらでもある。
自らの自由と尊厳を得たいならば、働けばいいのだ。
→そうなのかもしれませんね、自分のできる範囲で働く、それが柔軟にできる社会になりたいものです。
厳しいのかもしれませんが、これも一つの真実なんでしょうね。
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