ひすいこたろうさんと、大嶋なにがしさんの共著で、予祝(よしゅく)なる言葉を学んだ。
今まで聞いたことがなかったのだが、読んで字の如しあらかじめ祝うことの意だそう。
前祝いとほぼ同じ意味のようだ。
そんな言葉の秘密とは・・・
◆将来の夢や幸せな未来はかなったものとして先に祝ってしまおうというものだ
すると驚くことに、その後本当に夢がかなうのだ。
・新年あけましておめでとうございます ・・・・ 今年一年のめでたさを予祝している
・春の花見 ・・・・ やはりこれからの1年を祝っている
・盆踊り ・・・・ 秋の豊作を皆で先に喜ぶ
始め良ければ終わりよしなのだ
当たり前のように感じている幸せを思いつく限り書き出してみよう。
・空気が吸える
・水が飲める
・ごはんが食べられる
・心臓が動いている
・家族がいる
・いい仲間がいる ・・・・
次に自分の最大の願いを一つ書き出してみよう。
・パートナーが欲しいでも、年収1億円でも、軽井沢に別荘が欲しいでもいい。
そこで、前述の当たり前の幸せから3つ差し出せば、最大の願いが叶うとします、さあどうする。
ほとんどの人は、交換できないはずです。
今現在当たり前のようにある幸せが、実は最大の願いをはるかに超えるものだからです。
だからこそ、今ある幸せに感謝しつつ、将来の夢ももうかなったものとして祝ってしまうのです。
「未来」とは「心」×「行動」で生み出されるものなのですから。
→ふうん 分かったようなそうでもないような気がしますが、感謝についてはその通りなんでしょうね。
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